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全国高校野球選手権の甲子園の最近の事の疑問について
全国高校野球選手権は毎日熱い戦いが行われていますが、最近バックネット裏で各少年野球チームの選手達が見学していますが、全く意味が無いと思われます。甲子園に見に来られた少年達と見に来られなかった少年達と格差が生じます。甲子園を観戦した少年たちは甲子園への憧れが薄くなります。こういう事は止めた方がいいと思われます。皆さんはどう思われますか?この件について回答の程、何卒宜しくお願いします。
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このことに関しては意味があるかどうかは外野が判断することではないですよ。少年たちがあの場で何を感じ、何をしていくのかだけが意味になると思います。 見たことによって憧れが薄くなる人もいれば、濃くなる人もいるでしょう。 格差は何をどうやってもつくものです。皆全て同じ、という発想は究極において非常に無駄で危険だと思います。あらゆることで個人差はあるものです。そこを軽視しすぎて、何もしない方向に持っていくのは明らかに良くない方向です。例えば、チームで一人グローブが買えない事情があるとしたら、格差をなくすために全員がグローブなしで練習します、って言ってるようなもんですよ。 私はこの件の詳細を知らないのですが、限定された条件のチームしか招待されないとしたら、限定の条件を緩めれば良いだけかと思います。
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- eroero4649
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そういうご意見もありましょうが、そうなる前の10年間くらいは、バックネット裏を占拠する「マナーの悪いマニア」に大会関係者も頭を痛めていました。 常連マニアがその一角を占領し、他の人たちを立ち入らせないようにしたのです。それが何度注意しても一向になんともならず、とうとう「その一角は少年野球チームに開放し、一般客は立ち入らせない」という対策をとらざるを得なくなりました。 いま、元に戻したらまたそのマナーの悪い連中が舞い戻ってくるので、その連中がジジイになって死ぬまでは元に戻さないほうがいいでしょうね。 マナーの悪い連中に占拠されるくらいなら、今のほうがずっといいと思います。
お礼
今の状況になるまでのいきさつを知らなかったので、そういう事があったのを教えて下さいまして誠にありがとうございました。