マイナーなラノベ
ラノベ歴がそれなりにある方だと、世間では人気がないけれど妙に心の琴線に触れるラノベに出会ったことが何度もあるかと思います。
そういうマイナーだけれど、人に薦めたくなるようなラノベを教えてくれませんか?
回答にはタイトル・著者とお勧めの理由ををお願いします。
理由は単に「全体的な質が良いから」でも「見所が一か所だけある」でも「ひどすぎて逆に笑える」でも「絵がすげぇ」でも結構です。
※『マイナー』の基準は基本的には回答者さんにまかせます。
最近出版されたものだと、『雑魚神様』(鳥村居子)くらいに質の良さとマイナーさのギャップがあると個人的にはうれしいです。
2005年以前だと、あまり開拓していないのでそこそこ有名でも自分の中ではマイナーになります。
「SF」ジャンルもジャンル自体がやや閉鎖的なので、「SF界では有名」もマイナーでいいです。
(『スワロウテイル』好きなのですが・・・)
ラノベの定義範囲については出来るだけ緩く考え、回答者さんが「これはラノベだ」と思うものならレーベルに関係なくどんどん教えてください。
※個人的なボーダーは『戦闘妖精・雪風』とか『復活の地』です。『アンブロークンアロー』はアウト。
お礼
ありがとうございます