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高校入試でそれぞれの学校の入試倍率などが

高校入試でそれぞれの学校の入試倍率などが 公表されていますが、学校によっては 第一志望ではない人が受けにきてる人数も含まれる ため実際の倍率は低くなる場合もあると聞いたのですが そのような考えであっているのでしょうか? たとえば人気校ならそのままの倍率、 あまり人気ないところなら高めにでるとか。 また、本命のみの倍率を調べることは出来るのでしょうか。

みんなの回答

回答No.2

〉本命のみの倍率を調べることは出来るのでしょうか。 これ、あまり意味はないですよ。 その高校を落ちる学力で、その高校が第一志望でないというケースって、あまり多くはないでしよう? 当日よほど体調が、という子だけかと。 つまり、その高校が、第二志望の子って、原則としては受かっているんです。 その中で上位の志望に落ちた子は第一志望でなくてもその高校に行くわけですからね。 その高校が第一志望の子の数だけ数えて合格ラインや倍率を読んでそれを信じてしまいそこを目指すと必ず落ちることになります。 合格を出した後、入学手続きを取らなかったり、入学手続きをしたあと、辞退したりしている子がご質問のケースなわけです。 なので、高校は定員よりも多くの合格者を出します。また、後から補欠入学させたり、追加募集をかけたりします。 つまり、総合格者数から、実際の定員を引いた数が、その高校が第一志望でなく、より上位の高校に受かった子の数です。 高校入試の倍率には、分母が募集人員のものと昨年などの合格者のものがありませんか? 後者が実質の倍率で、そこに滑り込めればその年は受かったということになります。

onsen1356
質問者

お礼

試験日が早い遅いがあるので、必ずしも第二志望が難易度が下にならないのかなと考えました。 同じ難易度の学校でも試験日が早いところがあれば 滑り止めとして受けておこうとするひとが少なからずいるのかな?と。 ありがとうございました

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

分からないでしょう。私立の場合は、「中心日」を外しているために見かけの競争率が高くなることもあります。そういうところは辞退者を見込んで何倍も合格にすることが多いです。受験料というのは特に私立にとっては重要な収入源なので、あえてそういうやり方をしているのです。

onsen1356
質問者

補足

なるほどです。今見ている学校が大体、1.5倍くらいなのですが、結構高いなと思いまして。。。