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金魚のご臨終何故でしょう

金魚を古火鉢で飼育しています。12日の台風で雨が大量に降っているので新聞紙を朝刊3日分の厚さで8割程度蓋をして飛び出さないようにしました。雌親1匹と今年孵化した稚魚1cm位が4匹がいました、雄親は前の台風で飛び出して死亡しました。13日の朝、新聞紙を外し、昼ごろ餌をあげようとしたら稚魚2匹が死亡、1匹が危篤状態でしたので水を取り替えてあげ14日の朝は危篤の稚魚もそこそこ元気になりました。 何故、このような状態になったのでしょうか?不思議です。 原因は雨水が酸性、酸素が少ない、新聞紙が濡れインク成分(毒性があり)が滴り落ちた、考えるとこのいずれかと思われます。経験のある方、知識の豊富な方教示宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • cactus48
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回答No.1

原因としては酸素不足と酸素の逃げ場を失ったのが主な原因でしょう。 雨で古火鉢から水があふれるので、これを防ぐために3日分の新聞紙を 水面に浮かべられた。これじゃ酸素を遮断しますので、酸素不足になる のは当然です。また新聞紙を覆う事で熱や余分な酸素も逃げ場を失うの で、こんな事はしては駄目ですよ。 金魚が逃げ出さないようにするためと言うのは分かります。でも新聞紙 じゃなくても他に方法は幾らでもあったはずです。 当家では現在は金魚を飼育していませんが、現在はメダカの飼育で使用 しています。それは園芸で植木鉢の底穴に敷く樹脂製の黒い網を必要な サイズにカットして被せています。ホームセンターでは金網売場で50 cmX1mで売られています。これを火鉢の大きさに円形にカットし、 被せてから板を乗せてレンガを乗せれば金魚が飛び出しませんし、水も 網目から出て行きます。この時に雨が侵入する事は考える必要はありま せん。それが酸性雨であっても問題ありません。 今後は無駄な事はしないようにして下さい。

vanpire99
質問者

補足

有り難うございます。新聞紙は水面ではなく火鉢の縁なので水面には十分空間はあり又火鉢の縁の8割程度蓋をしているので大気には十分触れている状態でした。