VBの将来性について

質問

エクセルスキルを向上させようと思い立っています。
そこで白羽の矢を立てるのがVBEです。

しかし、ネット情報をあさると、新しい言語（例えばpythonなど）が広まる中、VBAの存在感は薄れているようです。

エクセルでpythonが使えるようになるという記事も有りました。

このような状況下の中、今、VBを学ぶことは将来的に（飯の種になるかどうかという視点で）有用でしょうか？

ご意見お待ちしております。

回答No.5

o_chi_chi

書店にてEXCE VBA関連を見てみると山のように出版されています。
つまり関連本を出せるほどに極めれば十分飯の種になるのでは？

それはどの言語についてもどの分野についても言えることですが。

お礼

ご回答ありがとうございました

回答No.4

dottimiti

VBAというかエクセルx別の何か
で、飯の種を創る感じでいけばしばらくは仕事なくならないんじゃないかと思います。

別の何かとは、経理とか分析などです。

毎週60分かけている手間のかかるエクセル作業が短縮できないかな？
2時間（120分）かけてマクロを組んで、15分の作業に短縮できました。
マクロを組むために使った120分は節約できた45分から逆算するに3週でもとがとれます。

という感じの説明を上司にし続けて、確かに良いものであると言わせ続けることができるといいんじゃないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございました

回答No.3

unokwave

私もコンピュータ関連技術は完全独学ですが、どうやら独学は(個人の指向性とジャンル組み合わせに)向き不向きがあるそうで、無理して独学を貫くのはお勧めしません。

VB/VBAの将来性ですが、pythonをOfficeアプリがサポートしたからと言って10年でVBAが消えることはあり得ないでしょう。
理由はVBA習得者という存在がMicrosoftにとって大きな財産だからです。
AI(プログラムジェネレータ)に取って代わられるという要素もありますから、出番が減っていくことは確実でしょうが、Execlだけで終わらない、Office以外の外部プログラムとの連携が必要で非定型的処理については総合的合理化から零れるでしょうから、VBAはすぐには無くなりはしません。

有用性は、VBAだけで終わるのかどうか次第です。
コンピュータ言語のスキルが上がると、他のコンピュータ言語の習得も早くなります。
例えば私がVB/VBAの基礎習得に要した時間はそれぞれ一日足らずでしたが、それはWindowsの内部をアセンブリ言語やC/C++やC#を通じて知っていて、言語の要素もコンピュータ言語がどのようにCPUに処理されるかが具体的に頭の中にイメージできるので、いちいち説明されなくても要素毎に幾つかの例を見るだけでわかるからです。
そのような具体的イメージが浮かぶまで徹底的に深く広く学習する入口としてのVBA学習であれば、確実に有用です。

お礼

ご回答ありがとうございました

回答No.2

山田 太郎（@f_a_007）

Q、今、VBを学ぶことは将来的に有用でしょうか？
A、その答えは、ここで解釈を巡らしても出ません。

　最も確実なのは、「有用にするには、我は如何にエクセルを極めるのか？」という問題意識を持って実践を積み重ねることです。

　私は、エクセルに関しては触ったことも操作したこともない完全な門外漢です。でも、エクセルのVBEぐらいは使えます。そこで、ちょいとエクセルを Access のフロントエンドとして利用する簡単な一例を書いてみました。

　添付図では、C2に入力した顧客の[読み]を手掛かりにC4～C8にデータベースの顧客台帳から該当する顧客の[名前][住所]等を表示しています。

　仕掛けは、次のようです。

B3=DBSelect("C:\顧客管理.mdb", "SELECT * FROM 顧客台帳 WHERE 読み='" & C2 & "'")
C4=CutStr(B3,";",2)
C5=CutStr(B3,";",3)
C6=CutStr(B3,";",4)
C7=CutStr(B3,";",5)
C8=CutStr(B3,";",6)

　このように、エクセルも Access や MySQL のフロントエンドとして利用できる水準まで極めれば、全く、その利用形態は違ってくると思いますよ。もちろん、データベースシステムの設計とSQL文の習得は必須です。クライアントサーバーシステムの構築技術も極めれば鬼に金棒です。

【ともかく、思ったことはやってみる】

　私は、IT業界とは縁もゆかりもない田舎の工場勤務で一生を終えた一介の工員。ですから、プログラム言語の学習も完全な一人独学。まず、手始めに《Fortaran演習》の全課題を３ヶ月で卒業。次に、BasicとC言語。で、UNIXのクライアントサーバーシステムと工場と支店間の受発注オンラインシステムを開発。Windows 時代になってからは、UNIXのクライアントサーバーシステムを SQL Server+Access に置き換えることに追われました。また、各営業所の販売管理システムの開発も同時並行で行いました。全てが、たった一人での作業でした。そうして、60歳定年と同時に完全リタイア。が、WEBシステムの構築技術を習得したくて職業訓練を受講。５か月の苦闘の末に、HTML＋CSS＋JavaScript＋MySQL＋AJax+JavaでなーんとかWEBシステムの開発に成功。

　これが、私の30数年に及ぶ独習のスケッチです。OSもCPM⇒MS-DOS⇒UNIX⇒Windowsと目まぐるしく変わっています。プログラム言語も、Fortran⇒BASIC⇒C⇒VB6.0⇒VBC⇒VBA⇒Javaと変遷しています。頭の悪い私ですから、5年単位で新言語と格闘してきました。帰宅したら自室に籠って3時間の独学。これを約一年やって、その後の４年で新しいシステムを開発する。この繰り返しです。

　何をどのように学ぶのか？それを迷っている暇はありませんよ。先ずは、思ったことはやってみることです。エクセルのピボットテーブルに限界を感じたら、データベースシステムの設計とSQL文の習得に精出せばいいだけです。Access に限界を感じたら SQL Server などの本格的なデータベースへ。そういう学習が可能なステージに身に置くには、目の前のエクセルを極めると決めたら、極めることです。そうして、「ウン、君なら、もっとできるだろう。やってみたまえ！」という評価を勝ち取ることです。で、その後は、「必要は独習の母」となりますよ。

＞「ウン、君なら、もっとできる。やってみたまえ！」という評価を勝ち取る！

　この初手のハードルを跳び越えないと、質問者は永遠に単なるエクセルのヘビーユーザー止まりでしょう。色々と迷って足踏みするよりも、思ったことはやってみることです。

以上。

お礼

ご回答ありがとうございました

回答No.1

imogasi

質問はピント外れの面があるように思う。
ＶＢＡは、Ａ（Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ）がついているように、エクセル、ワード、アクセス、パワーポイント（いわゆるＭＳのオフィスソフト）など、マイクロソフトのアプリ（エクセルなど）と不即不離の関係のもので、エクセルを処理する場合は、最もふさわしいスクリプトでしょう。それらのアプリをプログラム・コードでいじくるように作られている。
勿論エクセルなどのアプリを離れて処理できる課題もあるが。
これらＶＢＡは、ベースの文法はＶＢで言うとバージョン６．０（２０００年ごろ以前）をベースにしており、別にＶｉｓｕａｌＢａｓｉｃというのがあり、Ｊａｖa並みに、クラスやオブジェクト指向を徹底している。
ＶＢＡは既存オフィスソフトのユーザーの一部には、支持されていると思うが、それで、おいそれと打ち切ると思えないが、ＭＳがメンテを、いつ打ち切るかわからない。
＞エクセルでpythonが使えるようになる、はエクセルが人気があるため、それを使えるような、ソフト、コマンドなどがpythonで作られたというだけで、結びつく必然性はない。
現状では、エクセルＶＢＡのＷＥＢ上の記事は多いので、学習して、中級になって以後での独学の勉強はやりやすい。
＞飯の種になるかどうか
むつかしいですね。Ａ就職先が、またＢ課題を依頼してきた先が、どういう希望かによるので。就職してみないとわからない面が多い。ソフト会社では、依頼を受ける先や要求が多様で、改善や仕様追加は使用言語が依頼先で決まっている場合が多い。また業務内容で、最適な言語やソフトを選ぶことは行われるし。
ただし１つの言語に通ずると、他の言語の学習は、やや易しいと思う（ベースで大いに役立つ）。
　みな先輩は、何かベース（Ｊａｖａなど）は持っていて、課題に向き合ったその場で勉強して、しのいでいるのでは。
＞エクセルスキルを向上させようと思い立っています。
それより、通信や、ＷＥＢやＡＩやセキュリティや画像処理などいう、学ぶ中心課題を絞り、学べるスクールを探し、学資をためることを考える方が大切だろう。
　それとも、丁稚から始めさせてくれるソフト会社があれば、そこに入って、実地に教えてもらいつつ学ぶとか。
　「まずエクセル」という発想は、一部・一面しか見てなくて、素人っぽい。
Ｅｘｃｅｌ、エクセルＶＢＡができます、では就職の売りにはならないでしょう。建前上は、出来て当たり前という時代だから。

お礼

ご回答ありがとうございました