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【三菱電機クラッキング事件】1番情報を持っているセ

【三菱電機クラッキング事件】1番情報を持っているセキュリティ会社がトレンドマイクロ社ってことは三菱電機のサーバーに入ってたアンチコンピュータウィルス対策ソフトってトレンドマイクロだったのですか? サーバーに入ってたウィルス対策ソフト会社の失態だと思うのですが責任追及はないのはなぜですか? 三菱電機よりどこのコンピュータウィルス会社の製品を使ってたかのほうが国民にとって国にとっても最重要情報なのでは?

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回答No.3

>1番情報を持っているセキュリティ会社がトレンドマイクロ社ってことは 単に事件後、三菱がトレンドマイクロ社に解析を依頼しただけ ってことはないのでしょうか? あと、一般的にウイルス対策ソフトは、ソフトの利用規約とかで何かあっても責任は負わないものとして規定されていたはずです。 利用者はそれを承諾しているから使えている訳で、規約を読んでないとか、クラックされたから責任を負えとか言われても、ウイルス対策ソフト会社からしたら「知らんし」というのがオチでしょう。 国民にとって重要なのは、【自分の情報が洩れていないか?】と【どうセキュリティ対策すれば良いのか?】ではないでしょうか? ウイルス対策ソフト会社がどこか?は、二の次では?

gasshop2017
質問者

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その他の回答 (2)

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.2

アンチウイルスソフトはウイルスの侵入を防ぐのが役目で、セキュリティホールなどを突くクラッキングには対応できません。

  • mitoneko
  • ベストアンサー率58% (469/798)
回答No.1

>サーバーに入ってたウィルス対策ソフト会社の失態だと思うのですが責任追及はないのはなぜですか?  簡単な話です。未知のものを含む、いかなる攻撃からも完全にコンピュータを防御する手段を開発するのは、不可能です。不可能だとわかりきっていますから、メーカーもそんな保証は絶対にしませんし、「ウィルス対策ソフトの失態」ともなりません。  そもそも、それを言うなら、いかなるセキュリティー脆弱性も完全に排除していることをOSであるwindowsが保証すれば良いだけの話なので、世界中で起こるwindowsユーザーが感染した全てのウィルスを始めとする事故の責任はマイクロソフトにあるということになります。ウィルスや攻撃者はOSの脆弱なところを探してそこから侵入しているわけで、そもそもそんな脆弱性を作ったのはマイクロソフトですから。アプリケーションのバグからくるセキュリティーホールでさえ、OSの責任です。アプリケーションの意図しない動作で、他のシステムに影響を与えることを阻止するのがOSの最大の仕事だからです。  というわけで、「三菱電機よりどこのコンピュータウィルス会社の製品を使ってたかのほうが国民にとって国にとっても最重要情報なのでは? 」も、違うでしょう。どこのなんというOSを使っていたかが、最重要情報です。どうせ、きっとマイクロソフトのwindowsでしょうかね。次点はunixかな。とすれば、まずは、全世界に向けて、windowsとunix系のOSを使用することを直ちにやめるように、法律で規制しなければなりません。  てそんなこと、本当に追求しますか?    そもそも、絶対にバグやセキュリティーホールが存在しないことを保証するソフトウェアシステムを構築することは不可能です。現実的に不可能なのではなく、文字通り不可能です。人間のミスを100%なくすことは不可能なので。いくらチェックをしても、そのチェックをするのも「必ずミスをする人間」なんです。ミスの確率を減らす努力はできますが、決して0にはできません。不可能なものを責任追及できるはずもありません。  というわけで、本気で、そんなことを追求するなら、唯一の解決策は、コンピュータなるものの使用を禁止することです。そうすれば、コンピュータウィルスに感染することも、コンピュータから情報が漏洩することも一切なくなります。  そんなことはできないから、コンピュータセキュリティーに関わる人は、必死で、永遠のイタチごっこを続けているのです。  少しでも、穴がでないように。穴があっても、高い確率で回避できるように・・・そして、万が一、穴を突かれても、被害を最小限度に抑えられるように・・・。  所詮、被害の確率と規模を少しでも減らす努力をすることしかできないのです。  今回の三菱の事故も、手法が究明されれば、同じ被害を防ぐための貴重な資料の一つとなることでしょう。そして、また少し、被害の確率が減ります。そういうものです。  失態どころか、あのクラスの巨大な企業(いったい何台コンピュータがあるかなんてもはや数え切れないくらいでしょう。)が、可能性の発覚からたった半年で、発表できるほどに被害の全容を掴みきったとするなれば、そっちのほうが、純粋に称賛できると思います。

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