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Microsoft Defenderのセキュリティ能力について
- Microsoft Defenderは高度なセキュリティ能力を持っているのか?他社セキュリティソフトとの違いは何か?一般ユーザーにとって十分なセキュリティソリューションなのか疑問がある。
- DefenderはWindowsを熟知したユーザーにとっては問題ないが、一般ユーザーには不十分かもしれない。警告が不十分、知らぬ間にウィルスを駆除する、サポートが不足などの課題がある。
- Defenderを崇拝する人に対して、他社セキュリティソフトの売れ行きや一般ユーザーのニーズとの関係について納得のいく回答を期待している。リンク付け回答は避けてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
Microsoft Defenderは、市販のセキュリティソフトに比べ、性能は低いですよ。 一応セキュリティデータは、更新とセキュリティで更新されていますが、性能自体は無いよりはマシと言ったレベルです。 例えば、市販のセキュリティソフトはウェブサイト閲覧時に危険なページをブロックしてくれたり、迷惑メールを検知したり情報漏えいを防いでくれる機能がありますが、Windows Defender はそれらはカバーしていないはずです。 したがってWindows Defenderは、電子メールはGmailなどのフリーメールを利用し、インターネット閲覧も大手や有名なページ、その他一般的なブログ程度の閲覧が主で、外国のサイトやアダルトなどの怪しげなウェブサイトを見ることが無いユーザーさんには、必要十分な性能だと思います。
その他の回答 (7)
- potanx
- ベストアンサー率54% (415/766)
No.7です。 >他社セキュリティソフトが売れる要因は何なのでしょう? 肝心な質問(?)に答えていませんでした。すいません。 1)PCにお試し版がプリインストールされていたので使ってみた。一度インストールすると期限経過後もDefenderは有効にならず、ほとんどのセキュリテイソフトはアンインストールも難しいので使い続けるしかなかった。 2)PC購入時に店員からすすめられたので一緒に購入した。 (Win10+Defenderの性能向上を知らないか知らされていなかった) 3)Windowsに標準でそのような機能があるのを知らなかった。 4)以前のWSE(Windows Security Essential)の記憶があるので市販ソフトでないとダメだと思った。 と・・こんなところでしょうか
- potanx
- ベストアンサー率54% (415/766)
Windows10以降のDefenderについての回答(考え)です。 (Windows8以前のMS製セキュリティソフトの性能とは別物です) マルウエアからの感染を防ぐのはセキュリティソフトの重要な役目ですが、さらに重要な問題があると思います。それはOSの機能に影響を与えないことだと思います。最近でもまれに発生しますがセキュリティソフトの影響でOSが起動しなくなる事があっては困ります。 少なくともDefenderはじめMS製ソフトではそのようなトラブルに出会った事はありません。昨年ですが一流メーカー製セキュリティソフト(サーバー用)の高性能検知機能(皮肉です!)のおかげでシステムファイルの一部を削除され大変な目にあいました(幸いバックアップから直ちに復元出来ました)。それ以降はサーバーOSをDefenderが標準のもの(Server2012→2016)に換装しサードパーティ製のセキュリティソフトは停止させました。 (この誤検知はすぐに改善されましたが常時稼働のサーバーが停止してしまうのはかなりの問題です) ※サーバーではネットサーフィン(←古い!)もしませんし怪しいソフトやメールも見たりしません。外部からの攻撃や侵入が重大問題です。 なお崇拝者ではないので現在は遠隔からのリモート機能が充実しているという理由でサードパーティ製のソフトを復活利用しています(OSに問題を与えないことを確認の上) なおサーバー以外のClient PCに関しては全てWin10+Defenderです。その理由としてはOSに影響を与えない事もありますがマルウエアに関しては情報が重要だと思うからです。評判の悪いWindows10の情報収集機能の所為で世界7億台のPCからウイルス情報がマイクロソフトに送られてくるので今やどのセキュリテイ・ソフトのメーカーよりも豊富な情報を持っています。Win10のDefenderを利用している方はご存知だと思いますが頻繁に定義の更新(多いと日に数回)があります。既知のウイルスに関しては防御率100%という報告もあります。 なお未知のウイルスに関してはWindows10は感染しても発症を防ぐという方針で設計されているそうです。(MSは完全に感染を防ぐことは無理だという結論に達したらしい?) 以前問題になったWannaCryもWindows7機が被害にあった割合が多かったと記憶しています。(Win10は一台もなかった←真偽不明) なおPCの各種設定を標準(推奨以外)から変更した場合はDefenderの防御率は減少しますので、多機能なサードパーティ製のソフトを使用するのもありでしょう。あとはユーザーの考え方だと思いますが標準でセキュリティ機能(自動更新付)がすべてのOSに付属していることは大きなメリットだと考えます。一般家電と同じようにセキュリティのことを全く考えないユーザーもたくさんいますので・・・
補足
>なお未知のウイルスに関してはWindows10は感染しても発症を防ぐという方針で設計されているそうです。(MSは完全に感染を防ぐことは無理だという結論に達したらしい?) 未知のウィルスに対して、抗体(ウィルスパターン表)を持っていなければ、どのセキュリティソフトでも駆除不可能なのは誰でも判ります。しかし、何をするのか判らない未知のウィルスに対して発症を防ぐ事が可能なのでしょうか?もしそうだと言うならば、Windows10はウィルスに感染しない完璧なOSと言う事になります。そんなWindows10なんて逆に怖くて使えません。 市販のセキュリティソフトに対し酷評を語られておりますが、回答者様が取り巻くネットワーク上の問題なので、私がとやかく言うのは避けたいと思います。一言だけ言わせていただくとするならば、市販のセキュリティソフトもDefenderも、プログラミングを間違えてしまえば、OSに被害が出るのは一緒だと思います。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2752/12072)
PCカテゴリマスタです Microsoft Defenderは性能が低いという回答もありますがそう思いません 車に例えると市販のウイルス対策ソフトが190キロまで出るのに対し、Microsoft Defenderは180キロまでしか出ないので性能が低い!と言っているようなものです ニッチなウイルスに対応して対応率を伸ばした製品には意味がないと思います 日本に住んでいてエボラ出血熱の対策をしますか?普通の人はしません 一般ユーザーが感染するウイルスは、有名なものだけです 「一般ユーザーまで感染するほど広がったウイルス」でなければ一般ユーザーまで届きません それら有名ウイルスはディフェンダーで対応できるのでディフェンダーでも問題ないのです 「でももしかしてもある!」という方は反論していただく前にエボラ出血熱のワクチンを接種をお勧めしますし、市販ソフトが「もしかして」がないと言い切れるのでしょうか? そしてもう一つ大きな問題、製品更新の問題です 市販のソフトで売り切りでない製品は毎年お金を払って更新しなければなりません この更新率、どれくらいでしょう?私は30%もないと思っています 特に一般ユーザーにこの傾向が高いと思います 更新されていないセキュリティソフトなど全く無意味なものです defenderであれば何もしなくてもいいのです 性能で比べたらこれよりよいソフトはあると思います しかし私から見たら十分defenderだけでよいと思っています そう思わない人用に市販ソフトもあるので、不安になる場合はそちらを利用されたら良いと思います 全員がdefenderを使わなくてはならないわけではないのです
補足
>車に例えると市販のウイルス対策ソフトが190キロまで出るのに対し、Microsoft Defenderは180キロまでしか出ないので性能が低い!と言っているようなものです 仰っている例えが全く理解できません。 「市販の対策ソフトなら190件のウィルスを見つけられるのに対し、Defenderでは180件しか見つけられない」を無理やり速度に例えているように受け取れます。件数で表すのなら、Defenderの性能なら10件も見逃してしまう と言う事ですよね。私が求める回答には程遠いかと。 >一般ユーザーが感染するウイルスは、有名なものだけです >「一般ユーザーまで感染するほど広がったウイルス」でなければ一般ユーザーまで届きません これは面白い理論です。一般ユーザーが感染するウィルスだからこそ、一般ユーザーまで届くのではないでしょうか。理論が破綻しています。有名でないウィルスは、一般ユーザーには感染しないなんて聞いたことありません。 >しかし私から見たら十分defenderだけでよいと思っています あなたの回答を見ている限りでは、Defenderでは不十分としか捉えようがありません。 ド素人でも判る様に説明して頂けないでしょうか?
- tmys10
- ベストアンサー率36% (338/930)
崇拝者ではありませんが、 > 他社セキュリティソフトが売れる要因は何なのでしょう? リスクの取り方が人によって違うからです。 旅客機は安全ではないという理由で乗らない人はいますが、何をもって安全とするという基準が人によって違うので、非合理的でもあり合理的でもあります。世の中の事物はどれもそんなもんです。 Defenderの能力は、ある人の基準からすれば十分ですが、別の人にとっては不足しています。Defender以外のセキュリティソフトを使っているという理由で批判されても気にする必要はありません。 ただし、セキュリティソフトの中には、まったく効果がないのに効果をうたっていたり、それ自身がウイルスであることもあるので、そういった物を見分けることは必要です。 2008年頃の掲示板の記事には、「Windowsにセキュリティソフトを含めるべき」という意見や、「それやったら他のソフトウェア会社が潰れてしまうのではないか」「反トラスト法違反になるのでは」といった意見が投降されています。そう考えると、現在のDefenderの能力は、実によくバランスが取れています :-) # セキュリティソフトには、社会的に病気を抑え込むという、予防接種の役割もあると再認識。
補足
>Defenderの能力は、ある人の基準からすれば十分ですが、別の人にとっては不足しています。Defender以外のセキュリティソフトを使っているという理由で批判されても気にする必要はありません。 仰っている基準とは何でしょう? Defender崇拝者は、質問者が使用しているセキュリティソフト対して平気な口調で「〇〇をアンインストールしてください」と回答しているのをしばしば見ます。インストールしてあるセキュリティソフトが、PCの動作を阻害している様な考えをお持ちの方が多いとも受け取れることもあります。〇〇よりもDefenderが優れていると思われているのでしょうか? 結局のところ自分の基準を相手に押し付けて回答している様にしか見えません。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
>他社セキュリティソフトが売れる要因は何なのでしょう? ウイルス定義テーブルの更新です。ウイルスは毎日のように新種が出ます。それを監視して逐一ワクチンを作り、テーブルに載せる。これがセキュリティソフトの命。Defenderはそれをやっていない。
- NuboChan
- ベストアンサー率47% (785/1650)
MSCのDefender、至上主義者ではありませんが、 私から言わせて貰えれば、 不完全な要らない機能が多いサードパーティのウイルス対策ソフトは入りません。 たしかにDefenderは、必要最小限の機能しか無い。 しかし、windows_10になってdefnderは、各ウイルス対策ソフトの効果を判断している機関のテスト結果では優秀な評価を得ています。 又、 webの閲覧にしてもファイルのインストールも最終的には個人で判断するしかありません。 (サードパーティのウイルス対策ソフトに判断させるのでは間違いがとにかく多く、 ウイルス対策ソフトに都合の悪い事項は全てプロテクトする。) 何かPC上で問題があるとウイルス対策ソフトの介在が多いのが現状です。 起動ドライブのバックアップやその他の必要なデーターを定期的に実行して問題が在ったときに 以前の状態に書き換えできる状態にできる環境を整えればDefenderで十分です。 (わざわざ有料のアプリを購入する必要は感じない) とは言えマルウエアー対策ソフトなどは在中させておけばそれに越したことは無い。 ---------------- 以上、私的意見なのでそれなりに参考にしてください。
補足
>不完全な要らない機能が多いサードパーティのウイルス対策ソフトは入りません。 回答者様は、それで良いかもしれませんが、ド素人相手にその様な話が出来ますか? ウィルスが潜んでいるかもしれないサイトに対し、サードパーティ製のセキュリティソフトは警告を発してくれる機能が付いたものもあります。メールの添付物までチェックしてくれる機能を有したものもあります。 Defenderには、この様な機能は備わっていなかったかと思うのですが、私の思い違いでしょうか? >サードパーティのウイルス対策ソフトに判断させるのでは間違いがとにかく多く、ウイルス対策ソフトに都合の悪い事項は全てプロテクトする。 都合の良し悪しは、セキュリティソフトを制作している会社によって異なるとは思います。しかし、「サードパーティのウイルス対策ソフトに判断させるのでは間違いがとにかく多く」の「間違い」とは何を指しているのでしょうか? 申し訳ありませんが、疑問だけが残って参考になりません。全然Defenderで十分とは思えない回答です。
- poyopoyo111
- ベストアンサー率46% (129/280)
Windows defenderは、Windows 10であれば先般の大型Windows updateにて別者になりました。この最新情報を把握している人としていない人が混在しています。 昨年、Windows 10 Pro以上に対応していた「未知のファイルをクラウド上で監査し、善良であった場合のみ起動可能にする」という、以前よりPC Maticという次世代型のセキュリティソフトのみが保有していたものがWindows defender ATPにて標準実装されましたが、これが全Windows 10に広がった形です。 Windows defenderは次世代型に移行しましたので、従来型のセキュリティソフトをインストールすることで逆に脆弱性が発生します。また、私たち西側諸国の国民が、旧東側諸国(ロシア・中国など)の製品をインストールすると、そちら側の諜報活動に利用される危険性すら増します。(これも各報道をご覧ください。カスペルスキーで検索すると記事がヒットします) 詳しい技術解説は、以下をご参照ください。
補足
>以前よりPC Maticという次世代型のセキュリティソフトのみが保有していたものがWindows defender ATPにて標準実装されましたが、これが全Windows 10に広がった形です。 ド素人相手に、専門用語をバンバン並べられても意味不明です。知らないなら調べろと仰るのであれば、それは回答には程遠いものです。 >Windows defenderは次世代型に移行しましたので、従来型のセキュリティソフトをインストールすることで逆に脆弱性が発生します。また、私たち西側諸国の国民が、旧東側諸国(ロシア・中国など)の製品をインストールすると、そちら側の諜報活動に利用される危険性すら増します。 ならMicrosoftのウィルスに対する知識は全世界の標準と言う事でしょうか? >詳しい技術解説は、以下をご参照ください。 質問でも書きましたが、リンクは不要です。要は、回答者であるあなたがかみ砕いて説明して頂ければ良いのです。 一応拝見しましたが、私には難しすぎて何が書いてあるのか判りません。これって、それなりの知識を持ったユーザー相手の内容ですよね? だからリンク不要と書いたわけです。
お礼
>したがってWindows Defenderは、電子メールはGmailなどのフリーメールを利用し、インターネット閲覧も大手や有名なページ、その他一般的なブログ程度の閲覧が主で、外国のサイトやアダルトなどの怪しげなウェブサイトを見ることが無いユーザーさんには、必要十分な性能だと思います。 やはり、その程度の性能なのでしょうか。 ド素人含めて、全てのユーザーが、この条件を満たせるなんてまずあり得ません。よって、Defenderでは物足りないと言う事になってしまうのかもしれませんね。