※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:傲慢な態度を取るタレントは干されるのでしょうか?)
傲慢な態度を取るタレントは干されるのでしょうか?
このQ&Aのポイント
関西で活躍し、東京へ進出した太平シロー、森脇健児、清水圭、ぜんじろう等は人気絶頂のピークが過ぎても自分の実力を過信した行動で仕事が来なくなり、干されたということなのでしょうか?
太平シローや森脇健児、清水圭らは売れるとちやほやされ、天狗になりがちですが、そのような態度では仕事は来なくなる可能性があります。
売れっ子タレントでも謙虚さを忘れずに俳優としての実力を磨き続けることが重要です。
1980年代後半から1990年代初めにかけて、
関西で活躍し、東京へ進出した、
太平シロー 森脇健児 清水圭 ぜんじろう等は人気絶頂のピークが過ぎても
自分の実力を過信した行動で仕事が来なくなり、干されたということなのでしょう か?
太平シローもマネージャーや弟子にロケに向かう時「何バスで? 舐められてたま るか ヘリを出せ?」と言った事
森脇健児 清水圭も20代の頃「笑っていいとも」」に出た折、先輩の諸氏を
差し置き、「俺を誰だと思っているのか」と言って司会のタモリを怒らせた事
が、「今では恥ずかしい」と言った事等から、
やはり、売れるとちやほやされ 天狗に成る 御蔭でという思いを忘れ、
俺の実力でと思う、その様な人には仕事は来なくなるのでしょうか?
ご回答お願い致します。
お礼
ご回答有難うございました。 「しくじり先生」で洋七さんがいってましたが、あのMANZAIブームは前後を合わせると2年くらいだけれど、当時中にいた実感としては半年くらいだったということです。ウワーッときて、想像以上にサーッと終わった。自分たちはブームが終わっても漫才をやればいいやと思っていたけれど、それが通用しなかったといっていました。 多分ネタを2.3本作り、それで仕事が殺到、 終わった時には疲労していたという感じかと思います。 故に、ザぼんちとB&Bが漫才ブームの牽引でありますが、 彼等には余裕を持たせることを与えなかったので、 可哀想なことをしたと、マネージャーや所属事務所の方は云っておられます。 故に、当時二番手だった、ビートたけし氏や島田紳助氏 明石家さんま氏の方が残れたのはその様な事もあったと 思います。 サブローシローはやはり漫才が真骨頂だったと思うんですよね。いわゆるツウ好みってやつです。 シロー氏の玄人さをサブロー氏が通受けする形で、 上手く料理するのが持ち味だったと思います。 だけれども、当時にあの関西色が強い漫才はまだまだ関東では一般的に受け入れられなかったですし、吉本を飛び出してしまったので大阪にも帰れなくなった。仮にどんなに下手に出ていたとしても、人気凋落は免れなかったと思います。 確かにマスコミでも売れてましたが、大阪での漫才の 面白さは凄かったと思います。 続けていたら、マスコミの露出は減っても、NGKの看板に 成っていたと思います。 シローさんはサブローさんや他の大物芸人さんが仲介するから吉本に戻ってこいといわれても頑として首をタテに振らなかったといいますから、元々器用な芸人さんではなかったのでしょうね。 人気が落ち、サブロー氏はその点を見極めていたが、 シロー氏はプライドが高かったので、凋落しても 「こんな扱いは嫌」といい、今思えば精神的におかしかったのではと元マネージャーの方が云っておられました。 森脇健児さん、なんでしばらく消えちゃっていたんでしょうね。90年代の彼の人気は本当に桁外れだったんですよ。アイドルと芸人を融合させた人でした。当時日本トップクラスにモテる男だった吉田栄作さんとCMで共演していたんですものね。彼の冠番組で若手として出ていたのがSMAPでした。 確かに、SMAPとコントを行い、そこで鍛えられ、 あの「SMAPSMAP」が生まれたそうです。 「しくじり先生」で自分が高慢になったせいで干されたといっていましたが、どうも説得力がないというかピンときませんでした。しばらくテレビで見かけなくなって、久しぶりにテレビに出てきたら全然面白くなくなっていて、あれ?もっと面白い人だったのになとびっくりしたんですよ。 最近ちょいちょい出てるときは往年のキレが少し戻ってきたように感じるので、ネットでまことしやかに「プレッシャーでうつ病になった」という噂がありますが、私も実はそうだったのではないかなと思っています。 多分そうだと思います。多分、干されたので元気がなく、面白くない時期で、 精神的な落ち込みもあったのではと思います。 清水圭さんやぜんじろうさんは、関東人としては元々そんなに東京で長続きするタイプの人ではなかっただろうなという気がします。言葉では上手く説明できないんですが、東京でやるためには、笑いを東京に合わせなければいけないと思うんです。サブローシローさんもそこは失敗してしまったところだと思いますが、関東人が好むテイストではなかったんじゃないかな。 確かに、大阪では売れても東京は売れないという人も 居ります。 特にぜんじろうさんは私にはさんまさんにしか見えませんでした。ぜんじろうさんが東京に出てきた頃はさんまさんが低迷していた頃だったので「面白かった頃のさんまちゃんに似た感じの人が出てきた」って感じだったんじゃないかな。そして東京の人間はみんな「さんまっぽいから、同じ芸風で同じくらい面白いのあろう」と思って、本人の芸風がそれと違ったからブレイクしなかったのではないかなと思います。 多分その様な事もあったと思いますが、ぜんじろう氏は さんま氏に比べ暗いしトークも持たないので、アメリカにわたりそこで大道芸人から学び、ライブなどは行っている様です。