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傲慢な態度を取るタレントは干されるのでしょうか?
- 関西で活躍し、東京へ進出した太平シロー、森脇健児、清水圭、ぜんじろう等は人気絶頂のピークが過ぎても自分の実力を過信した行動で仕事が来なくなり、干されたということなのでしょうか?
- 太平シローや森脇健児、清水圭らは売れるとちやほやされ、天狗になりがちですが、そのような態度では仕事は来なくなる可能性があります。
- 売れっ子タレントでも謙虚さを忘れずに俳優としての実力を磨き続けることが重要です。
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シローさんは吉本興業を飛び出したというのが大きかったと思います。あのMANZAIブームで全国区になり、勢いよく吉本を飛び出して東京で勝負をかけました。 「しくじり先生」で洋七さんがいってましたが、あのMANZAIブームは前後を合わせると2年くらいだけれど、当時中にいた実感としては半年くらいだったということです。ウワーッときて、想像以上にサーッと終わった。自分たちはブームが終わっても漫才をやればいいやと思っていたけれど、それが通用しなかったといっていました。 サブローシローはやはり漫才が真骨頂だったと思うんですよね。いわゆるツウ好みってやつです。だけれども、当時にあの関西色が強い漫才はまだまだ関東では一般的に受け入れられなかったですし、吉本を飛び出してしまったので大阪にも帰れなくなった。仮にどんなに下手に出ていたとしても、人気凋落は免れなかったと思います。 サブローシローがいかに漫才師として凄かったかというのは、後に吉本に復帰したサブローさんがあの不世出の天才漫才師、横山やすしの代わりをこなせたことで分かると思います。シローさんはサブローさんや他の大物芸人さんが仲介するから吉本に戻ってこいといわれても頑として首をタテに振らなかったといいますから、元々器用な芸人さんではなかったのでしょうね。 森脇健児さん、なんでしばらく消えちゃっていたんでしょうね。90年代の彼の人気は本当に桁外れだったんですよ。アイドルと芸人を融合させた人でした。当時日本トップクラスにモテる男だった吉田栄作さんとCMで共演していたんですものね。彼の冠番組で若手として出ていたのがSMAPでした。 「しくじり先生」で自分が高慢になったせいで干されたといっていましたが、どうも説得力がないというかピンときませんでした。しばらくテレビで見かけなくなって、久しぶりにテレビに出てきたら全然面白くなくなっていて、あれ?もっと面白い人だったのになとびっくりしたんですよ。最近ちょいちょい出てるときは往年のキレが少し戻ってきたように感じるので、ネットでまことしやかに「プレッシャーでうつ病になった」という噂がありますが、私も実はそうだったのではないかなと思っています。 清水圭さんやぜんじろうさんは、関東人としては元々そんなに東京で長続きするタイプの人ではなかっただろうなという気がします。言葉では上手く説明できないんですが、東京でやるためには、笑いを東京に合わせなければいけないと思うんです。サブローシローさんもそこは失敗してしまったところだと思いますが、関東人が好むテイストではなかったんじゃないかな。 特にぜんじろうさんは私にはさんまさんにしか見えませんでした。ぜんじろうさんが東京に出てきた頃はさんまさんが低迷していた頃だったので「面白かった頃のさんまちゃんに似た感じの人が出てきた」って感じだったんじゃないかな。そして東京の人間はみんな「さんまっぽいから、同じ芸風で同じくらい面白いのあろう」と思って、本人の芸風がそれと違ったからブレイクしなかったのではないかなと思います。 下手に出ていればずっと出ていられるほど芸能界は甘くはないと思います。ただ、テレビによく出ている人というのはおそらく500人いるかいないかみたいな狭い世界だと思うので、噂が広まるのはものすごく早いと思います。
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- human21
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昭和の時代は言われる通りですが、現在は違います。 現在の芸能界は、創価学会がほぼ支配しています。 ゆえに創価学会系でないと、各番組のレギュラーには成れません。 創価学会との深く強い繋がりがあれば、傲慢な態度でも問題なく、 不祥事を起こしてもまた復活出来ます。 思い当るタレントが居るのではないでしょうか? 裏の真実を知りたければ調べてみて下さい。 知りたくないのであれば、上記は無視して下さい。
お礼
ご回答有難うございました。 昭和の時代は言われる通りですが、現在は違います。 現在の芸能界は、創価学会がほぼ支配しています。 ゆえに創価学会系でないと、各番組のレギュラーには成れません。 創価学会との深く強い繋がりがあれば、傲慢な態度でも問題なく、 不祥事を起こしてもまた復活出来ます。 思い当るタレントが居るのではないでしょうか? やはりそういう事も有った事が伺われました、 そのバックで売り出してもらえることは否めないと思います。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
一見傲慢そうでなくても、50を過ぎてどんな場面でも自分のことを俺としか言えないタレントには惨めな老後が待っていると思います。
お礼
ご回答有難うございました。 一見傲慢そうでなくても、50を過ぎてどんな場面でも自分のことを俺としか言えないタレントには惨めな老後が待っていると思います。 横山やすし氏等がその象徴かと思います。 こうならない様に気を付けていきたいものです。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
スタッフや他の同業者に対して天狗になった者は嫌われていることにも気がつきませんが、このスタッフの怒りがプロデューサーまで達するのにしばらく時間がかかります。みんな忍耐していますがどこかで爆発するんです。 プロデューサーはスポンサーと仕事を仕上げることを天秤にかけ、人間関係に問題が起こるならばそれとなく天狗になった芸能人を避けていきます。 バブル期にはよくあった事ですね。一人消えても穴は簡単に埋められるのに、その人たちは自分しか見えていませんから。 どこの会社にも一人はいますよね、そんな人。
お礼
ご回答有難うございました。 スタッフや他の同業者に対して天狗になった者は嫌われていることにも気がつきませんが、このスタッフの怒りがプロデューサーまで達するのにしばらく時間がかかります。みんな忍耐していますがどこかで爆発するんです。 プロデューサーはスポンサーと仕事を仕上げることを天秤にかけ、人間関係に問題が起こるならばそれとなく天狗になった芸能人を避けていきます。 その象徴が上記に挙げた方だったのだと思います。 だからサブロー氏は一線から引いても使ってもらえたが、 シロー氏は「こんな仕事」といい受けなかったそうです。 バブル期にはよくあった事ですね。一人消えても穴は簡単に埋められるのに、その人たちは自分しか見えていませんから。 どこの会社にも一人はいますよね、そんな人。 こうならない様に気を付けていきたいものです。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
人によりますが、干されたというより需要がなくなったので声がかからなくなったのです。別に傲慢な態度をとっていたからという理由ではないと思います。多くのタレントは人知れず消えていくものだからです。
お礼
ご回答有難う御座いました。 干されたというより需要がなくなったので声がかからなくなったのです。 その様な事もあるかと思います、唯マスコミで出なくても 舞台や余興などでは忙しい人も居ると思います。 唯、売れているときは傲慢さが通るが、そうで無くなると 一切仕事が来なくなるという人も居ると思います。
芸能界に限らず 「身の程知らず」は 最後は干されます。
お礼
ご回答有難う御座いました。 「身の程知らず」は 最後は干されます。 この言葉を胸に歩んで参りたいと思います。
お礼
ご回答有難うございました。 「しくじり先生」で洋七さんがいってましたが、あのMANZAIブームは前後を合わせると2年くらいだけれど、当時中にいた実感としては半年くらいだったということです。ウワーッときて、想像以上にサーッと終わった。自分たちはブームが終わっても漫才をやればいいやと思っていたけれど、それが通用しなかったといっていました。 多分ネタを2.3本作り、それで仕事が殺到、 終わった時には疲労していたという感じかと思います。 故に、ザぼんちとB&Bが漫才ブームの牽引でありますが、 彼等には余裕を持たせることを与えなかったので、 可哀想なことをしたと、マネージャーや所属事務所の方は云っておられます。 故に、当時二番手だった、ビートたけし氏や島田紳助氏 明石家さんま氏の方が残れたのはその様な事もあったと 思います。 サブローシローはやはり漫才が真骨頂だったと思うんですよね。いわゆるツウ好みってやつです。 シロー氏の玄人さをサブロー氏が通受けする形で、 上手く料理するのが持ち味だったと思います。 だけれども、当時にあの関西色が強い漫才はまだまだ関東では一般的に受け入れられなかったですし、吉本を飛び出してしまったので大阪にも帰れなくなった。仮にどんなに下手に出ていたとしても、人気凋落は免れなかったと思います。 確かにマスコミでも売れてましたが、大阪での漫才の 面白さは凄かったと思います。 続けていたら、マスコミの露出は減っても、NGKの看板に 成っていたと思います。 シローさんはサブローさんや他の大物芸人さんが仲介するから吉本に戻ってこいといわれても頑として首をタテに振らなかったといいますから、元々器用な芸人さんではなかったのでしょうね。 人気が落ち、サブロー氏はその点を見極めていたが、 シロー氏はプライドが高かったので、凋落しても 「こんな扱いは嫌」といい、今思えば精神的におかしかったのではと元マネージャーの方が云っておられました。 森脇健児さん、なんでしばらく消えちゃっていたんでしょうね。90年代の彼の人気は本当に桁外れだったんですよ。アイドルと芸人を融合させた人でした。当時日本トップクラスにモテる男だった吉田栄作さんとCMで共演していたんですものね。彼の冠番組で若手として出ていたのがSMAPでした。 確かに、SMAPとコントを行い、そこで鍛えられ、 あの「SMAPSMAP」が生まれたそうです。 「しくじり先生」で自分が高慢になったせいで干されたといっていましたが、どうも説得力がないというかピンときませんでした。しばらくテレビで見かけなくなって、久しぶりにテレビに出てきたら全然面白くなくなっていて、あれ?もっと面白い人だったのになとびっくりしたんですよ。 最近ちょいちょい出てるときは往年のキレが少し戻ってきたように感じるので、ネットでまことしやかに「プレッシャーでうつ病になった」という噂がありますが、私も実はそうだったのではないかなと思っています。 多分そうだと思います。多分、干されたので元気がなく、面白くない時期で、 精神的な落ち込みもあったのではと思います。 清水圭さんやぜんじろうさんは、関東人としては元々そんなに東京で長続きするタイプの人ではなかっただろうなという気がします。言葉では上手く説明できないんですが、東京でやるためには、笑いを東京に合わせなければいけないと思うんです。サブローシローさんもそこは失敗してしまったところだと思いますが、関東人が好むテイストではなかったんじゃないかな。 確かに、大阪では売れても東京は売れないという人も 居ります。 特にぜんじろうさんは私にはさんまさんにしか見えませんでした。ぜんじろうさんが東京に出てきた頃はさんまさんが低迷していた頃だったので「面白かった頃のさんまちゃんに似た感じの人が出てきた」って感じだったんじゃないかな。そして東京の人間はみんな「さんまっぽいから、同じ芸風で同じくらい面白いのあろう」と思って、本人の芸風がそれと違ったからブレイクしなかったのではないかなと思います。 多分その様な事もあったと思いますが、ぜんじろう氏は さんま氏に比べ暗いしトークも持たないので、アメリカにわたりそこで大道芸人から学び、ライブなどは行っている様です。