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下関博覧会(?)について教えて下さい?
私が幼い頃、おそらく昭和33年頃、下関で博覧会(私たちはそういうふうに呼んでいました)があったと記憶しています。私はおじさんに手を引かれて水族館を見た記憶があるのですが、特に山の上にあった鯨館が印象に残っています。 それで、この下関の博覧会は何の目的で、いつ、どのようなものが催されたのかお教え願えませんか?水族館と鯨館はその時に造られたものでしょうか?他にも何かイベントがあったのでしょうか?ネットで調べても分かりませんでしたので、宜しくお願いします。
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こんにちは。 唐戸にある学校に通っていたので、遠足もよく下関に行っていたし、下関・門司・戸畑等の歴史は習った覚えがあります。 昭和33年にあった博覧会とは、市制施行70周年記念の下関博覧会の事ですね。私はもうちょっと後に生まれたので実際には知りませんが、確か火の山の展望台にある砲台は、そのとき出品されたものだと聞いたことがあります。確か水族館はもっと前では・・・と思って検索したら31年に設立とあるので、多分博覧会とは関係ないでしょうね。ただ、鯨館の方は確か大洋水産が水族館に寄贈したものだと覚えています。中に入ると大洋水産提供の様々な物品が置いていましたしね。(あの標本は今でも目に焼きついています~!)ただ、これも検索したところ33年に寄贈と書かれてあるので、若しかしたらこの博覧会に併せて寄贈されたものかもしれませんね。 生憎と他のイベントは分かりませんが・・・ ご参考になれば幸いです。
お礼
やはり昭和33年でしたか。何月頃あったのでしょうね?実は数年前に火の山の展望台にも行きましたが、その時にあった砲台も博覧会と関係があったのですね。新情報です。市制施行70周年記念にあった博覧会でしたか、これも初めて知りました。今は亡きおじさんのおぼろげな記憶ですが、私にとっては大切な思い出です。私は山口県の人間ではありませんが、下関は幼い頃から馴染みの深い町でした。いろいろと教えて頂き誠にありがとうございました。