- ベストアンサー
ピアノを弾くときに手に汗が。。
しょうもない質問なんですが… ピアノを何年も習ってますが、ちょっと人前で弾くと緊張して手(指先)に汗をかいてしまいます。 それで鍵盤が滑るのには慣れてるんですが、この間、私が弾いた後交代した人に「何でか鍵盤が滑るね。おかしいな。さっきまでそんなことなかったのに」と言われ、とても恥ずかしい思いをしました。 汗をかかないようにはならないだろうけど…どうにかならないでしょうか。 同じような方がいらっしゃったら、対処法をお聞きしたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今晩は。 上半身をさらしでしっかり巻くとそこから上は汗が出ないそうです。 化粧をする伝統芸能の世界で、化粧崩れを防ぎ顔をきれいに見せる為に行われているそうです。 ベルトなどでもある程度の効果は見込めるとか。 詳しくはないのでわかりませんが以前テレビでそのようなものを見ました。
その他の回答 (2)
汗ではないですが、私は緊張の場でピアノを弾くときに、手が極度に震えて、速い動きが回らなくなってしまいます。練習ではきれいに弾ける速い16分音符の音階のパッセージが、本番では滑って飛び飛びになってしまって、せっかくの練習も台無しになることがたびたびです。niphredilさんは、おそらく、その悩みの汗版のような感じだと思い、アドヴァイスしたいと思いました。 ピアノを弾く前に、「よし、今日こそは絶対に汗なんてかかないぞ!」と何度も自分に言い聞かせてから、ピアノを弾きに行く、というのはどうでしょうか。 もし、それでも弾いている間に汗が出てきてしまったら‥その時は、こう思いましょう。「汗が出るなんて誰にでもある普通のこと。別におかしもなんでもない。さっき汗をかくなって言い聞かせたのにかくなんて、もう汗が出るままほおっておこう。汗よ、出つくすまで出るがいい。」です。 なにか少し変な感じの汗へのセリフですが、こう思うことで、自分の意識が汗から離れて、客観的にピアノを見るようになり、緊張しなくなります。 実はこれは精神や心の問題を取り扱っている森田療法というものなのですが(ネットで検索すると出ます)、この森田療法というのは、「あるがままに解き放つ」というもので、悩んで仕方がなかったら「悩むがままにする」、緊張で手の震えがきたら「震えるがままに任す」というものです。「悩むがままにする」というのは根本的な解決にならないような気がしますが、実はそうではなく、「悩むがままにまかす」ことで、自分の悩みがどんなにちっぽけなものであったのかに気がつき、解決策が見いだせるようになる、という療法です。 汗なんて、気にしない!これにつきると思いますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます~。 私も、更に緊張する場面(発表会など)では手も震えますね。。震えは分かりませんが、汗は気にしないようにしようと思うと余計どんどん出てくるんです…。 ピアノの前に座って、汗のことを思い出してしまったら終わり。あとは意識すればするほど出てきますね。。 でもあるがままに任せる、今度気をつけてそうしてみます☆
- kitanoms
- ベストアンサー率30% (140/454)
程度の差はあれピアノを弾いたら汗をかくのが普通でしょう。それで、白鍵は象牙、黒鍵は黒檀という自然の素材でできていたのですから。 でもワシントン条約の関係で、いまどきのピアノの白鍵は樹脂製なので滑りますね。コンサートやリサイタルで、ピアニストが手や鍵盤をハンカチで拭くのはよく見かけることです。結局使用後にきちんと拭いておくなど、次に弾く人のことを考えて対処するのが一番ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。なるほど…やはり拭くのが一番ですよね。 人前というか普通に友達などの前で拭くのは何だか恥ずかしいものがありますが。。(^_^;
お礼
そうなんですか!初めて知りました~。 一度ベルトで試してみようと思います。ありがとうございました☆