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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:風疹について)

妊婦の風疹数値についての問題と再検査の結果について

このQ&Aのポイント
  • 妊娠25週の妊婦が風疹数値について質問しています。妊娠初期の血液検査で256という高い数値が出たため、再検査を行いました。再検査の結果は前回と同じ数値であり、風疹IgM-EI(-)で陰性であることが確認されました。
  • 医師は風疹IgM-EI(-)が陰性であるため、過去感染で問題はないと説明しています。しかし、質問者は血液検査時期や再検査のタイミングに不安があります。また、2年前に風疹ワクチンを接種しているため、数値の高さにつながっているのかも疑問に思っています。
  • 風疹は3ヵ月で陰性になるという情報をネットで得たため、再検査の結果に不安を抱いて質問しています。質問者は医師の説明に疑問を感じており、改めて安心できるかどうか知りたいと述べています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.1

風疹IgGは感染後2週間程から上がり始め、基本的には長い期間高値を維持します。だから風疹IgG EIAで8以上 国際単位30以上(他の基準で45以上) HI法32倍以上なら免疫がしっかり出来ているので、HI法の数値は32倍であろうと256倍であろうと、EIA法で8であろうと64であろうと、数値や感染時期は全く関係ありません。しっかりと免疫が出来てますというだけです。 風疹IgMは感染後10日目ぐらいから上がり始め3ヶ月で陰転化します。ですから 風疹を疑った場合に施行される抗体検査が風疹IgMです。今の感染発症の有無を調べるだけなので、過去の感染の有無も分からないしましてや、免疫が出来ているか 等には全く意味の無い検査です。 免疫力の弱い幼児期、学童期などで予防注射や発病で得た抗体(風疹IgG)は自然界の風疹ウイルストの接触(発病しない)や3回の予防接種を受けていないと、徐々に低下していきます。(10年前までは獲得した風疹IgGは低下しないと思われていた)風疹IgGが低下した年代20代が海外から入ってきた風疹ウイルスで発病してしまいました。逆に免疫力の強い、大人の方は一度の予防注射でかなり長期(ほぼ生涯)にわたって風疹IgGが高値持続します。おそらく2年前の妊娠時には風疹の感染はなかったけれど今後も妊娠希望を確認後、風疹の抗体価(風疹IgG)がギリギリだったため風疹予防注射を打ったのだと思われます。HI法256は順調に抗体が出来ているということで、喜ぶべき事(上がらない人もいる)で風疹IgG高値ということには全く意味がありません。むしろ良かったねあなたの免疫能は正常ですと言うことです。