- ベストアンサー
皆さんが夢中になってしまったブームは何でした?
昭和平成と、いろんなブームがありました。 モノ、食べ物、現象、人・・・ 皆さんが夢中になった、乗せられてしまった○○ブーム、何がありますか? 私は不肖ながら、たまごっちとチーズ蒸しパンでした。 あと、スプーン曲げも一生懸命やりましたね。もちろん曲がりませんでした。
- みんなの回答 (39)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最初に熱中したのは「切手集め」。初めて買った記念切手は「国立公園シリーズ」の「磐梯朝日国立公園」でした。調べて見ると昭和38年5月25日で、小学校の3年生でした。現在売っても得にならないのでせっせと郵便やゆうパックに消費しています。 次に「ラジオの製作」。小学5年生のときのゲルマラジオから始めて、トランジスター1石・2石のものや、真空管式ラジオを一通り作りました。「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」という雑誌が愛読書でした。中学2年生のときには真空管を6本使い、中波と短波が聞ける「高1中2スーパー」を作り、屋根の上に父が張ってくれた「逆L字型アンテナ」につないで夜な夜な海外の放送を聞いていました。 このラジオ作りは数十年の中断を経て21世紀になって復活し、さらに数台作りました。太平洋戦争当時のラジオに使われていた回路と基本的には同じ回路でも、最低限実用になるラジオが作れるという点は興味深いものがあります。わざわざ真空管の歴史がわかる「教材用(?)」にST管(80HK)・GT管(VT91A)・mt管(6AR5)を使った並3ラジオを作ってみましたが、 スピーカーが大きく音量もあるので下手な今の小型ラジオより良く聞こえました。 「ラジオの製作」のあと熱中したのが天体写真の撮影。初めて撮影したのは「多胡・佐藤・小坂彗星」で1970年の1月でしたから、かれこれ50年になります。高校生の時には白黒フィルムの現像から印画紙への焼き付けまでやりました。トライX(またはフジXレイフィルム)の長巻をパトローネに詰めなおし、現像はパンドールで増感現像、焼き付けは4号(または5号)の硬調(超硬調)印画紙という、星野写真に特化したものでした。 2004年に初代のEOS KISS digitalを入手し、デジタルカメラにはフィルムのような相反則不軌がなく、彗星の撮影など極めて微弱な光量で長時間露出になる分野の天体写真には極めて優秀なことに感動しました。また撮影後すぐに写りを確認できるので、まず広角のレンズで大まかな方向で撮影して目的の天体を見つけ、次に望遠レンズで狙うなどフィルム時代には夢のような撮影法が可能です。 こうしてみると、途中で馬鹿らしくなってやめてしまった「切手集め」以外はどれも「下手の横好き」で、長いことやっている割には大した成果が得られていません。ただ、ベネット・コホーテク・ウエストなど4,50年昔に撮影した大彗星の写真などは、撮影時の記憶とともに貴重な「宝物」であることは確かです。
その他の回答 (38)
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
ご質問の回答にはならなくて 申し訳ございません。 私は子供の頃から妙に頃冷めている子でして 人が夢中になることが嫌になってしまうタイプでした ですから夢中になったことは何一つないのです。 要するに人と同じことをするのが嫌なのです。 その為夢中になったことはありません。 只興味を持ったものは 「ノストラダムスの大予言」です。 ちょっと興味を持ちました。 後はほとんど興味を持ちませんでした。 あれはもう少し研究しようかなと思っています。
お礼
>ノストラダムスの大予言 これも大いにブームになりました。 カッパブックスでしたか・・・ 当たっていたら、今頃は地球はなかったかも知れません。 ブーム再来、あるのかな? 回答を頂き、ありがとうございました。
人生最大と言えば「スーパーカーブーム」だと思います。 自分も都内や横浜の車屋さんに行って写真撮ったりスーパーカーショーを見に行きました。 あれほどのブームは今は起きないでしょう。 ブームと言うより一大社会現象でした。
お礼
そうでしたね! ランボルギーニとかカウンタックとか、車名を知ったのもこの時でした。 スーパーカーとは、絶妙なネーミングです。 回答を頂き、ありがとうございました。
特に反発したわけでは無いですが、世間の流行りごとには 割と乗っかれませんでした。 ビックリマンシールやミニ四駆も興味がわかず。 ああ、でもテレビゲームは好きでしたね。 ファミコンブームですね。 ミスターマリックはテレビは欠かさず見てましたね。 あれもブームに乗ってたと言えるのかな。 給食のスプーンはみんな力づくで曲げていました。
お礼
テレビゲームと言えば、任天堂だったか忘れましたが、丸いつまみを回してラケットを操る卓球をやった記憶があります。 >ミスターマリックはテレビは欠かさず見てましたね 彼のいで立ちからして怪しかったです・・・ 回答を頂き、ありがとうございました。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
微妙にブームとは言えませんが・・・ イベントです。 今から14年前に開催された「愛・地球博」 開始当初は雪が舞って散々な評判でしたが、一ヶ月もした頃から急激に人気が出てきました。 今では当たり前でも、当時としては先端技術を使いパビリオンの入場予約をインターネットで受け付けました。 ところが黎明期だったため、素人に毛の生えた程度の知識でも簡単に予約が取れてしまうという手法がネット上に書かれていました。 「直リン」という、今では当然遮断される機能ですが、当時はこれが普通にできました。 おかげで人気パビリオンの入場予約は取り放題。 友人知人に1枚1,000円で頼まれて一杯取りました。 ネット上に、この入場予約の交換掲示板もあったりして「何時何分に予約取消しをするから、すぐに拾って」などと楽しい思い出が多くあります。
お礼
そうなんですね。直リンですか・・・ 今度の大阪はどうなるんでしょうね。 きっとすごい競争になりそうな予感です。 回答を頂き、ありがとうございました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
切手収集、スーパーカー、ヨーヨー、株式投資が思い当たりました。年代がばれますね。
お礼
いろいろありますね。 切手は私も収集していました。 「月に雁」とか「見返り美人」は、1枚でも憧れでした。 回答を頂き、ありがとうございました。
- 19800923d
- ベストアンサー率17% (44/250)
こんにちは^^ 私は、子供の頃にオカルトブームに夢中になってしまいました^^ ちょっと検索して見ましたが、1970~、1980~、1990~のように オカルトブームが、それぞれあるようですね。 私の場合は、1980年代のブームです^^ 「あなたの知らない世界」で(たぶん) 宜保愛子さんが新倉イワオ さんと幽霊屋敷を霊視するコーナーが大好きでした。 怖くてドキドキしながら見てました。 つのだじろうさんの「うしろの百太郎」や「恐怖新聞」なども、 大好きで読んでいました^^
お礼
>宜保愛子さん 懐かしいですね、いましたね。 霊視ですか・・・絶対何かがいるに違いないんですよね。 「恐怖新聞」は、読むごとに寿命が縮まるんですね。 勝手に送られてくるのは怖いです。 回答を頂き、ありがとうございました。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
No.1の補足。 Wikipediaを調べました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E5%A4%9C%E6%94%BE%E9%80%81 ーーーーーーーーーーー引用 翌年の1967年には『パックインミュージック』(TBSラジオ)・『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)・『MBSヤングタウン』(MBSラジオ)が、更にその翌年・1968年には『ミッドナイト東海』(東海ラジオ)がスタートした。 ーーーーーーーーーーーー 正確には『パックインミュージック』ですね。私が書いた年代も合っています。地元では,くそニッポンしか中継していなかったのです。
お礼
わざわざ、ありがとうございます。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
中波ラジオの深夜放送でしょうか。1960年代末~1970年代のはなしです。いまでもやっているようで,たまたま受信したことがありますが,パーソナリティが素人なのですぐ消しました。 当時,九州の地元では中継していなかった,たしかTBSを東京から直接受信するために苦労しました。送信出力は100KWありますので,いちおう全国で受信できるはずなのですが,感度が低いラジオでは無理です。だから,自動車解体業者からカーラジオの中古ユニットを買ってきて,アンテナを張って受信しました。カーラジオは,どこでも走る車に搭載するために感度が高いのです。 それが一種のトラウマになっているので,いまはSONYの遠距離用オールバンドラジオ,ICF-SW7600GRを持っています。年に数回は作動させます。
お礼
なるほど、人気のある番組だったら何とかして聞きたいですね。 >ICF-SW7600GR アナログのICF-5800を持っていた世代からしたら、夢のようなラジオです。 当時、デジタル直読は考えられなかったです。 NHKが停波する午前0時から、必死になって地方局を聞いたものです。 回答を頂き、ありがとうございました。
お礼
切手とか古銭は私も集めていましたが、当時は決して買えない「月に雁」とか「見返り美人」に憧れていました。 で、「ラジオの製作」・・・これも懐かしいです。 私も愛読していて、中を見てはアキバのラジオセンターに通って部品を買ったものです。 回答を頂き、ありがとうございました。