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子犬に自分の犬小屋を譲る犬 習性?
昔の話しですが、 雑種の犬を飼っていました その犬には犬小屋をあてがって、いつもそこで寝ていました ある日、子犬の捨て犬(当時は珍しくなかった)を拾ってきて、我が家の犬と対面させたら受け入れた様子 一緒に犬小屋の近くに繋いで、夜に様子を見てみたら 子犬は犬小屋ですやすやと眠っていて 我が家の犬は、冷たい秋雨が降る中、犬小屋には入らず外で雨に濡れながら座っていました 犬小屋は二匹入っても十分な大きさ 人間の感覚だと、我が家の犬が子犬に寝床を譲っているように見えましたが 犬としては、これは何かの習性なのでしょうか?
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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X 片や、暗室育ち。片や、野良育ち。 O 片や、温室育ち。片や、野良育ち。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、犬としては、これは何かの習性なのでしょうか? A、習性云々ではなくて、育ちの違いが生んだ光景かもです。 >あんたげのハスキーは小屋の外で濡れていたよ。 >あのちっこい柴犬が小屋の中にいてさ。 柴犬の仔犬を保護した日、シベリアン・ハスキーと一緒に繋いで外出。雨になったので急いで帰宅。ハスキーは、柴犬を小屋から追い出すこともできないで濡れていました。 シベリアン・ハスキーは、我が家へやって来た日からずずーっと私らの寝室で寝ていました。他の犬と争うことを知らない犬でした。ある日、散歩でノーリードの雑種と鉢合わせ。ウガーッと唸られるとリードを振り切って逃げだしました。少し探すと道路に転々と血が。それを辿って行くと、我が家へ着きました。で、彼女は玄関のドアの前にいました。玄関ドアは、これまた血だらけ。彼女は、ドアノブを前足で回して開けれます。で、必死に中に入ろうと前足でドアをガシャガシャしたようです。それから一ヶ月余りは、その遭遇地点に差し掛かるとハスキーは柴犬の後ろに隠れていました。柴犬は、ウガーッに向かってウガーッで応酬した猛者ちゃん。「ああ、ここは私が先に行くね!」で先頭に立っていました。50mばかり行くと、ハスキーは「やっぱり、私が先頭に!」と。 これまで13頭の犬と暮らしてきましたが、犬の性格は実に色々。先に小屋に入られたら、「俺が!」というタイプ。黙って、外で濡れるタイプ。そういうことで、習性云々とか、序列云々とかは抜きに、性格に起因する行動だったのかも知れませんよ。 なお、ハスキー犬は、いざとなったら柴犬を指導していました。 >XX、YY。あの逃げ出した柴を捉えよ。 私の命令で、ハスキーXXとゴールデンYYは、逃げ出した柴犬めがけて一直線。前後から挟み打ちして「ウガーッ、逃げるな!」。固まる柴犬。序列という点では、やっぱり、「ハスキー>柴犬」。でも、日常の生活の中での自己主張の強さ、自己中な振る舞いは、「柴犬>ハスキー」。これは、育ちの違いだと思いますね。片や、暗室育ち。片や、野良育ち。その違いが、冒頭に紹介したシーンの背景にあるんでは・・・。私は、そのように思います。
- kurione
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以前読んだ本に動物の赤ちゃんが丸い(特に頭、ほっぺ)のには意味があり、動物の守ってあげるという本能を刺激すると書いていました。人も犬も猫も鶏も子供の時は丸っこいですね。ただ空腹の前では無効でしょうが・・・(勿論人間は別ですが) 犬の場合地位がキチンとしているので、あえて脅威にならないと判断した部分と ご主人様が連れてきたから守ろうという忠誠心なのかも知れませんね。 うちの犬にあなたの犬の爪の垢を飲ましたいですよ。(大型犬なのにチワワにびびっています)