以前は募金を前提とした番組製作であったようですが最近は福祉に関しての認知度を高める為の製作を重要視しているようです。
よくそのテレビを製作する金額で十分な募金としての金額が集まるのではないか?と言う話もあります。
諸外国への支援、もちろん日本国内での福祉への支援などは当然の事のようですが認知されていない病気で支援を受けられない人や大変な状況に置かれている国などを紹介して少しでもその状況に認知度を与えて興味を持ってもらうのも目的ですね。
「知ってもらう事」これが重要です。
募金に付いては確実に使われているでしょう。
影でこっそり使い込むより適性に使った方が楽でしょうし無駄といわれている制作費も多数のスポンサーの支援により募金を使う必要なんてありません。
募金として集められたお金は確実に使わないと関係機関の調べなど面倒が多いので福祉に使うしかないんです。
テレビ局側が何か流用しようとしても数億円単位でしたらある程度集められる金額ですのでリスクを犯してまで使うお金じゃあないですね。
ただし集金する途中経過での紛失、治安の悪い国への支援で目的地に付く前に強奪と言う事はあるようです。
あと出演者は基本的にボランティアなので出演料はもらっていないようです。
無理して出演料を払うより有志で出てくれるタレントの方がイメージが良いので余程ではない限りボランティアという事だそうです。
ただし社員であるアナウンサーなどの局関係者は分かりません。
本当に困った全ての人に行き届くのは無理でしょう。
金額が少な過ぎます。
「○○と言う難病の為」と言う限定された募金であっても数億円では少な過ぎます。
この企画はテレビ放送をきっかけに興味を持ってもらいそれ以降継続して支援してもらうのが目的ですので・・・
お礼
回答ありがとうございます。 私は、番組を見たいとは思いませんが子供が真剣に見ています。上手な番組構成になっているのかな?