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用紙のつまり
- 用紙が詰まっていないのに、詰まっていると表示される問題について
- EPSON社製品でよくある用紙のつまり問題について解説
- 用紙のつまり表示が頻繁に出る場合の対処法についてご紹介
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質問者が選んだベストアンサー
機種の記載がありませんが、この手の給紙不良は前面給紙のプリンターでよくあります。実際には紙が詰まっているのではなく、紙が滑って内部へ入っていかないことでエラーになります。プリンターからすれば、給紙動作はしたけど、期待したとおりには紙が入ってこないので、紙が詰まった?とエラーになっている状況ですね。 最近の製品なら、マニュアルに給紙ローラーの清掃方法が記載されていると思います。紙粉が付着したことで摩擦が減って、紙が滑ってしまうのなら、清掃することで回復できると思いますから、清掃方法を確認されることをお勧めします。 また、業者で印刷済みだったり、シール貼りされているような厚い紙や堅い紙は、搬送経路のRがきつい前面給紙には向きません。背面から給紙できる機種でしたら、そちらで試していただいてもよいかも知れません。 その他、光沢タイプのハガキは、紙同士のくっつきが強く、入らないことがありますから、一枚ずつ給紙してみたり、下に別の普通紙を敷いてみたりして、摩擦の加減を変えると給紙できることもあります。
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- papis
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給紙経路が前面であるか背面であるかを問わず、 家庭用プリンターでは、 用紙を検知するセンサーがたくさんあるわけではないので、 何らかの理由で「給紙に失敗した際」にも、 プリンターは、 (紙が所定の位置に来ないぞ→詰まったからだ!)と判断して、 「紙詰まり」というメッセージが出されることがあります。 冬のため、用紙の帯電が給紙ミス(特に「詰まっていないのに」の場合は静電気で用紙どうしがくっついていて引き込まれなかった)につながります。 また、年賀状シーズンということもあり、ハガキは 静電気以外にも、紙粉・裁断紛の除去についてさらに留意する必要があります。 具体的には、1枚ずつにバラして、用紙を指ではじいて紙粉・裁断紛をおとし、 そろえなおすことで静電気を放電させてからそろえてセットします。 また、ある程度経年したプリンターであれば、 用紙トレイやカセットから機内に引き込む「給紙ローラー」の表面に 紙粉や裁断紛が付着して摩擦力が下がっていることも給紙ミスに直結しますから、適宜清掃を行う必要があります。 機種が不明ですが、クリーニングシートKL3CLS対応機種なら、 https://www.epson.jp/products/supply/shoumouhin/data/shoumouhin/kl3cls.htm https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=33539 のように、粘着性の用紙を通過させて表面の紙粉を除去するものや、 または、ローラーを直接水拭きで清掃できる機種もあります。 https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=395#6 お使いの機種に合わせて作業してください。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。試してみます。