- ベストアンサー
韓国への輸出規制は日本政府のマスターベーション？
- 日本政府が韓国への半導体材料の輸出管理強化を行ったことについて、拍手喝采を上げる人々がいるが、安全保障上の貿易管理の問題であると主張している。
- しかし、韓国企業からの半導体材料の不正流出や軍事転用の危険性が指摘されている一方で、北朝鮮の核開発やミサイル開発の際、日本政府は何も行動しなかったことに疑問が呈されている。
- 日本政府の韓国への輸出管理強化が安全保障に役立っているのか、その意義と影響について議論がされている。
- kappa1zoku
- お礼率61% (38/62)
- その他（社会）
- 回答数12
- ありがとう数8
- みんなの回答 （12）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (11)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11216/34841)
＞日本政府は、今回の処置を「徴用工問題」の報復処置ではなく、あくまで安全保障上の貿易管理の問題としています。マスコミでも日本政府の言い分に追随しています。 そらそうです。いくらなんでも政府が「これは度重なるムン政権の乱暴狼藉に対する制裁措置だ」とは公式に口にするはずがありません。でも実際はムン政権に対する報復措置です。 でも対外的な大義名分は必要ですからね。あくまで大義名分は大義名分です。それが【politics】というものです。 ＞皆さんは、韓国への半導体材料の輸出問題をどう考えていますか？ 実質的に日韓が冷戦状態になっちゃったなって感じています。ムン大統領も安倍首相も、お互いに相手個人と思想的に相手の国そのものが大嫌いみたいですから、双方が現政権である限り改善策は見えないでしょう。双方の国家代表が変わらないと雪解けにはならないでしょうね。 日韓が冷戦状態になったのは、皮肉にも北朝鮮が双方の国家安全保障の脅威にならなくなったことが直接の原因ですね。 ムン大統領は元々生まれは北ということもあって北朝鮮にシンパシーを抱いていますし、南北の軍事力は実質的に韓国が質の面に置いて圧倒的で、今のところ戦争の脅威はありません。 また日本にとっても、日本の最大の後ろ盾であるアメリカのトランプ大統領と金正恩が個人的にああも親密になられたら、トランプ親分の手前「北朝鮮の脅威」とは大声ではいえない。日韓双方にとって「側面を北朝鮮から突かれる」心配がなくなったので対立が大っぴらになってしまっていますね。 しかし北朝鮮がミサイル実験をやって核の脅威なんて大声でいわれて、わざわざ空襲警報に避難訓練までやってイージスアショアシステムの導入が決まった途端に米北が対話ですからね。もう裏でトランプと金正恩は繋がってんじゃねえかと半分本気で思っていますよ・笑。
お礼
早々の回答、ありがとうございます。 冷静な分析ですね。 防空頭巾をどうやって作るかという事までテレビでしていましたね。 もう皆さんは防空頭巾を作ったのかな？ ＞日韓が冷戦状態になったのは、皮肉にも北朝鮮が双方の国家安全保障の脅威にならなくなったことが直接の原因ですね。 まさにそうですね。 少し前までは北朝鮮のあのデブがと言っていたのが、今では韓国の文ちゃんと何故がと矛先が変わっています。 まあ好き勝手に批判できる相手がいることはストレス解消になりますがね。
- 1
- 2
お礼
回答ありがとうございます。 僕のような下っ端の国民には分からない何かがあるような気がしますが、全貌がつかめません。 もしかしたら、自民党政府自体もなんの展望を持たぬまま選挙目当てに奇襲をかけただけのことかも知れません。 まあ、それを鵜呑みして、安倍自民党に踊らされて、韓国叩きで浮かれている輩もいますが、そういう連中は防空壕でション便して寝ていろと言いたいですね。 とにかく、やっぱり何かがおかしいですね。