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ドラマ「高嶺の花」について
今更ながら録画していたドラマ「高嶺の花」の1話を半分くらい見てみたのですが、ヒロインの性格がどうも受け付けません。 (言葉使いが悪い。早口。人を見下した態度など) 最終話までずっとあんな感じなのでしょうか。 話が進むうちに成長するなどがあれば、見続けようかと思うのですが。
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最後まで見ました。 人それぞれに感想が違うので、以下は個人的な勝手な感想ですので、ご理解の上お願いします。 主役が、一般庶民からかけ離れた世界で生まれ育ったお金持ちのお嬢様という設定ですので、多少はわがままなキャラクターです。 しかし、長女特有の、末っ子とは違った性格（妹想い）。 ネタバレになってしまうかもしれませんが、ママハハというのは1話から公開されてましたが、途中から父親も！ ・・・・・？？？で、親の愛情というのが、複雑で、愛情深く実の両親に育てられた子供たちとはどこか異なるキャラ。 純粋なプウさんでしたっけ？フウさん？ 自転車屋の。 彼とのかかわりで、表面ではわからない、奥底の心理が、ドラマで少しずつにじみ漏れて。 昭和時代のドラマなら、金持ちのお嬢さんのわがまま高ピーなイジワルキャラクターだったでしょうけど、水戸黄門みたいに悪人と善人をはっきりさせたわかりやすいものとはちがいます。 嫌われ者でも、１００％悪人ではないーみたいな。 しかし、主役の、あの酒乱ぶり？、いやいや素面であってもグレたような素行は、見てて気分が悪くなる場面もありました。 なおかつ、宇都宮役の、ド派手なビジネス華道のパフォーマンス。太鼓の音で、大げさに、ＣＭ勧誘してるのは、個人的に好きじゃないです。詫びさび文化とはちがうので、下品に思います。 現実の華道教室は、生徒集めにあんなことしないと思います。そこはドラマですのでね、あれはあまりにも商売っ気ありすぎ。 ドラマの内容もさながら、すみませんが、主役女優の声、発音が、聞きづらい点も気になりました。彼女は私もあこがれるほどにきれいだけど、声がね。 「話が進むうちに成長するなどがあれば・・・」 成長かなあ？ 私は違うような気がしましたが。 もともとの彼女（原石）が、素直に表に出てきただけに感じましたが。 いずれにせよ、作り物の「劇」ですので、観ようと観まいと、お好きなように。 あれを見たからと言って、私の人生哲学が変化した―なんてことにはならなかったですけど。
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- chiychiy
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こんにちは 我儘高飛車なお嬢様です。 野島伸司さんが描くところのキャラクターですから 変わっていますね。 ただ石原さとみさんは 別のドラマでもあの口調で物凄く受けていました。 それが失敗した感じです。 我儘お嬢様が本当の愛を知っていく上で あのキャラなのかもしれませんけれど・・・。 因みに以前のドラマは「地味にスゴイ！」です。
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ご回答ありがとうございました。 別のドラマですがアンナチュラルの石原さとみはすごく良かったので、高嶺の花も一応録画していたのですが、性格が違い過ぎて見ていて辛くなりました・・・。
- fict923ikayoma
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不自然な演出でキッチリ一話で止めました。最近多いですね、幼稚な脚本。
お礼
華道のパフォーマンス?とかかなり違和感を感じました。 もちろん本物を見たことはありませんが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございました。 2話ぐらいまで頑張って見てみましたが、ヒロインの元・婚約者(クズ男)がこれからも会おうみたいなことを言った時、ヒロインはきっぱり家に帰れ、もう二度と会わないみたいに断ったのは良かったと思います。 ぷーさんも飄々としていて、結構良い味を出していますね。 ヒロインの下品さが相変わらず気になりますが、もうちょっと見てみようと思います。 確かに華道パフォーマンスは下品に感じましたね。それと、ヒロインの継母と関係を持ったシーンはすごく嫌でした。 あの展開は必要だったんでしょうか・・・。