• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:郵便番号制度)

郵便番号制度とは?

このQ&Aのポイント
  • 郵便番号制度の導入当初は便利だったが、現在は意識されていない
  • 住所の簡略化や仕事の手間削減に役立つ
  • 郵便番号は依然として郵便業務に役立っているが、意味がないと感じる人もいる

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#246130
noname#246130
回答No.4

日本全国のポストから回収された郵便物が仕分けされ、配達されるまでの流れを知れば郵便番号の必要性がわかると思います。 ポストから集められた郵便物は、厚さも、大きさも、向きもバラバラです。 それを全部、自動的にやってくれるのが「前処理機」という機械です。 洗濯機のドラムに似た機械で、それをきれいに揃えて、消印を押すまでをします。 次に、「郵便区分機」を使います。 これは、あて先を読み取って分けていく機械です。 郵便番号を読み取るには、まず、郵便番号をさがさなければならない。 昔は、郵便番号は赤いわくの中に書くと決まっていたから、機械でも見つけやすかった。 でも最近は、ラベルシールに書かれていたり、場所も上の方とはかぎらなかったり、いろいろです。 郵便番号も、読みにくい手書きの住所も、「OCR」といわれる文字読み取り技術を使って、1時間3~4万通ものスピードで読み取っていく。 1通にかかる時間は、わずか0.1秒という早ワザです。 OCRでは、最初に郵便の表面全体を画像でとらえる。 そして、文字の大きさや色などをヒントに「7けたの数字のならび」を見つけ、郵便番号だと判断する。 その文字の形から何の数字かを知り、郵便番号順に分けていく。 ここでは、「顔認証」と同じような、画像を処理する技術が使われている。 郵便番号ごとに分けられた郵便物は、トラックなどで、それぞれの地域の郵便局(配達局)に運ばれる。 ここで「郵便自動化機」で、住所を「○丁目」まで読み取るだけではなく、配達員の担当ごとに分けてくれる。 しかもそのあと、番地やマンションなどの部屋番号まで読み取って、配達する道順に合わせてならべかえるまでをしてくれます。 郵便区分機が住所を読み取ったとき、読み取った情報をバーコードにして、1通ごとにつけている。 配達順に入れかえるときは、そのバーコードの情報を元にしている。 配達順にならび変えるまでずっーと自動です。 郵便番号の必要性がわかったかと思います。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。細かい情報をお寄せいただき納得できました。

その他の回答 (3)

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.3

画像処理技術の向上により、枠内に綺麗に書かれた数字で無くても読み取れるようになってきているのです。 郵便番号が正確に書かれていれば住所の表記が大幅に省略しても配達されますが、出す側が不安で慣れないだけとか、正確に書いてないと失礼だと感じると言った理由で住所をしっかり書くんじゃないでしょうか。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。確かに住所を簡略して出すと失礼な気がしてどうもためらわれます。

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.2

記入枠以外に書かれた郵便番号も読み取れます。 住所が書いてあればチェックしてあっていないものは エラーで人間の判断で仕分けされます。 基本的には 「郵便番号5桁+番地」で届きます。やってみては? 1丁目2番3号は123で届きますよ。 でも、書き間違ったら郵便局が困りますからやめましょう。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。住所の簡略化はどうも慣れません。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.1

「意味があると思います。」郵便番号の枠から離れた字であっても、高度な機械によって読み取り処理するので、郵便局員の人員の削減などの役立っていると思います。ただそれ以前に個人として封書は出さなくなった。年賀状だって売れなくなりました。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。意味があることがわかりました。

関連するQ&A