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厨房 ガス 電気?
電気での業務用厨房設備は? (1)電気ではガスに劣り料理不可能 (2)いや 電気でも十分可能 有識者様! 教えてくださいませ。
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業務用厨房設備ということは、個人宅ではなく飲食店という前提で回答します。 電気(IH)は火力面でガスに劣るということはありませんので、単に調理するものによって考えるのがベストだと思います。 (例えば底の丸い中華鍋をIHで調理するのは難しい) ガスは基本料が高いので、全く使わないというつもりでなければ、調理にはガスを用いた方が経済的です。 オール電化住宅の場合、お風呂も電気ですから光熱費が上昇することもありますし、それが店舗ということになれば差が大きくなるかと思います。 オーブンや食洗器や給湯器がガスであるのならば、コンロもガスである方がオススメです。
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- y-y-y
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質問の趣旨と違う回答ですみません。 電気とは、オール電化などでの「IHコンロ」との前提での回答です。 ● 年寄りが使うならば、火の消し忘れや、操作のしやすさ、着衣着火などの安全性なら、「IHコンロ(IHヒータ)」ですね。 IHコンロ(IHヒータ)」に掛ける鍋の材質や、底の形によっては、火力に影響、または、煮えない暖まらない。(煮えない暖まらない鍋の主な材質には、ガラスの鍋など) 「着衣着火」とは https://www.google.co.jp/search?q=%E7%9D%80%E8%A1%A3%E7%9D%80%E7%81%AB&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjE_M6eh7TcAhXEUbwKHdupBKAQ_AUICigB&biw=1016&bih=627 ● 火力の強さ、子供に火の取扱い方法や怖さを教えるならば、ガスですね。 都市ガスとプロパンガスの火力を比較した場合は、プロパンガスのほうが強い。 ・ コストを考えるなら「都市ガス」です。コストはプロパンガスの約半分。ただし、都市ガスのエリア内であること。 ・ プロパンガスは、都市ガスのようなエリアに関係なくどこでも設置可能。また、災害時の復旧を考えるなら「プロパンガス」だが、災害復旧期間は長いと都市ガスは月単位と時間がかかる(復旧期間は、地域の事情にも関係する)。
それは、調理する内容によるのでは? IHを使ったことがある人なら、わかるかもしれませんが、鍋の対流の仕方が違ってきます。 通常のガス火の鍋は、外側から上がって、内側から下へ対流します。 これは、ガス火は、鍋の底からだけで無く、周囲から上昇しながら鍋の周りも温めているからこう言う対流になります。 IHは、底面しか加熱しませんから、内側から上昇し、周囲から下に降りていきます。 それだけ?と思われるかもしれませんが。 対流しにくいものの場合、 ガスは、底と周囲からゆっくりでも温めていけますが、IHは、底だけで、なべの周囲は冷える方向になるので、かき混ぜ続けないと、温まりにくかったりします。 また、鍋を振るのはIHではできませんし、そこが丸い鍋も使えません。 ガスだと、調理内容をあまり選ばないですが、IHだと、選んでしまうと言うのがあるでしょう。 その辺をどう見るかだと思います。
- 177019
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業務用厨房設備ですが、私の施設は独身寮の給食設備ですが、すべて電気で、お風呂の給湯設備も電気です。調理器具についてはガスと殆ど変らず、逆に電気の方が安全性が高いと思います。