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ベイトフィネスにおけるブレーキ設定の変更について
今シーズンから渓流ベイトフィネスを始めた者です。昨年まではスピニングだったので、戸惑っています。 リールはシマノの16アルデバランBFS XGです。 私は通常、5gのミノーをキャストする際はメカニカルブレーキは、スプールがカタカタ鳴り始めるところに設定し、1~6のメモリがあるダイヤルのメモリは3~4に設定し、この設定でサイドハンドキャスト、バックキャスト、オーバーキャスト、フリップキャストなどをします。つまり、ピッチング以外は5gでは基本この設定です。 そこで、ピッチングをする際、この設定のまま行えばいいのか?、それともダイヤルのブレーキを強めるのか弱めるのか、もしくはメカニカルブレーキを強めるのか弱めるのか、ということが判りません。 また、上記の設定から3.8gのルアー、2.1gのルアーとサイズダウンした場合、どう変えるのか?それとも変えないのか?ということが判りません。 ご教授お願い致します。
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- ts0472
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ピッチングというキャスト法が私が思い描いたものと同じであれば https://tsuriho.com/p/23033 頭上に障害物があるのでオーバーキャストできない ルアーを低い弾道で投げる というだけなので ベイトセッティングは通常のままでも大丈夫です ソフトボールのピッチングのような感じ? アンダースロー? 手の届かない距離のゴミ箱にゴミを捨てるには上から投げるより下から投げた方が距離が定まり安い 振り子の原理を利用する場合は初速が低いので変える必要はないでしょう ロッドの反発力や手首の返しを利用する場合は着水までの時間が短いので固めに設定しても問題ないですしバックラッシュも起きにくい 着水後のスプール止めもやりやすいと思います キャストしてから着水までの時間が短い 誰もが同じ設定ではないので 最終的には慣れでしょう 自分の扱い安いセッティング 軽い=空気抵抗を受け安い 無風や追い風とは限らない 横風や向かい風でラインにも影響が及び軽くすると届かない場合もあり 自然との闘いでもあります 私は風量や風向にルアーウェイトなどからベイトセッティングの具合を把握できない キャストしてみないと分からないので 専用のタックルを準備します ウエイトを変えずに形状やカラーを変える 形状によっては風の影響を受けるものもありますが 選ばなければ済む事と考えています
お礼
ご回答ありがとうございました。