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詐欺との戦い、学歴詐称の確認
勤務中の会社が詐欺に遭いました。 詳細は伏せさせていただきますが、「万能****」の類で、工費込5000万程ですが、上はこれを弊社のユーザーへ売るつもりになっています。 相手の詐欺師は「自称MIT特別研究員兼、MSU教官」で、のらりくらりと嘘で交わすのが非常にうまいです。社の者は論理的にむちゃくちゃな話をお世辞に浮かれて信じ込んでしまっていますが、この男がMITでもMSUでも研究なんかしていないことは片田舎に住んでいて自宅に電話すれば大体出ることからも明白です。化学技術振興財団からも、知りうる限りそんな研究者はいない、との回答を得ています。 さて、この男が詐欺師であることを証明したいのですが私はヒラですから調査費用決済も出せません。ずっと詐欺だと主張してきた私は既にプロジェクトから外されて情報も入りにくくなっています。問題が片付いたら私は辞めるつもりですが社に残る人のことを考えると警察沙汰にも出来ませんし、上の連中の目を覚まさせるには相当の証拠が必要になると思います。 MIT,MSU両大学から「そんな男はうちと何の関係も無い」っていう文章がもらえれば良いなと思いますが、そんな事は可能なのでしょうか? 英語がさっぱりなのでアレですが・・・ それとも、他に何か良い手はないでしょうか。
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- kz1
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お礼
お気遣いありがとうございます。 とりあえず一番だまされてるのが社長なのでどうにもなりません(笑) ネット上でふとしたきっかけで国際事情に長けた方と知り合い、安易に身元確認を大学しても答えてもらえないこと、Dr取得の確認程度ならできることなど色々教えていただきました。 まぁ、なるようになれ、です。会社が傾くまで自分を鍛えていこうと思いました。
補足
後日談ですが、 MSUから「そういう人物とは一切当大学は関わりがない」 という文章をいただき、取締役に叩き付けました。 結果は轟沈、「間違いという事もある。 先生を疑うべきではない。今回の事は無かった事にしておく」 と、無かった事にされました。 考えてみれば奴らは皆役員定年にあと数年。数年の間に 問題が発覚しなければよいのですよね。 自分の在職中に問題が発覚するよりも。