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15GB の動画編集に適するMacのスペックとは
昨今15GB前後の動画をiMovieで編集するようになりましたが 書き出し中、コンピューターの動作が非常に重くなり、何もできない状態です。 どれぐらいのスペックがあれば、他の作業(たとえばkeynoteの編集)などに影響がなく普通に作業を進めることができるのでしょうか。 私のiMacのスペックです。 macOS Mojave (ver.10.14.5) 27インチLate 2013 3.2GHz Intel Core i5 8GB 1600MHz DDR3 NVDIA GeForce GT 755M 1GB アドバイスを宜しくお願いします。
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色々疑問(質問)があります。 ・15GB前後の動画というのは、元データの映像クリップの合計数値でしょうか。 連続のファイルで15GBってことはないですよね。 ・iMacの機種ですが、27インチモニターと言うところから推測すると、キーボードだけ分離された、いわゆる一体型のPCであるということで解釈します。 ・動画編集には、どの程度の習熟期間があったのでしょうか。初心者段階なのか、十分になれて居られるのか。 ・今回たまたま、大容量ファイルを扱う際に不都合が起きたのか。 等々、お聞きしないとわからない部分があるのですが、一般的な留意点を少し述べます。 まず、大型画面のPCではありますが、実質はノートタイプのPCの一つであると考えられますね。 特に今回は大容量の動画ファイルを切り盛りさせることになったみたいですから、かなりの高負荷で運用させていることは間違いありません。 動画編集には鉄則というかキマリみたいなものがあって、一つはCPU能力そのもの、二つにはメモリー容量、次に描画支援のGPU能力、そのGPUと編集ソフトの相性、そして編集用データの置き場の問題などが挙げられます。 1は良いとして、2のメモリーは最低限必要量みたいですし、GPUの場合、Macといえども結局はGeForceですからね。最良とまでは言い切れません。 結論めいたこととしては、総合能力の不足だと思います。 データをどこに置いているかの問題ですが、動画編集ではシステムドライブに置かず、別ドライブにするというのは昔から言われています。 おそらく今はHDDからSSDに置きかわっているのかもしれませんが、単独ドライブでデータのやりとりが出来る条件は外せません。 ましてや、動画編集の最中に画像を扱う作業をはめ込むなどは論外です。 動画編集時はそれに専念させるべきです。 そうした意味では、大艦巨砲主義でPCの能力を欲張るより、サブ機をもって並行作業が効率的です。 全くのおまけですが、OSのアップデート、グラフィクスボードのドライバ見直しも対策の一つですね。
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- i-q
- ベストアンサー率28% (982/3450)
保存場所が外付けHDDじゃないですか? Windowsですが外付けHDDだと、 1ファイル10GB超えると、重くなります。。 Macも似たようなものかと。。 外付けSSDに変えてみるとか?
お礼
ありがとうございます!
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
パソコンは6年前くらいの製品ではありませんか?そうだとすると、CPUの処理が遅いのかなと思います。また、GeForceも旧型です。もともと動画の書き出しは負荷が大きくかかるので、自分の場合、他の作業をやりながらということはしません。 できるものなら Core i5よりi7を選び、メモリは16GB以上、GeForceも新しいもので、ノートパソコンではないデスクトップ型が良いですが、Macにそんなのがありましたかね?
お礼
そうなのですね、どうもありがとうございました。
- tukuneto
- ベストアンサー率26% (12/45)
Mac はほとんど知らないが、多分動画をメモリに読むこむ時に処理がパンクしているので、ffmpeg等で、適度に分割。 分割するソフトが、動画の内容を読み込もうとすると、やはり同様になるので、ffmpegみたいなコマンドラインツールで、分割しちゃう。 それを読み込んで、個別に編集して、後でつなげる。 って解決方法になると思うよ。 楽々操作したければ、元の容量の倍はあるのがベストじゃないかね?
お礼
ありがとうございました!
お礼
ご回答をありがとうございます。 とても親身に色々思いを巡らしていただき、感激です。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。