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キーエンス位置決めユニットの異常動作とリミット無視の問題
- キーエンスの位置決めユニット(KV-SH04PL)を使用していた時におかしな動作をしました。
- 高速モードにて、+、-リミット共にONしている異常状態で原点復帰をすると、リミットONにもかかわらず動作します!これにより装置が衝突する可能性があります。
- メーカーに確認した結果、この問題は仕様だという回答がありました。安全(リミット)に関わる問題なので、皆さんの意見を聞きたいです。
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- lumiheart
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>高速モードとはユニット機能で内部制御周期が早くなることで >これは仕様です。。。。との回答。。。 この2行からやはり仕様でしょうね https://www.keyence.co.jp/products/controls/plc-building/kv-7000/models/kv-sh04pl/ キーエンスのサーボを使ったことないんでアレですが 三菱のモーションコントローラに似た機能は有りますね 高速モードとは必要以外の監視機能(オーバーランとか通信モニタとか) を停止させてでも高速動作を優先させるとかの 恐らく、そんな機能なのでは? で、高速モードを使用しなければならないんでしょうか? 高速モードを使って何かメリットが有るんですか? で、その機能に関する注意事項等はマニュアルに明記してないんでしょうか? ただ単に読んでないダケってオチとかじゃあ? マニュアルを解読してあげても良いけれど 不用意にキーエンスからDLすると営業がやかましくてアレなんで
- hahaha8635
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オンになった時点での処理は自分たちの方でやらないと 逆にこっちが困ると思いますが オン時点で 内部で 自動で処理止めてしまった場合 復旧は オンをクリアしないといけないが リセットしても オンのまま動かせない オン時点で とめるのを自前で用意すれば オンのまま動かし OFFにできる 例としてはマシニングのATC操作時の非常停止の復旧 範囲外なのでリミットオンになったままなので メーカーを呼んで復旧させてもらっていた
お礼
ご回答ありがとうございます。 オン後の処理は当然自分たちで行うのですが、 リミットONから停止を自分で行うのはソフトの動作周期に依存してしまうので 通常、ユニット機能で停止だけはするようにしています。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
高速モードでは、オーバーシュートで、リミットONにもかかわらず動作することがあります。
補足
ご回答ありがとうございます。 ここで言っている高速モードとはユニット機能で内部制御周期が早くなることで 移動速度が速くという意味ではありません。 同じ速度で通常モードでは停止、高速モードでは移動し続けるのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 微細制御をしている関係で高速モードを使用しています。 記載等は無く、問い合わせをしてメーカーも初めて今回の事象を確認したとのことです。 で、、、、”仕様です”とのことだったので、どうかと思いまして。