刀不法所持
実家の天袋で刀を見つけました。父に聞くと昭和31年に親戚が亡くなった時に遺品と一緒に送られてきた物とのこと。私がもよりの警察署に発見届けを出したいと電話で相談すると、刃物で危ないからと翌日二人の警察官が来ました。父は刀があることを知っていて保管していたので、不法所持で事件であると言います。
玄関と発見場所で父の写真を撮り、家の見取り図を作り、父の調書を取りました。刀は他の押収品と一緒にトラックに積んで処分するとのことに、銘があり、家に伝わった品なので、どんな物かせめて確認してほしいと私は上申書に書きました。
私が警察に相談したために警察は刀の所在を知り事件にされたことが釈然としません。また、東京では同様の場合も事件にはならないとの情報も得ました。
なんとか警察の処置を覆せないかと県庁や公安委員会のメールできるサイトに書き込みました。
家に先祖の刀等がある人はまだ他にもいると思いますが、警察によって対応が異なるので事件に巻き込まれないためには、万全の守備体制で当たらないとなりませんが、法に疎い一般人はどうすれば良いと思いますか。
お礼
ありがとうございます!! とてもよく分かります。 すでに皮籐は入手しておりますので、さっそく試してみたいと思います。 本当にありがとうございました!