助手席側、運転席側の前後のウィンドウを数センチ開けておきます。
ドアバイザーをつけているのでバイザーがカバーしている範囲で窓を開けています。そうすることにより温められて上部に溜まる暖かい空気の逃げ道を作れば一定以上に車内が熱くなることはないでしょう。風が吹けば車内の空気が一層循環するので熱い空気の排出を促すことが期待できます。
露天駐車で猛烈に熱くなったときはドアやウィンドウを開けて空気を入れ替えます。風があればあっという間。
そういう事ができない場合は左右のウィンドウを全開にしてしばらく走行して熱気を追い出してからエアコンを付けます。密閉したままの状態よりも早く冷えますよ。コンプレッサーの負担も減るし消費エネルギーも減ります(燃費向上)。
駐車時にはフロントガラスとスモークガラスになっていないドアガラスに遮熱効果のある日よけを使用することもあります。
エンジンかけずにエアコンを動かすって・・・それってバッテリーだけで動かすということですよね?
バッテリーが上がったらどうするんですか?車種によってはいろんな電装品がリセットされて面倒くさいことになりそうな気がしますが・・・ジャンプスターターでも常備しているということなんでしょうか?
猛暑日の炎天下だとエネルギー効率がものすごく悪そうですね。熱発生源はそのままなのに強制的に室温を下げる(もしくは現状維持?)ということはどう考えても熱源のほうが勝ると思うんですけどね。真夏の浜辺でポータブルクーラーを使用して涼んでいるようなもの?冷気にあたれば涼しいけど周囲の気温は下がらない。つまりそれは車内を冷やしているのではなく車内に籠もる熱気を車外に放出(排出ではない)しているだけ。だというか効率が悪いですね。ハイブリッドやPHEVだったとしても環境に悪い行為ですね(笑)
消費した電力を回復するためにどれだけのエネルギーを消費するんでしょうね?つまり収支はマイナス・・・
お礼
ご回答ありがとうございました