謝る事は解決じゃない。
解決は言われた事を「活かす」事。
これからの貴方(の仕事の熱量)として活かす事。
同じ職場の交際関係。
その距離感には良し悪しがある。
良い面としては・・・
職場という公の場もお互いに共有している時間、
そんな風にポジティブにカウントできる事。
普段からお互いが見えている安心感もある。
悪い面としては・・・
職場での印象や態度が、
プライベート(交際)の評価に直結してしまう事。
職場で怒られる事が、
そのままプライベートにも影響してしまう。
職場で起きた喧嘩が、
プライベートの環境も汚してしまう。
まさに今の貴方と彼の状態だよね?
逆に言えば、
職場のコンディションを整える事が、
そのままプライベートな関係回復にも繋がっていく。
仕事の熱量が中途半端。
それなのに、
交際には必要以上の熱量を持ち込む貴方。
だから彼に怒られた。
貴方自身熱量不足の人間だとは思われていない。
むしろ熱量はある(と思われている)
だから怒られている。
熱量はしっかりある人なのに・・・
その熱量をきちんと使えていない。
使うべき時に、
使うべき場所にきちんと使えていない。
熱量はあるのに使えていない(使おうとしていない)
だから怒られたんだよ。
プライベートでも全般的に温度が低い貴方なら怒られない。
彼が怒った(怒りたくなった)
その理由を改めてしっかり自覚する事。
謝るよりも先にすべきは、
貴方が持つ熱量を然るべき場所に使っていく事。
謝る事を拒まれたのも同じ理由なんだよ。
謝る熱量があるなら・・・
その熱量を仕事に対して誠実に使え!と。
彼はそう思っている。
だから貴方からの謝罪を断った。
同じ職場だからこそ、
貴方自身が自覚を持って自分を変えよう(改めよう)
そう思って過ごし始める姿も直ぐに分かる(伝わる)
本当に活かさないと。
彼はちゃんと見ているよ?
怒った「その後」の貴方を見ているよ?
ただ関係が壊れた事に不安を抱いて、
彼の顔色ばかりを気にし過ぎて、
早く謝って(受け入れられて)安心したい・・・
そればかりを考えている貴方の姿は、
やっぱり熱量の使い方を間違った姿に映る。
どんどん彼の気持ちは離れていく。
貴方がすべき事はしっかり分かっている。
活かさないと。
これからの貴方の姿として活かさないと。
ちゃんと彼は見ているから。
そう信じて活かしていく事。
大切にしてみて☆