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副腎疲労と診断されました
既往歴に甲状腺機能低下症があります。 更年期障害も重なり、異常な無気力化が続き、ホルモン補充、抗うつ剤を服薬しても 改善がされず、風邪を引き金に朝起きられなくなりました。洗面すら億劫で、テレビもラジオも聴こうともしない、やる気がしない、興味がない、うつ症状と似ておりますが、イライラなどなくひたすら無気力で、生活にかなりの支障が出ました。 このような症状は軽い風邪症状が引き金になります。 もう15年も経過しております。 ネットで副腎疲労と思い、医療機関を受診、高濃度ビタミンの点滴を受け、サプリメントを処方されましたが、点滴当日幾分よくなったという気分で、メキメキ改善は しません、食生活もカフェインや小麦、添加物に気を付けてます。 しかし、担当医から重症の副腎疲労と診断され、検査も含めると一千万(検査も含めすべて自費)と言われました。 SNRIの投薬に全く反応しない、異常な無気力で一週間以上寝たきりになるのはかなり辛いものです。うつ病のように精神的なショックなどなくとも前述のような症状に 悩まされております。抗うつ剤の効果が全くない無気力状態を改善するにはどのようにすればよいでしょうか?
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- nagata2017
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SNRIの投薬に全く反応しない・・・・副腎疲労からくるうつ症状には効かないと思います。 高濃度ビタミンの点滴を受け・・・・毎日必要なものですから 1度では効果はその場限りです。毎日の食品から摂らないといけません。サプリからの吸収率は低いのです。 ストレスを減らすことが一番です。そのストレスの原因ですが精神的ストレスばかりでなく 意識しないでふりかかるストレスも多いのです。 大気汚染 食品の添加物 気温の変化 食生活の変化 持病や感染症 など体内で炎症を起こす恐れのあるもの全てなのです。 食事 ビタミンB群 豚肉 良質な脂質 青魚 オリーブオイル 睡眠 二度寝 昼寝 寝たいだけ寝る あれもしなくちゃ これも・・・などということは全て忘れて 惰眠をむさぼることでいいのです。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
更年期障害あたりからおかしくなり1年半寝たり起きたりを繰り返した者です。一年半後には再就職できました。 化学物質過敏症がひどくなり、起きられない、起きても立っていられない、見えているものが識別できない、言葉が出てこない、いろいろです。 私の場合精神が鬱には落ちなかったので、寝ながらも検索を続けました。少し読むとぼんやりしてしまって読めなくなり吐き気も出るので、ほとんど寝ていました。 身体中の痛みは整体などで一次的に治りますが、お金の無駄でした。レントゲンなどの検査も無駄でした。いく先々で請求されるだけで何も見えてきません。耳鼻科は耳鼻科だ毛で治そうとするし整体は整体だけに原因があるような言い方をします。でも自律神経全体が狂っているのです。副腎疲労もその一部だと思います。医者は副腎疲労にしたいのです。 ビタミンやミネラルも調べましたがサプリを多めに取ることは逆に悪かったようです。薬剤は肝臓を酷使します。それまでどんどん体にいいと信じて増やしていたサプリを1日4粒まで減らしました。同じものは毎日取らないように全体的にバラしました。バランスです。 ホルモン補充は最初は効いたのですがその寝たり起きたりの一年半は効いていなかったということなのでしょうか。わかりません。 副腎疲労は塩分補給が鍵のようですので朝一番にコップいっぱいの水に塩を小さじいっぱい入れて飲みました。続けないとこれも意味がないようなので続けました。 食品は発酵食品を摂るように心がけ、化学調味料や保存料などを避け、当分も減らしました。化学物質過敏症なので家中の掃除用品や洗剤類を捨てて自然のものに変えました。特に香料がダメなので訪問者が来るだけで言っても通じず苦労しました。健康な人にはわかってもらえません。 検査を含め1000万は凄い数字です。副腎疲労から立ち直った人のブログを探して読み続け自分で解決策を探したほうが結果が出ます。医者は週一回しか合わないけれど自分で裁量すればもっとたくさんのことが薬剤を頼らずにできますから。治療が始まると勝手なことはするなと全てを止められます。1000万後に治るという保証もありません。 気力の解決法。私の場合、外に出る理由を作りました。寝ていたいときは寝ていていいのですが、週1回くらいから始めて相手のいるアポイントを取るのです。1時間程度相手と会うだけでも「いかなくちゃ」という気持ちで起きなければなくなります。質問者さんの場合それが医療機関ですが、私は少しずつリハビリでボランティアに行きました。週1回店に通います。2時間。体調が悪いときは休めますから。疲れて何もできなくなって寝込みますが多少良いことをしたという気持ちが晴れ晴れとします。 女性であることで更年期障害がひどい、不公平だと思います。軽い人もたくさんいるのに。寝込んでいると怠けているとか、病院通いをしても「ストレスでしょう」「気のせいです」と返されてさらに落ち込みます。
- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
正直色々お調べになっていると思います。辛いお気持ちお察しします。あくまで一般論です。一連の症状はうつ病、更年期障害、そして副腎疲労のどの病気が一番考えられるかということはどのような名医でも、検査でも判定することは出来ません。またSSRIが効かないというのがうつ病以外の病気を示唆する物でも決してありません。副腎疲労という言葉はごくごく最近の物です。 副腎は左右腎臓の上部にあり、ホルモンを分泌している内分泌器官です。外側の副腎皮質と内側の副腎髄質とに区別され、副腎皮質からはいわゆるステロイドホルモンと呼ばれている糖質コルチコイド、鉱質コルチコイドおよび性ステロイドを、副腎髄質からはアドレナリンを代表物質とするカテコールアミンが分泌されます。これらのホルモンが十分に分泌されない場合に副腎機能不全が起こりますが、主に糖質コルチコイドおよび鉱質コルチコイドが欠乏すると症状が出現します。 つまり副腎の病気はそれに関係したホルモンの数値異常で診断されます。症状も倦怠感が最も多い。 ところがこれらのホルモン値は正常である限り、副腎は正常であるとされます。 ホルモンの分泌の仕方(日没に多く出される、日の出時に多く出される)などがうまくいっていない、もしくはバランスが悪いなどでも症状が出る可能性があるころは”理論上”あるのではといわれていました。この状態を副腎疲労と名付けられました。これは国も病気として認めていませんし多くの医師も可能性はあるが認めていません。数日間にわたってホルモンの分泌状態を調べるため、全て実費となります。しかもうつ病などの精神疾患、更年期障害、自律神経失調症などがあれば、副腎疲労との鑑別はまず無理です。 食事療法はどれも一般的な健康食ばかりです。しても無駄にならない。 しいて出来る事は、睡眠の質をよくする事。8時間眠るより5時間質の良い睡眠を取る方が良い。ホルモンの数値は正常でもバランスが崩れている原因のほとんどは 睡眠の質の低下です。試される価値はあるとおもいます。
お礼
こんなに高額な治療費が必要だと驚いておりました。 まだかなり身体が辛いです。 アドバイス有難うございました。