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リストカットをする友達になんて声を掛ければ
ご覧頂きありがとうございます。 遠く離れた友人がいます。その子は中程度のメンタル不調を抱えております。心療内科と処方箋のサポートをうけながら、しっかりと仕事もバリバリこなしているようです。しかし、120%の力で働いたりしてエンジンブローになったりする事も多々あるようです。 そうなると、リストカットに走ってしまうとのこと。 先日、電話で話したところ、特にこの季節の変わり目、先日の北海道地震で被災してしまったことで落ち込みがひどく、切ると落ち着くとのことでした。 私自身「そうか。色々重なったからシンドイやろうな。」程度しか言えませんでした。 友人がリストカットをしようとしているときに、なんて声をかければ良いのだろうと悩んでいます。頭ごなしに止めるのは友人が心のしんどさを外に出すことができなさそうですし、かといって身体を傷つけてしまう・・・。その人は女性なので特に心配です。 同じような経験のある方、教えてください。
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- pipipi911
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先へ行って、美容整形外科のオペにしか救いを 見出せない状況にならないように 自傷行為をするようにアドヴァイスして あげませんか。 できれば、自傷行為に代わる方法を 提案してあげませんか。 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「マトリックス図法」「連関図法」「特性要因図」などを 書くことも提案してあげませんか。 根本原因を見つけ出して、それをクリアませんと 自傷行為にカタルシスを求め続けることになり兼ねません。 なお、私の感覚では《頑張る》は、 リスカ/OD/過食/拒食/我慢etc.と共に自傷行為ですので、 これからは何事も頑張らずに怡しみながら進めるように 提案してあげてくださいませんか。 「置かれた所で咲く」という言葉がありますが、これは、 自身が咲くだけではなく、他の人をも咲かせることを 意味するのだそうです。この意味が真に解れば、 その人の周辺はステキな花園になるのでは ないでしょうか。 [<将来に向かって歩くことは、僕にはできません。 将来に向かって躓くこと、これはできます。 いちばん巧くできるのは、倒れたままでいることです> というフランツ・カフカの小説を読んでみれば、 その人は、癒しや救いを感じるかもしれませんよ。 〈その人とご両親の及び他のご家族との関係性は 良好なのでしょうか。その人は幼少期に ご両親と豊饒な感情の交流があったのでしょうか〉] ネット上に「Hospital Window」という短文が有ります。 アナタ様が感動を覚えたら、アナタ様の訳文を添えて、 英語の原文を送ってあげませんか。 All the Best.
切りたければ切れば?
お友達は自分のエネルギーのコントロールが上手く出来ないでいますね。休まなければならない時に休まずに力を出し切ってしまうため 後になって その疲労が体に出てくるのだと思います。 彼女のリストカットは 血液を流すことで出し過ぎたエネルギーの後の疲れ又はストレスが身体からスッと出て行く思いになるのですね。 それで気持ちが落ち着くのだと思います。 最初に考えなければならないのはリストカット以前の事だと思います。 彼女のエネルギーの出し方に問題があるように思います。心療内科の お医者様が彼女に軽い躁と鬱があるのに気付いていないのではないでしょうか。 エネルギーを出し切った鬱状態の時しかお医者様が診ていないとしたら彼女の全状態を把握できないでいるかもしれませんね。かなりの方々が鬱だけではなかったと知るのに長い時間がかかっています。 仕事が出来る方に多いです。 貴女は 本当にやさしい お友達です。 彼女の力になって下さいね。
- NOMED
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他者との共感がうまくできていない場合の行動です この共感とはあくまでも、自分に向けた心であり、他者の気持ちを知る方向へは向いていません 普通ならば人は、他者と気持ちを共感することで、幸福感を得ます しかし、それがうまくできない人は、自分の体を傷つけ、痛めることで幸福感を得ようとします この幸福感とは、脳内物質の「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」です おそらく処方箋もこのセロトニンを制御する薬があるかと思います セロトニンが脳内で活発になる条件は、他者との共感と傷が回復していくときです 他者と一緒に同じ気持ちになると幸せに感じるのは、この物質がでているからであり、脳が傷の痛みを押さえようとするときにもでています ので、他者と共感できにくい性格・環境の人が、自傷行為に走るのです >程度しか言えませんでした これはあくまでも、自傷行為をしたあとの話ですから、その行動に移ってしまう前に、共感をしてあげることが・・・良いかと思います しかし、相手の性格が頑張りすぎる?ことでしたら、近くにいて制御してあげないと難しいとも思います うつの人でよくやってしまうことが、処方されている薬をなるべく飲まないことで、自分は頑張っていると勘違いする行動です つまり、やはり・・・近くでそのような思考や行動を見守る人が必要です