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イラストレーターで箱を書きたい
こんにちは 仕事で、家具の説明書を作成しなければならなくなりました。そこで イラストレーターを勉強しはじめました。が 立体型の箱を書きたいのですが、うまくかけません。 簡単に書ける方法を教えて下さい。 イラストレーターは8.0です。 よろしくお願いいたします。
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点線は、簡単ですよ。 黒い矢印(選択ツール)で、紙の余白をクリック。なにも選択されていない状態にします。 「線種」のウィンドウをだす。 一番下の「破線」にチェックを入れる。 四角い窓がたくさん並んでいる最初の一つに好きなポイント数を入力。 たとえば1ポイントを入れれば、長さ1ポイントの線分、1ポイントの空白でできた点線になります。 1ポイントのつぎに0.5ポイントを入れると、1ポイントの長さの線分、0.5ポイントの空きです。 1ポイントは、0.35277mmです。(これは線種ウィンドウの一番はじめにある「線幅」で線の太さを設定するときにも使います。ちなみに、印刷する上で実用になる最小の幅は0.2ポイント程度。これより細いと、かすれてしまうおそれがあります)。 A4(デフォルトサイズ)では、0.3ポイントから、2ポイントくらいまでの線幅を使うのがふつうだと思います。 なにも選択されていない状態で、これらを設定して、ペンツールで線を描くと点線になります。 また、すでに描いた線を選択(アクティブ)にして、点線の設定をおこなうと、あとから点線にすることもできます。 一度点線を描いて、それと同じものをまた描くときは、いちいちポイント数を入力しなくても、一度すでに描いてある点線をアクティブにしてから、ペンツールを使うと、同じ点線(というか、同じ線種)に設定が変わります。 点線を描いて、つぎに実線を描くときも、すでに描いてある線分をアクティブにして、それからペンツールを使えば、直前の線(塗りがあれば塗りも)の設定を使うことができます。
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- illashige
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家具のお仕事がいつまでにやらなければならないのかわからないのですが、時間がそれほどないのであれば、「前面(後面)にペースト」は今回は使わずに(考えずに)線だけで仕上げる方が安全だと思います。 ペンツールで曲線を描くのとならんで、図形(オブジェクト)の前後関係はillustrator入門時のちょっとしたハードルだと思いますので・・。わかってしまえばどうということはないのですけれど。 と、まったく説明なしでは不親切なので、簡単に・・。 illustratorでは、新しく(=最後に)描いたものが常に前のものの上にのっかります。切り抜いた折り紙を重ねていくようなものです。赤い丸を描いて、つぎにその真ん中に小さな黄色い四角を描くと、思い通りになりますが、先に黄色い四角を描いて、あとでそのバックに大きな赤い丸があった方がいいなと、描き足すと黄色の四角は赤い丸の下にかくれてしまいます。 このようなとき、赤い丸に「最背面に」を実行すると、黄色の四角の後ろに持っていくことができます。 この概念が有効なのは、塗りのある図形の場合で、塗りのない線だけの図形のときは、針金細工を重ねるような感じなので、上も下も関係ありません。 机の手前に椅子がある場合、椅子で机の一部分がかくれるはずですが、線だけで描いた場合、机が透けて見えてしまいます。 この場合、椅子に白の塗りが設定してあって、椅子を「最前面に」にすれば、机をかくすことができるのですが、塗りのある椅子の描き方はこの限られた紙面では説明し切れません。(いろいろな方法が考えられますし)。 今回は、塗りを使わないで、透けてしまうのはかまわず描き進めて、あとで虫眼鏡で拡大して、椅子でかくれるはずのテーブルの線をハサミツールで切って削除して仕上げるのが実際的だと思います。 このとき、テーブルの線を切りたいのに、椅子の線の方が切れてしまう場合は、椅子の線の方をロックしておくとやりやすいでしょう。 ガイドライン、整列も今回は見送ってください。 平面図であれば、とりあえず便利に使うこともできるのですが、立体図は思うようにならないと思います。 それに、下図のあるトレースの場合、使わなくても何とかなるはずです。 バージョンについて。 ぼくは8.0を使っています。仲間から9.0は不安定だという話を聞いて、それきりになっています。( MAC 版です)。 その点は、実際に使っていないので何ともいえないのですが、新しい便利な機能が追加されているようですので、どうせおぼえるなら、新しいバージョンがいいかもしれません。(基本的な操作に関しては8.0とそう変わりはないようです)。 9.0から、8.0のユーザーにファイルを渡す場合は、保存のときに下位バージョンとの互換形式を選べるようになっているはずですので、そのときに指定すれば大丈夫だと思います。 illustratorはシンプルそうに見えて、高機能です。 工夫次第でいろいろ便利に使えますが、最初はペンツールに慣れることに専念して、あまりいろいろな機能を使わずにやるほうが早道だと思います。 もし、余裕があるようであれば、レイヤとグループ化を使ってみてください。
補足
本当に親切なご指導有難うございます。おかげさまで 少しずつですが、勉強しています。又分からないことがでてきました。点線の書き方です。 組み立ての順序を書くので、点線が必要なのですが、 どうかいていいのか分かりません。どうぞよろしくおねがいいたします。あまえてばかりですみません。。。。
- tez3
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再びTEZ3です。 製図でなしにトレースですね。 illashigeさんもおっしゃっているように、画像を配置します。(私は配置したレイヤーをロックして、新しいレイヤーをかぶせてその上で作業していますが、やり方は自由。) その上をトレースする訳ですが、すべてを線で(ペンツールで)描かれるよりも四角形を変型して行く方が早いと思いますよ。 ●任意の四角形を描く。 ●ダイレクトポインターツール(白い矢印)でパスかポイント(平行を保ちたければパスを、任意の角度をだしたいときはポイント)を選んでドラッグ ●下絵の線にあわせる ●重要になりそうな図形は『コピー』を『前面(背面)に配置』して『ガイドラインの作成』、『ガイドラインに吸着』しておくと、隣り合う図形とぴったりあうのできれいですよ。 ●『オブジェクトの整列』『平均化』なども多用しましょう。 書き始めるときりがないので触りだけになりますが(詳しくは書ききれないのでマニュアル本などで確認して下さい。…って不親切か?)後は御自分でいじってみて独自のテクニックをあみ出すことをお勧めします。 がんばってくださいね。
補足
illashigeさん、tez3さん本当に分かりやすい説明有難うございます。こういう答えが、ほしかったのです。 やってみて少しずつですがわかっていくような気がします。ですが、まだ分からないところがあります。tez3さん が書かれているコピーと前面に配置そしてガイドラインの作成、吸着が分かりません。それとオブジェクトの整列、平均化もです。 これを使いたかったのですが、どのようにせつめいしていいのか分かりませんでした。ぜひともよろしくお願いいたします。それともうひとつ、相手の方が、イラストレーター8.0を使っているのですが、私は、9.0をもっています。メールで、作った図形を8.0で送るのですが、その場合、最初から8.0で仕事をしていく方がよいのでしょうか。それともせっかく9.0をもっているのだからそれをつかったほうが、よいのでしょうか?良きアドバイスお願いいたします。
- illashige
- ベストアンサー率53% (305/569)
どのくらいIllustratorの基本操作がわかっていらっしゃるか不明なので、どこから説明していいかわからないのですが・・。(なにもわからないとなると、一から全部はちょっと文字だけで説明するのは困難です)。 3Dで作られた下絵があるわけですよね。 それをまず、メニューバー/ファイルのプルダウンの「配置」で新規ファイルに読み込んでください。このとき、「テンプレート」という項目にチェックを入れてください。 紙(?)の真ん中に下絵が薄い色で表示されますので、基本的にはこれをペンツールで注意深くなぞっていけば、できると思います。 (線画だけの場合。色を塗るのは、それなりに方法が別になりますが・・) ●ポイント ツールバーの一番下の、四角の中が赤い斜め線(塗りはなし)、中抜きの四角が黒(線の色は黒の意味。別の色にしたければ、カラーのウィンドウで選んだ色)になっているのを確認。 直線を描くときは、ペンツールをドラッグしないで、角、角をクリックして。 描いている線をそこでやめて、別の線を新たに描くときは、ツールバーの一番上にある黒、または白の矢印で紙の余白をクリックしてから、新しい線を描き始める。(でないと、どんどん線がつながってしまいます)。 水平、垂直、それに斜め45゜の線を引くときは、シフトキーを押したままペンツールをクリックする。 線を修正するときは、白い矢印で角かどの小さな四角の点(アンカーポイント)をクリックして、その点だけが黒くなったのを確認して、動かして位置を修正する。(このときもシフトキーを押していると、水平、垂直、斜め45゜しか動かなくなる)。線にある四角が全部黒くなると線全体が動いてしまいます。 図全体を移動するときは、黒い矢印でその図の左上の余白から、右下の余白へ全体を囲むようにドラッグ。(点線がでます。ラバーバンドという)。全体がアクティブになったら、その図のどこかにカーソルをあわせ、ドラッグすると、好きなところへ移動できます。 思いつくまま書いてみましたが、直線的な家具などを線だけで描くのであれば、要領がわかれば、簡単ですよ。(文章で説明する方が難しい・・ふー。) またここをチェックしますので、以上でわからないところがありましたら、書き込んでください。
- tez3
- ベストアンサー率20% (53/262)
こんにちは。 質問の具体性にかけるのでどこまで説明したものかとも思いますが… さて、イラストレーターで製図ということですが、その前に手書きでの製図はお出来になるのでしょうか? キャドや3Dソフトを使わない限り、イラストレーターでかってに作図はしてくれないので、一言かきました。 気分を害されたら申し訳ありません。 立面図を描かれるのでしょうか、透視図でしょうか? 面の塗りと前後関係だけきっちり抑えておけば問題無いと思いますが、グリッドを使うとやり易いのではないでしょうか? 『画面』メニューから『グリッドを表示』(必要ならば『グリッドに吸着』)すれば、投影法で描き易くなるとおもいます。 きれいな線はソフトがかってに描いてくれますから。 参考になりますでしょうか? 補足等ありましたらよろしくおねがいします。
補足
具体性にかけて本当にすみません。 どのように書いていいのかもわからなかったものですから。イラストレーターは超初心者です。 ちょっとした仕事をまわしてもらい、家具の組み立ての説明書作成をするのですが、3dソフトで作成された図形をメールで送ってもらい、それを上から線で書くというものです。線で書くだけなのに、分からないのです。簡単な机等の書き方を教えていただけたら、大変助かるのですが、よろしくお願いいたします。本を一生懸命読んだのですがよくわかりませんでした。はずかしい! 簡単に書ける方法、よろしくお願いいたします。
お礼
こんにちは、 お礼が遅れまして、本当にどうもすみませんでした。 大変助かっております。 まだまだ分からない事だらけなので、 今後もよろしくお願いいたします。 ずうずうしくてすみません。