- 締切済み
折りたたみ・鍵かけ可能なバッグ、スーツケース
長期、海外に行く予定です。 麻薬等の取り締まりの厳しい国に行く場合、荷物を預かってもらったり受け取るどこかの過程で犯罪者にスーツケースに違法薬物を入れられてしまうと、こちらは何もしていないのに捕まってしまうことが予想されます。 機内持ち込みで完結させたいと思ったのですが、歯磨き粉やシャンプーなどは容器やグラムが限られているため、厳しそうです。全部現地調達でもいいのですが持って行った方が楽だとは思います。 ですが、鍵付きのスーツケースは折りたためず、大きいため、滞在中邪魔になりそうです。 折りたたみ可能なバッグ(ソフトキャリーケースなどに限定しません。肩掛けサイズでも問題ないです)で鍵がきっちりでき、他人に物を入れられたりしないようなものは存在しますでしょうか? 説明が難しくてすみません。 あるいは、何かいい預け方、対策などありましたらお教えください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
折りたたみできるスーツケースはあります。 厚さが1/3から1/4程度になるものです。 ずいぶん心配されているようですが、そもそもこっそり荷物に入れるというのは考えてみれば分かりますけど、非常に可能性は低いものになります。 だって、その人がどこに行くのかどうやって調べるのでしょう? 行き先がわからずに荷物に入れても回収のしようがありません。 この手のトラブルは、ほとんどが、到着地を聞かれて、 「この荷物を空港で待っている**さんに渡してくれませんか?」 と、頼まれてのケースです。 つまり自分から、自分のスーツケースに詰めているケースです。 どこに行くのかわからないスーツケースに荷物を入れたって、それを回収する方法がなければ意味がないことはわかると思いますけど・・・ ちなみに、飛行機の搭乗時に預けるバックに鍵をかけても、検査で強制的に開けられるかの王政はあります。アメリカだと、TSAのカギを使っていればと言うのはありますけど、TSAの保安職員が持っている共通キーなんて、現実的に数百円などで売られていますので、あまり意味がありません。 めんどくさいとTSAのカギでも破壊して開けられます。 (空港職員は、鍵が開かなければ破壊して開けることも認められていますので。) まぁ、どうしてもというのなら、ホームセンターで売っている、ラップフィルム(食品用ラップの厚いもの)を使ってスーツケース全体を10重くらいにぐるぐる巻きにすることですね。 (保安検査では、関係なく開けられますが・・・) 空港でも2000円か3000円くらいで、ラップでぐるぐる巻きにしてくれるサービスもあったりします。 成田空港では、やってましたね。 ホテルに置いておく時などのいたずら防止は、ジッパーの」スライダーの持ち手に穴が開いているものを使って、4桁の小さなカギを付けています。 また、バック自体持っていかれることもあるので、両端が輪になった2mくらいの細いワイヤーも持っていき、ホテル内などは、そのワイやーと鍵でいたずら防止にしていることはあります。 何が何でも開けられたくない。というのなら、リモアなどのアルミのトランクでしょうね。 保安検査などで開けられた形跡があれば、もう使わず捨てる。 封印シールなどを使って、開けられた形跡があれば、受け取らない。などを徹底することでしょうかね。 私は、特に何もしません。 ジッパー式のものを使っていますが、空港で預けるときは、ジッパーのタブを小さなカラビナ(鍵なし)で開かないようにしたり、せんべい袋やコードを束ねるときに使う針金入りのビニールタイで、ねじって縛るくらいですね。 下手に鍵を付けて壊されるほうが手間なので。 ホテルでは、治安が悪そうなら、カラビナの代わりに小さなカギを付けておくくらいですね。 あと、航空会社がつけてくれるタグやシールはさっさと外す。位でしょうか。 あんなの付けていれば、どこから来たのか(空港名)と自分の名前を宣伝しているようなものですからね。(私は荷物を受け取ったら、さっさと外します。)
お礼
非常に詳しい回答をありがとうございます。 すみません、海外にあまりいったことがなく、特に誰かと交流がなくても異物を入れられて捕まるような犯罪があるのかと思ってしまってました。 どちらかというと空港で近づいてくる人に注意する方が大事なのですね。 ラップ、アルミのトランクなど、全く知りませんでした。 保安の関係で何をやろうが壊されたり開けられることはあり得るのですね・・・ そうなりますと開封を防ぐのは不可能と思った方が良さそうですね。 封印シールで開けたか否かのチェックまではできそうですね。 航空会社のタグやシールは外す、これは気をつけたいと思います。 色々ヒントをありがとうございます。 とにかく行き先を悟られないようにするのと、知らない人に気をつけて荷物から目を離さないようにしたいと思います。