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昔のコンピュータについて

1970~1980年代の市販パソコンってどれくらいの性能なのかわかる人がいたら教えてください。 HDDが2GBとかの時代ですかね?

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.25

個人的な話をすると、当時40代後半だったオヤジが仕事に使うために会社の金でMZ2000というパソコンを購入し(当時部長だったのでそれが出来た)自宅に持ち帰って深夜プログラム言語のBASICというのを勉強していたのがパソコンを知った初めてのことです。 とにかく簡単なことをさせるのでも長いプログラムを組む必要があり、パソコン雑誌にはそのプログラムが機種ごとに掲載されていました。それを入力してもすぐ完動することはまずなく、大抵は入力ミスがあって直しが入り(バグ取りと呼んでいた)それを長時間やってようやく使えるようになるという、手間暇がかかる代物だったのを憶えています。その後エプソンから持ち運べるパソコンのHC-20というのが出て、それも購入しましたが、事実上オヤジが自分専用に使っていました。部下にそこまでやる根性がある人はいなかったようです。

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その他の回答 (24)

回答No.14

そもそも、日本では1970~1980は、パソコンが存在しないといってよいでしょう。 パーソナルコンピューターの名称でそれなりに売れたものはNEC PC-8001が最初でしょう。(1979年発売) CPUがZ80でメモリが32KBだったかな、HDDなんて高尚なものは初めは在りません。外部記憶はカセットテープです。 (1980年だとメインフレーム(大型コンピューター)でもメモリーが数MBが普通)

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  • tmys10
  • ベストアンサー率36% (338/930)
回答No.13

Wikipediaを製品名で調べてはどうでしょう。 米国ではApple II (1977)が出て、国内ではNEC PC-8001(1979)がまともなパソコンの最初だと思います。 ビジネス用は16bitCPUでMS-DOSが動き、IBM-PC(1981)やNEC PC-9801(1982)があったけど高嶺の花でした。9801シリーズは改良が重ねられつつホビー用にも使われてゆきました。 持っていたのは富士通FM-7(1982)でした。外部記憶はカセットインタフェース(速度で200~1200bpsくらい?)が標準、FDD(容量360KBが2基)はオプション。メモリ空間は64KBですが、半分はROMのMicrosoft BASICインタプリタで、ユーザが使えるRAMは32KB。OSはオプションで、基本は何でもBASICのコマンド。ビデオは640x200、8色。音源から3色同時発声。CPUは8bitのモトローラ6809系で周波数は2MHzくらいだったと思います。モデムはまだ市販されない時代で、音響カプラがオプションにありました。

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  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8249)
回答No.12

>1970~1980年代の市販パソコンってどれくらいの性能なのかわかる人がいたら教えてください。 パソコンは最初に出たのが1975年に組み立てキットです。 日本ではNECが1989年にPC-8001を発売しましたのでこの辺から競争が始まったと思います。 アメリカではそれ以前にヒューレットパッカードが高性能のパソコンを発売していて技術計算用に研究室へ導入し測定器からの計測データを処理したことがあります。 しかし、記憶媒体は特製のカセットテープでした。 1985年にNECがPC-9800シリーズを発売し、記憶媒体は8インチのFDDが外付けで使えるようになり事務処理用に使われ始めたように記憶しています。 事務用では主にワープロソフトと表計算ソフトが使われていたようです。 特殊な処理ではBASIC言語でプログラムを組んで対応したことがあります。 電卓やソロバンよりはるかに効率的な処理ができていました。 性能についてはその時代の最新版が高性能と評価されていましたが数年で陳腐化していたと記憶しています。 >HDDが2GBとかの時代ですかね? HDDが使えるようになったのは1990年代に入ってからと記憶しています。 1995年にWindows 95が発売されてからパソコンが急速に普及したように思います。 その頃になって内臓HDDも普及するようになったと記憶しています。

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  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.11

>>HDDが2GBとかの時代ですかね? 残念ですが、とおく及びません。 ハードディスク(HDD)の歴史の情報を確認すると良いです。 100Mバイト容量がでたのか1991年 500Mバイト容量で2005年です。 (約1,000Mバイトが1Gバイトになります) 上記は最先端のHDDです。一般には1990年代に10Mや、 20MのHDDが出回ってきたようです。 HDDを使用するパソコンは高額でしたから、1990年代でも 今で言うなら、ゲーミングパソコンの中でもハイスペックなもの といった価値があったと思います。 パソコンのRAM(物理メモリ)も、ざっくり1Mです。 ※ 当時はなにかと今と違いました。パソコン向けと言っても Appleからは1万ドルのものが販売されたりしてました。 1980年代だと日本円では200万円を越える価値です。

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  • 486HA
  • ベストアンサー率45% (1013/2247)
回答No.10

1970年代の市販のコンピューターについて記憶が乏しいので割愛しますが、 ワンボード・マイコンやPC-1200(1977年)などを経てもっぱら使用したのは 現在のノート・パソコンの祖先に当たるハンドヘルド・コンピュータでした。  中でも愛用していたのがHC-88でしたが、基本はCP/Mで処理しながら 背面にROMを装着することでBASICも走るようになっていました。 記憶装置としては外付けのFDD(2D)が用意されていましが、 内臓のランダム・アクセスの出来るマイクロ・カセットを利用していました。 詳しくは”ハンドヘルドコンピュータ”を参考にしてください。

参考URL:
http://www.dentaku-museum.com/hc/computer/handheldtype/handheldtype.html
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回答No.9

 1976年に初めてコンピュータというものを知った。1億円もするCADだった。その2年後に、日本初と称するパソコンが発売された。年収税込みで130万円の私は、48万円の6年ローンでパソコン+カラーモニター+プリンタを購入。メモリは12K。記録媒体はカセットテープ。OSもテープからロードする代物。そういうことで起動するのに30分を要した。画面は、8×8ピクセル、横40桁×縦25行。パソコンの設計に関する詳細なデータを公開されていたので、キーボードで入力した文字”A"が画面に表示されるまでの流れなどについて勉強したもんだ。それから数年すると各社から一斉にビジネス用パソコンが発売されて、コンピュータ化の時代が押し寄せた。1970年代ってのは、そんな時代ですよ。  ただ、2000年に我が社が導入したCADだが、その性能は1976年にNASAの技術者たちが中心になって開発した初代CADの足元にも及ばないシステムだった。とてもじゃーないが実用性がないってことで、止むを得ず、初代CADのシステムをコピーして組み込んだ。また、伊藤忠テクノサイエンスの前進を立ち上げた技術者たちが開発したシステムも、そのフロントエンドとして復活した。確かに、パソコンの性能の進歩は目覚ましい。しかし、1970年代後半に開発されたソフトの輝きは、今なお色褪せていないと思う。  1970年代後半ってのは、そんな時代でしたね。

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.8

少なくとも、日本中どこの会社でも業務用には使っていませんでした。「パソコン」を置いたオフィスはありませんでした。書類は手書きで、計算は電卓(ご存じですか)でやりました。HDDが2GBはずっと後の話です。

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回答No.7

コンピュータが生まれたのが1960年代。 初のポケコンPB100が生まれたのが1982年。私が手にした最初のパソコンです。 ご質問者さんは、  六本木パソコン  PC-8801MK2MR.  MSX を調べてみることをオススメします。 個人向けにヒットした1980年代のパソコンです。 このあと、X68000、FMタウンズが隆盛となる1980年代後半から1990年代初期を最後に、個人向け国産パソコンが国内では滅び、ビジネス向け国産パソコンと、それ以上にDOS/VやWindowsでOSレベルで日本語化した海外産パソコンの時代になります。 ハードディスクはかなり高価な周辺機器で、SCSIでつなぐくらいしか手がなかったんじゃないかと。MBも下の桁のものが上限でした。 ちなみに、1970年代のパソコン、というかマイコンを知りたいなら、CP/Mを調べてみることをオススメします。マイクロソフトやアップルが恐れていることが何だったかが分かります。 語弊を覚悟で書くと、パソコンが登場したのは、1981年、IBM-PCが最初になります。このパソコンに搭載されたOSがPC-DOS 互換機市場でMS-DOSとして広まり、マイクロソフトを真っ当な会社にしたOSです。 これ以前には、Windowsはもちろん、DOSも存在していませんでした。 CP/MとBASICがOSだった世界でした。市場を制覇していたこれらのOSは、8ビット機から16ビット機に変わった瞬間に、事実上、OSとしては滅ぶんです。 CP/Mはハードディスクをサポートしていましたが、管理できる容量は8MBだったと思います。 ちなみに、私はMZ2500 スーパーMZの最後の機種のユーザーでした。FDDはありましたが、HDDはありませんでした。 私が個人用のハードディスク内蔵の機種を手にしたのは、J3100ダイナブックが最初ですが、それ以前のこれまでに記載した機種では、外付けで利用できました。

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  • szk9998
  • ベストアンサー率45% (1028/2243)
回答No.6

NECのTK-80が発売されたのが76年だそうです 8ビットバスで2MHzクロックのボードマイコン。 おそらく、日本でパソコンというとここらあたりが元祖でしょうかね。 ちゃんと箱に入って、パソコンという言葉ができてきたのは、 MZ-80(シャープ)が78年、PC-8001(NEC)が79年あたりからでしょうかね。 当然、HDDなんてものは存在すらしてません。 たぶん、プロ用にすさまじく高価なものとしてあったかどうかのレベルかと。 信じられないでしょうが、カセットテープ(既にこれが死語かな?)に録音してデータを保存していたのですよ。だから、短いデータの保存、読込だけでも数分かかってたわけです。 たぶん、フロッピーディスク(こちらも死語ですか?)が標準装備されてくるのが82年からのPC-9801シリーズまでまたないとダメですね。 ここらあたりから、HDDが出始めます。 ギガバイトなんてとんでもない話で、私が覚えている初めて買ったHDDは確か30MBだったなあ。それが数万円~10万円ぐらいした時代です。 とても現代のPCしかしらない人に、どのくらいの性能といっても説明できそうもないですね。全くの別物だと思ってもらった方がいいですよ。 だって、カセットテープはおろか、フロッピーだって下手すれば見たことないですよね。遠い昔のことです。

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回答No.5

1999年 IBMの HDD(170MB、340MB)の発表です2GBなんてまだ先です、それを1980年台に求めるのは無理、1980年中盤から後半で10MB(メガ当たり1万円になったと喜んだものです) そもそも現在の形、キーボード、と画面になったのは1978年からです また世界で初めて8ビットCPUを1974年にインテル8080が発表された、当時のメモリなんて1KBです、ROM2KB。 > HDDが2GBとかの時代ですかね? それは2002年位でしょう、WindowsXPが2001年発売ですから。

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