画像からはサイズが不明なのと、
頭部の形状に虹鱒らしくない特徴が見えますね。
過去に河口近くの海岸でしたが、降海種のアメマスにタイガー柄が出てるのを見たことがあります。
湖ということであれば、陸封された在来の川鱒系魚種と虹鱒種との交雑が可能性として考えられます。
タイガートラウトではない別のスプレイク(?)種ではないかと思いますが、残念ながら推測の域を出ません。
北海道の小型河川では産卵のため遡上する鮭と一緒に、イワナや虹鱒の他にもユグイと呼ばる川魚など様々な小型魚種が一緒に群れているのを目にすることがあります。
…産み落とされた鮭卵を捕食するためとも言われてますが、鮭の産卵と同時に小型魚が精子を放出する場面も見られます。
そのような事例が虹鱒類と在来魚種の間で起こるのも、可能性として充分考えられる事です。
場合によっては交雑で生まれた珍種ということも考えられます。
専門家にDNAを鑑定してもらえば、ある程度の事は判明するだろうと思いますが…。
補足
回答ありがとうございます。 完全に海とは隔離された淡水湖で釣りました。 専門家に見せる、ですか。頭に入ってなかったです。 なるほど。交雑種の可能性が、たかいと。。 一夜干しにして食べてしまいました、、。