まず安心して欲しいことは、綿棒浣腸は癖にならないということです。
これは、私が出産した病院の母親学級で、まず助産師さんに言われたことです。
私が妊娠中、2年近く前に出産したばかり(つまり、もうすぐ2歳くらいのお子さんがいる)という方だったんですが、「薬の浣腸は、私も使ったことが無いので分からないけど、綿棒浣腸は癖になりません」(我が子で実験してみて、本当だと分かりました)と断言していました。
その話を聞いた時は、半信半疑だったんですけど、子供が生まれてから、どうしようもなかったので綿棒浣腸をしましたが、本当に癖になりませんでした。
乳児のうちは、腹筋も弱いので、周囲で手伝ってあげないとウンチが出にくいようです。
お腹をマッサージするだけで出る赤ちゃん/出るまで気長に待てるママもいれば、綿棒浣腸で手伝えばすぐ出るのに、それ以外では出せない赤ちゃん/綿棒浣腸でないと出せないママ、いろいろなパターンはあると思いますが。
子供の身体が、ちょっと苦しくても頑張れば自力でウンチを出せるようになってるのに、親が「苦しそうにしてるのを見るのが嫌」「出てスッキリすれば機嫌が良くなるけど、それまでの数秒~数分の機嫌の悪さが耐えられない」など、親の方が癖にならなければ問題ないようです。
ガスについては、#1さんと同じように、飲み込んだ空気をゲップで出せないためじゃないかな?って思います。
月齢が小さい赤ちゃんは、飲み方も上手くないので空気を飲み込みやすいうえに、ゲップの出し方も上手くありません。
で、うちの赤ちゃんゲップをうまく出せないんです!と悩むママには、「空気が出れば、ゲップでもオナラでも、どちらの方法でも良い」って言われることが多いです。
赤ちゃんのうちは、飲んだり食べたりしたら、1回ごとにウンチで出すことも多いようです。
ウンチが溜まっちゃうと、母乳やミルクを飲む量にも影響します。飲んだ物が、スムーズに腸に移動できないので、吐きやすくなることもあります。
自力でウンチするのが難しい月齢ですから、お手伝いしてあげましょ。そのうち、ウンチの回数も減ってきますから、「1日に何度も刺激する」って日々は消えていきますし。
お礼
アドバイスありがとうございました。 少し安心できました。 確かに親である私たちが苦しそうな姿を見ていられないのが癖になりそうです。 ゲップは、しっかり出させているんですが、ガスがたまる理由は他にもあるんでしょうか?