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ACアダプター(トランス型)について

携帯ラジオなど小型・軽量化するため乾電池仕様にした上で 家庭での使用の便利のためACアダプターが付属しているのだと思いますが、 このトランスを本体に組み込んだ場合と、 音質面でメリット、デメリットはどうなりますか? 高級機にACアダプター仕様などはないので組み入れた方が音質的には良いのでしょうか? ただ超高級機では電源部をわざわざ切り離しているものもありますが、 あれをACアダプターとは呼びませんね。 どういうことでしょうか?

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noname#252929
noname#252929
回答No.1

トランスだろうが、電源ユニットはからなずノイズや電磁誘導を起こします。 なので、これを止める措置をとらなければなりません。 ACアダプタなどで離れていれば、その影響を減らす黄砂とができます。 また、ACアダプタだと、電安法で、確認を取るのは、、ACアダプタだけで済みますので、モデルチェンジしても、アダプタが同じなら、本体は確認を取る必要がなくなります。 そう言う大人の事情や、ノイズ低減の考え方があります。 高性能な電源ユニットを外付けするのは、理想になりますが、その分コストが上がることになります。 その辺をどう考えるか? になっていく訳です。

j3100-pips
質問者

お礼

なるほど。よく分かりました。 ありがとうございました。

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.4

こんにちは。 トランス電源の場合、少なくとも「トランス」「整流器」「コンデンサ」の3つで電源が構成されます。 その3点が全て揃っている外部電源がACアダプターで、端子が共通で同じ極性・同電圧で電流許容量を満たしていれば、機材付属品でなくても使えます。JIS規格品などとかで基本的に汎用性があるのがACアダプターです。 汎用である為に、(機材への付属品も含めて)大量の消費が見込め生産コストを安くできます。 機材はコストを掛けずに正常範囲の作動ができます。正常範囲は必ずしもベストを意味しません。電源アダプターを変えて音の違いを比べる事もできます。 また、トランスはNo.1回答にも有る通り、ノイズ元でもありますので、電源アダプターに使われているトランスをアンプに内蔵してノイズ無く使える保証はありません。むしろ、本体から離す事を前提に作られているトランスは、内蔵用より品質が劣る場合が多いと考えた方が良いです。 一方、複数の電圧を供給したり、一般のACアダプターとは違う接続端子を使っている場合、他に外部電源の代用品が無い為、専用電源という事になります。 電源を変えて音の違いを比べる事はできません。 超高級品がこの方式なら、これがメーカーの考えるベストの音だってことになります。

j3100-pips
質問者

お礼

少し難しい回答でしたがありがとうございました。

回答No.3

書き間違いました。 4.CDつきラジオ(むかしのラジカセ)   可搬性あり。ACコードを引き抜くと,単1乾電池も使える   または内蔵AC電源のみ。

j3100-pips
質問者

お礼

オーディオというのはおかしなもので、 超高級高価舶来のシステムでも、自分の好みに合わなければ うちのラジオの方がずっと良い音だとなりますね。 初めて東京に行ったジャズ喫茶でそういう音に出遭いました。 有名なジャズ評論家・著作家の経営する店でしたがね。 その後、その店主はオーディオに目覚めてシステムを一新したということで聞きに行きましたが、なるほどぐっと良くなっていました。

回答No.2

まず,ここにいうACアダプタはトランス式(鉄と銅のかたまり)なので,重くなります。軽量のスイッチング電源(これも高周波トランスを組み込んでいますが周波数が高いぶん小型)は,ラジオにノイズが入りやすいので避けられます。 電源仕様は,可搬性と消費電力の問題です。 1.小型ポケットラジオ 可搬性高。単4乾電池のみ   低消費電力を重視。   音質は評価できるレベルではない   音声出力回路もスピーカもオモチャ 2.ポケットラジオ 可搬性高。単3乾電池のみ   低消費電力を重視。   Panasonicなど有力メーカ製は,上記よりは音質がよく,   音声出力回路とスピーカは,いちおうまとも 3.オールウェーヴ・ラジオ 可搬性あり。ACアダプタつき。単3乾電池   音声出力回路とスピーカは,いちおうまともだが   短波受信では音質は問わない 4.CDつきラジオ 可搬性あり,ACアダプタが主。単1乾電池   消費電力はあまり気にしない。   音声出力回路とスピーカに余裕がある   音質はそこそこ水準 5.ホームラジオ(キッチンラジオ) 据置き型のみ。内蔵AC電源のみ   消費電力はあまり気にしない   音質はそこそこ水準。一昔前の大きめの木箱は,けっこう高音質。

j3100-pips
質問者

お礼

ありがとうございました。 ラジオを聞くのは私の趣味の一番最初に始まったもので小学入学以前からです。 父の買った東芝「めじろ」はテレビを買って以後は私が独占して聞くようになっていました。 使用真空管が2A3だったとは随分後に知ったことですが、非常に柔らかな、輪郭線のはっきりしない、ふくよかな音で良かったですね。 もっともビクターのSX3の柔らかい音は大ヒット商品になりましたが、もっと芯のあるガッツな音が好きでした。ここらへんは微妙なところですね。 今現在、ラジオ放送を聞く機器は7台持っております。 ◆太陽光電池、乾電池、手回しハンドル発電と3方式のラジオ ◆ナショナルのグライコ付きステレオラジカセ。バリコンのひもが切れてダイヤルは動かなくなっていますが聞くのに支障はありません。 ◆単3×2の携帯ラジオ。300円で売っていたので買いました。 単4×2のポケットラジオで町を歩きながら聞くのが好きで、これが壊れたので買い換えたのです。サウンドスケープと社名か機種名か付いてますが、安物の割に音はなかなか良かったのですが、やはり少し大きくて具合悪く、だんだん聞かなくなりました。 買い換えた時に、今は通勤や出張の友にポケットラジオを持っていく人もいなくなったようで、なんと今のポケットラジオはこういうバリコン式の安物ばかりに後退しているのには驚きました。 ◆ソニーのICF-SW7600GR。これは確かdouble_triodeさんも御推奨の機種ですね。 よく壊れるソニーというイメージですが、これは長持ちしています。 ◆パナソニックのRF-DR100。内蔵メモリーに内蔵タイマーで録音できるラジオ。 毎日の時報でタイマーの時刻を合わせるのは便利。 音楽を録音する趣味の人もいなくなって世の中にオーディオタイマーや録音機器すら無くなってきているのにも驚きました。 ◆テクニクスのFM/AMチューナー ST-G7。テクニクスの室内アンテナとブースターで聞いております。 ◆157チャンネルの衛星デジタルラジオチューナー。 「ミュージックバード」がDAT規格から圧縮音声に変えた時に、継続聴取者に無料で配布したものです。60cmのパラボラアンテナで聞いております。

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