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最近のテレビ番組について
- 最近のテレビ番組は、自然番組や絶景映像など魅力的な内容がありますが、学者の驚く顔やタレントの顔が多すぎるのが気になります。
- 特に海の中を探検する映像では、学者の顔やタレントの顔が頻繁に映されることがあり、絶景場面が少ないのが残念です。
- また、動物番組では効果音や字幕が多用されており、自然のままの撮影に比べて余計な演出がされているように感じます。
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質問者が選んだベストアンサー
私もその番組が好きでいつも見ています。 外国の街を紹介しているのも好きで見ます。 番組制作はライトの照明や音楽の専門家が 制作にたずさわります。最近はドローンの映像も 映像が綺麗ですのでいいですね。 あとしいて言えば、機材の進歩が凄いと思います。
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- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
バラエティしか見ていないのでは? ドキュメンタリーで、生物主体であれば、 当初に書いている様なことはなく、 生物のみの映像で構成されています。 (風景も同じ) 新種生物の「発見までを追う」ドキュメンタリーであれば、 主体は新種生物ではないので、 学者の興奮している様子などがカットインされたりしますが、 変な効果音とかは入りません。
お礼
ありがとうございます。私が見てるのは、NHKの番組ですよ。私はBS放送とかは申し込んでないので、そちらはわかりませんが。
- 1buthi
- ベストアンサー率16% (194/1187)
それが番組を作るということだと思います。 自然の様子を流すだけだったら自然観察に過ぎませんし、マジックを直に見ているのと同じです。 テレビ番組としては成り立ちがたいです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
「人間を入れたほうが、伝わる」からです。 「どこどこで、こんなお祭りがありました」みたいな何の変哲もないニュースを見てみてください。そのお祭りの様子を紹介した後に、必ずお祭りを見に来た人や参加者のインタビューが入っているはずです。そのインタビューは、はっきりいって面白い言葉があるわけではありません。子供が「とっても楽しかった」といってるだけだったり、参加者が「このお祭りで地域が盛り上がるといいなと思っています」という当たり障りのないコメントをしていたり。でも、それを入れることによってニュースが伝わるんですね。だから必ずそういったインタビューを入れているのです。 YouTubeなんかには質問者さんが好みそうな映像が沢山ありますよ。ただ風景の様子を淡々と映して、BGMさえないものもあります。でもどうでしょう、そういう映像を見て「面白い」ですか。大抵の人は眠くなると思います。3分も続けばいいほうで、ほんの数分で飽きてしまうでしょう。 でもそこで映像を盛り上げるBGMがついて、ワイプに出てきたタレントさんが「ワァー、綺麗!」とか合いの手を入れれば俄然同じ映像も何分も見続けることができると思います。 あとミュージシャンの映像を見てみてください。MVでもいいですし、ライブ映像でもいいです。どの映像も、5秒くらいでカメラが切り替わっています。ボーカルのアップが基本ですが、全体の引きの映像だったり、ギターやドラムスの映像になったり、会場で盛り上がるお客さんだったり。10秒以上に続くことはまずありません。これは音楽映像の基本なんですね。5秒程度でアングルを切り替えるんです。それ以上短いと落ち着かないし、長すぎると間延びするんです。だから一番手抜きで作られてるMVは、バンドが演奏している様子を4~5台のカメラで切り替えているだけのものです・笑。 人間は、単調なものは飽きる生き物なんですよ。 あと字幕は、最近は老人が視聴者に増えていて「出演者が何と言ってるのかが聞き取れない」という声も多いので字幕を入れています。聴覚障害者も一緒に見られるのでそういう理由もあるみたいですね。
お礼
ありがとうございます。それはありますね、字幕。なるほど、多くの人はずっと同じ画面だと見飽きるのですか?参考になります。
- yama1998
- ベストアンサー率41% (1168/2843)
NHKなら日曜朝にやってるさわやか自然百景など見たらいいでしょう。ナレーター以外余計なものはありません。 民放の場合は数字を取らなくてはなりませんから、NHKみたいなことをゴールデンタイムにやっても数字は取れません、音声やタレントさんのリアクションなど脚色をつけないとみんな見ません。自然を見たいだけの目的だけではダメで、出てるタレントさんが見たいなど、別の目的も要求されるわけです。そこでたとえばクイズとかドッキリなどの要素を加えたりしてなんとか番組が成り立つわけです。数字が取れなければスポンサーが撤退し、番組そのものが打ち切られますからね。 NHKはそこまではなくても、あまりに数字がなさ過ぎても受信料を払う視聴者からの風当りもあって、少しずつ民放化してますね。未払いや職員の不祥事も続いてますから、多少数字も考えないといけないわけです。
お礼
ありがとうございます。「さわやか自然百景」なら毎週見てますよ。(^-^) 「ダーウィンが来た」も好きなんですが、余計な効果音とか鳴き声の字幕とか、邪魔だと思うんですよね。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17774)
映画やドラマもそうですが盛り上げるためにGMや効果音を付けてしまうんでしょうね・・・ 実際、ドラマや映画で効果音やBGMを無くすと面白さが半減してしまいます。 これは動物モノでも言える事です。 昔のバラエティ番組でも笑い声とか入れていたりしたものがあったりしますから そういうのは今に始まったことではないと思います。 海外のドキュメンタリー(ナショジオ・ディスカバリーチャンネルなど)だとまた少し違いますよ。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
お気持ちは分かりますが,それではリピーターが増えないし,視聴率も上がらないからでしょうね。今はオンデマンドの時代じゃないですか。なのでそればっかり見たい人はYoutubeなど動画サイトなので自分で探してみてしまいます。 調査したわけでは無いですが,風景や動物の生体をそのまま見たい人は5-10%程度ではないでしょうか。あとの90%以上の中でどうしても番組を見て欲しいと考えると人気のあるタレントが出ている。面白演出で変化がある。その他ストーリー性を持たせるなど,自然に興味が無くても見てくれるような工夫をある程度しないと番組を維持するのがむずかしいのではないでしょうか。 お笑い番組も,笑いの声を無理に入れることで面白いと錯覚させたり,クイズ番組などでもおー とか ほー という感嘆の言葉をいれることで変な雰囲気にならない様に演出しますが,ネイチャー系の番組でも一般の人が見るには,それくらいの味付けが必要だと考えるのだと思います。 それが嫌なら自分で検索して動画を探せば良い。という論理なのだと思います。 こう言った理由も今のテレビ離れを加速させている一因なのでしょうね。 今の技術を用いれば,それを副音声では一切何も入らないとか,そういった事もできそうですけどね。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>どうしていちいち余計なものを付けるのでしょうね? スポンサーが付かないからですね。 TV番組は、約30%はCMです。 例えば、30分番組だと約10分はCMなのです。 このCMで、TV局は番組を制作します。 ただ、自然を延々とながすだけではスポンサーが付きません。 そこで、自然番組をながす時は「有名なタレント・アナウンサー・役者」の声を付けるのです。 1.自然だけを延々と流す。 1.自然を放映しながら、時々タレントなどの声を入れる。 どちらが、スポンサーが付くと思いますか? どちらが、TV局として儲かると思いますか? NHK・民法ともに、言える事ですが。 小鳥の鳴き声・カエルの鳴き声などは、「事前に予報をいれないと、聞き取れない・判断出来ない視聴者も多い」のです。 「まもなく、〇〇の鳴き声が聞こえます」 視聴者は、注意して聞きますよね? まぁ、私自身はあまりTVを見ない(一日でも、1時間未満)ので「どうでもいいですよ!」なのが本音です。^^;
お礼
ありがとうございます。そうですね。だいたいタレントばかりが楽しんで、とか、余計なアップやコメントなど、多すぎますよね。なんとか、ならないんでしょうかね。