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カンペを見なければ間違えずに歌えないのか?
こんにちは テレビの歌番組の一部で、歌っている歌手に見えるように、モニターに歌詞が表示されていることがあります。 これって、カンペですよね。 プロの歌手のくせに、歌詞を表示してもらわなければ、間違えずに歌えないのでしょうか? 昔はこんなことをすることなく、しっかりと歌詞を間違えずに歌える歌手がほとんどでした。 最近の歌手の質が落ちたということなんですかね?
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私は、e233likeさんの意見と、ご回答されている方々の意見と、 両方に「なるほど」と思っています。 >プロの歌手のくせに、歌詞を表示してもらわなければ、間違えずに歌えないのでしょうか これは私もそう思います。 「歌手は歌声を届けるのが仕事」と仰ってる方々がいらっしゃいますが、 私は違うと思っています。 歌手は、歌声と歌詞の世界観をメロディーに乗せて“表現”するのが仕事と思っています。 そういう意味では、役者と変わらないと思います。 役者は台詞を、基本、覚えてます。 また、長台詞を与えられている人がいます。 舞台でもそうですし、映像でもワンカットで撮るなら舞台と同じです。 なので、台詞を間違えず“感情”をいれて台詞を発します。 間違えたり、忘れたりしたらアウトです。(まぁ、映像は撮り直しができますが…) なので、演じる側に緊張感がありますから、観客に伝わるのだと思います。 歌手の方も、歌に感情移入して歌ってこそ「歌」だと思うので、 カンペを見ながらの歌唱には、私もあまり良いことだとは思っていません。 自身で作った詞や曲ならまだしも、自分以外の方に作ってもらった歌なら、 作ってくれた人にも失礼かなとも思います。 すこし違いますが、「踊りなが歌うから口パクで」というのもNGだと思ってます。 だったら踊るなと思いますし(笑) 踊らないけど口パクってのは論外ですね。 で、カンペも致し方ないというのも、 ↓の方々の回答の中で、 「テレビ番組の要請で一曲の一部だけを歌ったり無理やり短くして歌う」 「昔は、同じ曲を繰り返し何度も歌うことが多かったですけど、今はヒットも短くアッという間に新しく移り変わります」 「歌詞の量を考える必要はあるかなと思います」 という、これらの意見も解る気がします。 でもまぁ、カンペを見てる視線がこちら側に判ってしまうようでは、 聴いてるこちらも興ざめですよね~。
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- human21
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カンペを見ながら歌うのは、台本を見ながら芝居をするのと同じです。 お粗末としか言いようがないです。 昔でも今でもプロの歌手失格だと思っています。 音程を外すプロの歌手も多いので、日本の歌手に本当のプロは 少ないのかも知れません。 トラップが上手くできないJリーガーと同じですね。
お礼
プロの歌手とは何なのか、今の歌謡界に説いてやりたいですね^^。 回答ありがとうございます
- 台場 脱田(@o8o465)
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昔は、、、と言っていますが、番組中継の裏側を見ていた訳ではあるまいに。 それに、生放送の歌番組では良く間違えてたし。 見えてないものが、無いものでは無い。
お礼
確かに私はテレビ局の人間ではありませんから、昔もカンペを出していたのかもしれません。 でも歌手と言うのは本来、カンペなしで歌を間違えずに歌ってこそ、プロと呼べるのではないでしょうか? 回答ありがとうございます
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2134/5049)
プロンプターって知ってます? 歌手はね、その人の素晴らしい声を歌として届け お客様に喜んでもらうのが仕事。 歌詞を覚えることじゃないのよ。 海外の世界的オペラ歌手でもプロンプターに助けてもらいますからね? オペラでも次の歌い出しの言葉を教えてくれるんです。 昔は録音録画される機会も少なく、 再生される装置も一般的でなかったくらい昔は 歌手本人が出かけて行って歌うのが基本だったことでしょう。 他の仕事などしないでただただ歌うだけだったならおのずと覚えたことでしょうけど今はテレビ番組の要請で一曲の一部だけを歌ったり 無理やり短くして歌うなども有ることでしょう。 そうなったとき間違いをして本人も微妙な気持ちで歌うよりは 歌詞カードを使って歌に集中したほうが良い歌が歌えるものですよ。 歌手は歌声で喜んでもらうのが仕事。 記憶力を見たいならクイズ番組をご覧ください
お礼
視聴者に感動してもらえれば、歌手はそれでいいんですね。 私の歌手に対する見方が、変わりそうです・・・。 回答ありがとうございます
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30883)
こんにちは 昔も今も大きく変わらないと思いますよ。 松任谷由実さんが 私は歌手の中でカンペなしで歌えるくらい記憶力がいい ってご自身で言っていたくらいなので 少なくてもそれだけ覚えられない人も いたということと 昔は、同じ曲を繰り返し何度も歌うことが 多かったですけど、今はヒットも短く アッという間に新しく移り変わります。
お礼
松任谷由実さんのような方が、真のプロの歌手と呼べるのではないでしょうか。 他のカンペなしで間違えずに歌えない歌手は、プロとは呼べないのでは? 回答ありがとうございます
昔はこうだったから同じであるべき だなんて無意味な話だと思う。 あの人たちは楽しませるのが仕事だからそれで良いんじゃないの? カンペを見ようが見まいが結果は変わらない。
お礼
今とか昔とかじゃなく、歌手は何も見ずに歌詞を間違えずに最後まで歌うのが仕事なのではないでしょうか? 視聴者を楽しませることができるなら、歌詞を見ながら歌っても構わないとは、私は思いません。 回答ありがとうございます
- eroero4649
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>昔はこんなことをすることなく、しっかりと歌詞を間違えずに歌える歌手がほとんどでした。 そりゃあね、歌詞の量を考える必要はあるかなと思いますよ。例えばここの利用者のストライクゾーンのヒット曲である、ピンキーとキラーズの「恋の季節」の一番の歌詞 さてそれに対して、昨年のヒット曲である、米津玄師の「レモン」 いやー、自分で書いたとはいえよく歌えますね、米津さん・笑。 例としては極端なものを出しましたが、やはり傾向として昭和時代の歌謡曲は歌詞は割とシンプルで、J-POPの時代になるにつれて歌詞にメッセージ性が求められるようになっていったと思います。曲のテンポも比べようがないくらい今は早いですしね。今やクラシカルでゆったりしたテンポに聞こえるビートルズも、出てきた当初は「早すぎて何を歌っているかわからない」といわれましたからね。ウチの親父は初めてビートルズを聞いたときは「みんな勝手にギターをジャラジャラやってるだけ、勝手にドラムを叩いているだけ、そしてジョンレノンは叫んでいるだけにしか聞こえなくて、こんなの音楽でもなんでもないと思った」といってましたからね。 あと昔は、そういう裏側が見えてしまうものは絶対に見せなかったというのもあると思います。本当の話かどうか知らない(今やもう確かめようがない)ですが、村田英雄先生には全編ひらがなのカンペを出していたとかどうとか。
お礼
歌詞の量が多かろうと少なかろうと、それを間違えずに最後まで歌い切るのが、真のプロ歌手ではないのでしょうか? 歌手を生業としているという、誇りをもっと持ってほしいです。 回答ありがとうございます
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
多いかどうかは別にして、歌詞を間違える事は結構ありましたよ。 それを観客に気付かせないのがプロってもんで、w
お礼
そりゃ歌詞と言えども人間ですから、たまには間違えることもあるでしょう。 でも初めから歌詞を見ながら歌うなんて、プロの歌手としての誇りはないんでしょうかね? 回答ありがとうございます
お礼
テレビ局の意向で、歌の長さを調節させられたり、別の人の歌を歌わせられるのなら、カンペも仕方がないのかなと思います。 でも自分の歌をフルで歌うのならば、歌詞の多少に関わらず、カンペなしで間違えずに歌ってほしいです。 回答ありがとうございます