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渓流ベイトフィネスでスキッピングはあるのか?
- 渓流ベイトフィネスでのスキッピングについての情報が限られている。
- バスのベイトフィネスでのスキッピングは存在するが、渓流ベイトフィネスでの実施方法は不明。
- 渓流ベイトフィネスのスキッピングについては特殊な釣り方とされる場合もあるが、一部の情報源では実施方法が紹介されている。
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質問者が選んだベストアンサー
スプーンの事はあえて言いませんでしたが、湾曲部分が飛行姿勢として確実ならば水切り可能かもしれません。 それでも実現しやすいのは波立たない水面のみじゃないでしょうか?。 バス釣りのスキッピング使用状況で言うとオーバーハングしてるブッシュ等の入り口の隙間が狭い又は奥が深い場合で、 入り口手前から水面滑走状態を作って距離をコントロールするので滑走状態が長く見た目が派手ですが、狭い隙間を抜く為ではなく奥にブチ込むのが目的なんで目的が少し違う気がします。 ブッシュが奥にと言うよりもブッシュが手前にあってしゃがんでサイドキャストしなければいけない状況や更にサイドで振りづらいないなんて言う状況もある訳で、 フリップキャストやバックハンドキャストで正確な低弾道キャストを身につけるほうが有意義な気が。 ベイトタックルで低弾道キャストのサミングの際に生まれる副産物程度と思うほうが良い気がします。
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- mentos555
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スキッピングそのものが低弾道で行う必要性がある為、わざわざ「低弾道の」と表現してる意味が判りません。 バス釣りにおいてスキッピング可能なルアーは限られます。 水面を滑りやすい形状・重さのワームやラバージグ、重心の安定してる重めのスピナーベイト等で、形状も非常に重要です。 河原などで石を投げて水切り遊びをした事があれば判ると思いますが、角度も大事ですが基本平らな石でなければ成功しません。 リップやトレブルフックが付いたプラグでは水面に接した段階で失速する可能性大で跳ねる又は滑る事はほぼ不可能です。 跳ねる可能性はプラグの背面から水面に接した時でしょうけど、次に何処に跳ねるか予測不能でしょう。 バス釣りの場合条件的にほぼ止水域で行います、流れで波立つ渓流の流水域で行なえば失敗率が格段に上がるはず。(しかもアップクロスキャストなんでしょ?) 上記のような悪条件でプラグで成功させてるのなら普通に変態ですが、盲目的に鵜呑みにしないほうが良いと思います。 止水又は流れの緩いところでプラグを投げてみれば着水時にどんな挙動をするか、ほんとに水切りするのか判ると思います。 ピンポイント撃ちは必要だと思いますが、スキッピングが渓流で必要なのかもう一度考えてみてください。 どうしてもやってみたいと言うのならバス釣りの動画のスキッピングや記事を見て練習すれば良いと思います。 先の質問でPEラインを使ったベイトフィネスタックルを使用してるのは知ってますが、バックラッシュ多発で修復不能となりかね無いのでラインはナイロンやフロロに変更したほうが良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
私自身が止水域で5gのスプーンでやってみたのですが、ピョンピョンと2回跳ねました。ベテランで上手なアングラーなら4回以上も可能かもしれません。 渓流ベイトフィネスでのスキッピングの記載がある当該HPの写真では、枝がクロスする隙間の奥は1mぐらいで、バスのスキッピングほどの長さはありません。この隙間を通せる人ですから相当なテクニシャンです。駆け出しの私が2回跳ねたのですから4回以上跳ねさせることも可能かもしれません。 これが自分で実際やってみた後での感想です。
- ts0472
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>特殊な釣りをする方 常識と考えない方が良いでしょう 軽いルアーやワームのスキッピングという釣法 質問者様はバスフィッシングで使える技でしょうか? 使っちゃいけない とう決まりはないので個人の自由です 技術があれば釣果につながる まだ新しい渓流ベイトフィネス これからどんどん出てくるかも知れませんが そういう状況に出会う事も少なそうですね ヒットしたらすぐに引き寄せる必要がある ブッシュから引き抜く という部分ではベイトリールの方が適したタックルと思います 既成概念にとらわれない考え方も必要と思います
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
当方はバスはやりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
なるほど、バスのスキッピングは「狭い隙間を抜くためため」ではないのはその通りですね。当該HPのスキッピングは交差する枝の狭い空間を抜く低弾道ですから、バスのスキッピングとは本質的に異なることは良く理解出来ました。 おそらく、あの狭い空間を低弾道で打ち抜いた結果、2~3回跳ねただけということなのでしょう。 渓流ベイトフィネスのベテランに言わせると「ベイトはスピニングに比べるとアキュラシーが格段に上で、大げさに言うと“ルアーを着地点に置きに行く感覚”だそうですから、自分も早くその感覚を会得したいです。