そういう感覚を公私混同といいますね。
仮に研修中に不幸が発生したのなら、即忌引きで1週間の休暇が許されます。それは割り込みで会社の用事をせきとめてかまわない事態だとみなされるからです。
忌中が明けた場合はもともとの場所に復帰する権利を持ちます。
その権利に基づいてあなたは職場に復帰しているのです。
権利と義務はバランスしたことであり、義務も果たす必要があります。
会社が研修をするというのは、それは費用の出ることですから意味なくするものではありません。意味があって企画されているのです。
業務中に業務時間を使うわけにいかないので土曜日にしているため、強制参加はさせられないということですが。
このさなかにあなたの身うちのものが亡くなったとでもいうなら、忌引きにはなります。しかし、そういうことがなく、忌中でもないなら、それは個人の事情でもなんでもない。単に「行きたくない」というだけのことです。
そういう研修などに主体的に参加しようと考える社員と逃げる社員と並べて比較して考えてみたら、大丈夫か、と考えるのがおかしいというのは明確です。
グループでの活動を拒否するなら、自分は仲間じゃないよということですから、仲間外れを希望した行動と言うことになります。大丈夫のわけないでしょう。
忘年会ならともかく、年末の納会を欠席するというのは、社員としての自覚なんかないんだという宣言ですから、もっと大丈夫じゃない。
喪中というのは個人的な都合です。それで会社を引きずれると考えるほうがおかしい。明らかに公私混同で、まともな人材のやることじゃありません。
補足
回答ありがとうございます。 忌中でもなくとありましたが、まだ亡くなって二週間も経っていないので、納会(12月末)のときがちょうど49日になります。 他の方の似た質問を見ると、49日を過ぎるまでは人としてそのような会(納会や忘年会、新年会など)は避けるべきだみたいな事を書いている方もいるので、迷ってしまいます。 忌中の場合は行かなくてもいいという事でしょうか?