うつ病で別居も治療として考えることは間違いですか？

質問

13年前に、昇給・結婚・マイホーム・パワハラで大幅な減給・出産を経て、結婚後1.5年後にうつ病を発病。
その後、転職→休職→転職→転職をし、ようやく5年前くらいから減薬して、少し安定していたのですが、会社の人間関係から、再燃、休職、部署が変わり復帰して1～2ヵ月後、今度は軽度の脳梗塞で休職・退職となりました。
妻と娘(小6)の3人ぐらし。

流石に妻も疲弊しており、
「暫く、あなたが実家(同市内)で別居し、就職して落ち着いて長く勤められる自信がついたら元の3人ぐらしな戻る検討をしたい」
と提案してきました。
妻は今年から正社員で働いてます。子供は娘(小6)と3人家族。

そこで
以下の状況から、妻の提案は私もある程度、納得してますが、今の私は正しい判断が出来てないのと自己肯定感が低いので、客観的に見たら正しいか不安です。皆さんの視点からの意見を参考にしたく宜しくお願い致します。

【状況】
・私は今でも献身的な妻と子が心の支えになってますので離婚する気はないのです。
・私の年齢が47であり、正社員の再就職が難しいのと、うつ病等の就労支援施設にはいり、病気をオープンにして就活しても、ある程度期間が必要。
・子供や妻の住生活を変えたくない。
私も変えたくないので実家で別居がベター。
妻だけ別居も考えましたが、妻も娘は支えになってるし、娘も年頃なので離したくない。
・町は違えど、別居しても近く、子供や妻に何かあっても(私も含め)、すぐに対応できる。
・私は苦しいときも家族でいるのが一番と思うが、妻の苦しい気持ちを考えると息抜きして貰った方が、このまま一緒に暮らして妻も倒れてしまったら、元もない。

【懸念材料】
・私は父と母と暮らしにくい。病気が発症したのは知っているが、実際に暮らしたのは妻なので、うつ病に理解が少ない。逆にストレスにならないか。

・世間でよくある別居後、そのまま離婚。
私はしたくなくても、妻はこんなうつな私とは限界状態とだけ言ってたので、私の憶測ですが、妻は本心は離婚したい、でも、経済的に妻もまだ正社員になったばかりで、不安があり妻に社会復帰の自信がつけば(妻はよく出来ると結婚前から理解してます)、離婚される…と、私の見解。これもうつ病による思考なのかもしれないが。

回答No.1

KoalaGold · ベストアンサー

出産を経てとあったので女性かと思いましたが、旦那さんの方だったんですね。うつ病は。

奥さんが正社員で働きながら子育てして鬱病で失業中の旦那さんの面倒もみる。それは疲れます。

お子さんの世話はできますか。できても再就職の求職活動で留守も多いのかなと思いますと、やはり母親が子育てと仕事をするのが良いようです。旦那さんだけ別居で静養。

鬱に理解がないだろうと心配なようですが、理解のある両親は割と少ないので、格安に住めるだけでありがたいです。今のままでは全てを抱え込んで奥さんが潰れます。

お礼

遅くなりまして、申し訳ございません。
暫くは、実家で別居してみます。
妻の有難みを実感しながら。
家族からのバッシングは受け入れて、仕事を探します。

補足

ご返答ありがとうございます。
家事（洗濯・買い物・掃除（週1～2））は、5年前から就業しながら実施中しています。休職中のときは毎日、私が仕事で出勤で、妻が休みの時は、お願いしています。
食事は、どちらかが帰宅の早い方が食事を作り、ここ1年は私が担当しています。
子育てに関しては、妻が主体で幼稚園まで、妻に任せていました。参観日や運動会などは参加していましたが、世間的に言うイクメン的な、おむつ交換や入浴・食事の食べさせ係のような表面的な程度。その時も家事は私から妻の負担軽減の為、治療の為もあり、徐々に出来ることから増やしてもらいました。

少し話はずれますが、
うつ病発病後2年間（今から5年前）は、症状が悪化してしまい金銭感覚がなくなって、憂さ晴らしに年間4-5万の無駄な出費（食事やぶらり旅、パチンコ）してしまいました。それを今でも根にもっていますが。
それ以来、無駄遣いはしていません。浮気・暴力・借金は、元から一切してません。
子供も妻のおかげで、とくに家族関係は妻とも不仲ではないと思います。
お互いに疲弊している状態から、よい結果がでるとは思わないのですが、休憩も大事かなと。

回答No.2

aeromakki

コアラさんへのレスで思いましたが、鬱病から躁鬱病に移行している可能性はないですか？

鬱病の人は金遣いが荒くなってパチンコで大金をスッたりしません。躁鬱病には、躁が軽くて普通に元気にしか見えないタイプ(双極II型障害)もあります。

双極性障害の人間に抗うつ剤を与え続けると悪化を繰り返します。
セカンドオピニオンをお勧めします。

後、パチンコ等依存症にはまったり診断を難しくするのに、ADHDがあります(注意欠陥・多動性障害)。
一度、ADHDはないか、セルフチェックしてみてください。

http://park-sc.paa.jp/park2/dc/010/chapter4-03/

お礼

返事が遅れて申し訳ございません。
５年前に共にわかりました。
それからは小康状態というか、仕事で現れることが多いので、カウンセリングなどをうけて対処してます。