次の機会に、
直接、訊いてみませんか。
[基本的には、知らない人とは言葉の
交流を持たないことが幼い頃から擦り込まれていて、
《通ります》《すみません》などを含めて
言葉を発することを避けたいという人が
少なくないような印象があります。
〈アナタ様が不快に感じているような
意味合いではなしに、生理的に咳払いを
しなくてはならない状況であったという
ことは考えられないでしょうか〉]
[「許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。
我々は許すことを学ばなければならない」
これは、自身の複数の親族を殺害されていたにもかかわらず
戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えたフィリピンの
第6代大統領のキリノさんの言葉なのです。また、
マハトマ・ガンジーさんは「弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である」と云っています。
アナタ様の周辺の人達に、アナタ様の美意識・価値観に
沿うように期待することは、畢竟、無理があります。
〈アナタ様は、幼児期に
ご両親との豊饒な感情の交流がありましたか。
なかったとしたら、これからでも、そうした機会を
作るようにしますと、環境や状況が変わってくると
思われますので進めてみることを
検討してみてませんか〉]
「許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。
(『私の頭の中の消しゴム』)」
これからのアナタ様の人生航路が
豊饒&豊饒であることを
祈って、おります。
Ciao.
お礼
よくそんな不快にさせるようなことを 平気でするなと思ったまでです。