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真空管パワーアンプの左右のヴォリューム調整

真空管パワーアンプ(キットです)の左右の音量をぴったり同じにしたいです。 つまみ位置は半固定状態にして、全体の音量や左右のバランスはプリアンプで行います。 片方を2連式ヴォリュームに交換すれば(もう片方はダミー)済む事ですが、面倒くさくて・・・。(すいません怒られそうです。) テスターで測定する方法などあるのでしょうか? 宜しくお願いします。

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回答No.1

ものすごく乱暴な方法ですが、こんな方法があります。 1.左右に同じ音源をつなぐ(モノラル) 2.交流レンジで、右出力と左出力の間の電圧を測定する。  (R出力端子とL出力端子の間の電圧を計る。) 3.左右の音量が等しくなるところで、電圧が最小になる。 ご参考まで。

vv77sa
質問者

お礼

ありがとうございます。 すごく簡単で未熟な私にはとてもやり易い方法です。 重ね重ねありがとうございます。

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回答No.3

はじめまして♪ 私からのアドバイスの前に、、、、 「John_Papa 様」の「聴感調整法」、これは目からウロコでしたねぇ。スピーカー工作が好きで、逆相接続なんかも沢山経験していたのに、思いつきませんでしたぁ。。(汗) さてと、「テスターで測定する方法」とのご希望ですから、「ピンクノイズ」などを適度な音量で再生させ、テスターでスピーカー端子間の出力電圧を計れば良いと思います。 安価なデジタルテスターは、あまり信頼出来にくい場合が在ります。そこそこ信頼性が高そうな、テスター(デジタルorアナログ式)を用いるのが良いでしょう。 さらに、再生音量ですが、「ウルサく無い程度」に抑えてください。 ピンクノイズはホワイトノイズに比べ、高域成分がやや少なくして在りますが、大きな音量時にはスピーカーのツイターを飛ばしてしまう可能性は否定しきれませんからね。 音量合わせですので、「ピンクノイズ」も、あまり厳密な専用信号でなくても大丈夫です。 youtubeで「ピンクノイズ」と検索すれば、たくさん出て来ますよぉ(^o^) なお、結果的にパワーアンプのボリューム位置が左右で違っても、それはソレで問題無し。むしろ、多少違うのが普通、という程度で受け止めてください。

vv77sa
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにJohn_Papa 様の調整法はすごいですね。 でもテスターでスピーカー端子間の出力電圧を計る方法も単純明快で良いと思います。 重ね重ねありがとうございます。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

こんにちは。 パワーアンプ入出力を半固定抵抗器で同じ音量にセットする方法 用意する物、RCA モノラル ⇔ RCA ステレオ 変換 ケーブル 1.モノラル信号を2股に分けて左右アンプへ入力します。 2.片側のスピーカーの配線の+-を逆に接続します。   スピーカーは隣り合わせに置いた方が良いでしょう。 3.適正な音量で片側だけ鳴らしながら、もう一方のアンプのボリュームを次第に上げて行きます。   すると特に低域の音量が下がります。最も低音音量が下る位置にボリュームを固定します。 4.スピーカーの配線の+-を元の正常配線にもどして完了です。 以上は、スピーカーの逆相接続で低音が消える(ノイズキャンセルヘッドホンと同じ)原理を利用する方法です。 使用するテスト音源は、純音のような測定用途なものより、低音の利いた楽曲の方が良いですよ。 お試しください。

vv77sa
質問者

お礼

ありがとうございます。 これはすごい。こんな測定方法があるとは。 私だけに限らず、オーディオファンなら一度は試してみる価値があると思います。 重ね重ねありがとうございます。

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