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高等学校 英語 教科書

いわゆる、進学校の採択教科書をみているのですが、数学は数研のI、II、III、A、Bを揃えて採用しているケースが多いです。 一方、英語は、コミュニケーション英語I、II、III、英語I、IIをそれぞれ別の出版社のものを採用しているケースが多いのですが、これはなぜなんでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

ご返事ありがとうございます。 あらまあ。英語は5種類ぜんぶ別なのですね。 しかし,ある入学年度の生徒の在学中は,おなじ出版社なんじゃないですか? それぞれの出版社では,I~IIIのシリーズとして内容(一般,政治経済,科学など)を配置しているはずですから。つまり, 2019年度入学生は,A社I,A社II,A社IIIを使う。 2018年度入学生は,B社I,B社II,B社IIIを使う。 2017年度入学生は,C社I,C社II,C社IIIを使う。 変える理由は,おなじだと前年度の定期試験問題が先輩から後輩に漏洩するからかもしれません(笑)。 「英語」カテゴリーでも質問すると,あちらの回答者には英語の先生もいるはずなので,なにか理由がわかるかもしれません。

回答No.2

進度の関係。 数学の場合、各科目でコラム扱いで何を教えるかが、進学校用としての価値になります。 科目によってシリーズを変えてしまうと、教わらないコラムやダブルコラムが出てくるので、先生の負担が大きくなります。 英語は科目間の連携が弱いので、各科目で先生や生徒に合ったものを選びやすいです。

回答No.1

高校は義務教育ではありませんので,難易度の高い教科書や低い教科書もあります。各高校では,自校の生徒のレベルにあわせて,どれかを採用します。進学校では難しい教科書を使いますが,「数学」における数研出版はその一例のはずです(おおむかしの私の高校でも使っていました)。 「英語」の5種類がすべて別というわけではなく,3種類がおなじ,2種類がおなじということでしょう。たぶん,大学受験の筆記試験に必要なものは難しい教科書,それほど重要ではないものは標準の教科書を使うんじゃないですか。

noname#249546
質問者

補足

平成31年度 県立千葉の場合 東書コミュニケーション英語I、三省堂コII、啓林館コIIIであり、 県立船橋の場合、大修館コI、桐原コII、東書コIII となっているのです。 なんで、こんなに出版社変えるんでしょうね。