「直ぐに回答がほしい」にマークしつつ、5日経っても回答に何の補足もお礼もないというのは、どうなんでしょう。(最低限のマナーは守りましょう。)
一応未解決と解釈して、下記2件の4重ループとは異なる、他の順列にも適用できるプログラムを挙げます。
全部ループでやるのは面倒なので再帰を使ってます。(一応補足ですが、ループで実現できない再帰はありません)
#include <stdio.h>
void permu(int n, int r, int *a, int m, int b);
void let_permu(int r, int *p);
int main(void)
{
int a[32], n, r;
scanf("%d", &n);
if (n < 1 || 32 < n) return 0;
scanf("%d", &r);
if (r < 1 || n < r) return 0;
permu(n, r, a, 0, 0);
return 0;
}
void permu(int n, int r, int *a, int m, int b)
{
int i;
if (r == m) {
let_permu(r, a);
return;
}
for (i = 0; i < n; i++) {
if (!(b & (1 << i))) {
a[m] = i + 1;
permu(n, r, a, m+1, b|(1<<i));
}
}
}
void let_permu(int r, int *p)
{
int i;
for (i = 0; i < r; i++)
printf("%d%c", p[i], (i+1<r ? '-' : '\n'));
}
∇解説
・n個からr個を選んで並べる順列を、すべて求めます。
・最初に入力を求められる n には、全体の数を入力します。
・次に入力を求められる r には、その中から幾つ選ぶかを入力します。
・32までの順列は作れるようになっています。(が、せいぜい10までぐらいにしないと、相当時間がかかります)
・関数permuのforループで、階層mの値を求めます。
・b はバイナリフラグで、i ビット目が0の時のみ処理を行います。
・求めた値 i+1を、a[m]に格納します。
・次の階層m+1と、a[m]ビット目を1にしたフラグをパラメータにセットし、関数permuを呼び出します。これ以外のパラメータは、同じ値を使い回します。
これの繰り返しで順列を求めることが出来ます。
・順列が1つ求まるたびに let_permu 関数が呼ばれるので、そこでバッファにためるなり、印刷するなりの処理を行ってください。(ここでは単純に表示しています)
・表示上の都合で、全角スペースを使っています。コピペした際は半角へ変換してください。
お礼
詳しく説明してもらってありがとうございます。参考になりました。 ところで、4重ループを使ったプログラムはどのようなものなのでしょうか? もし教えていただけるなら幸いです。