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インクのつまりについて
- SC T5250を使っていますが、黒のインクだけがかすれて印刷されません。
- テストプリントではMB1とMB2がほとんど出ないのです。強力ヘッドリーニングを何回しても改善されません。
- インクが純正でなくベルカラーというのを使っているのが原因でしょうか?一年以上使っていて問題が無かったのですがおわかりの方教えて下さい。
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- jeran
- ベストアンサー率36% (4/11)
プリンターの印字不良は純正品でもありますので、非純正インクが原因とは断定できないと思います。 私はSC T5250のような大判プリンターは使用したことはありませんので、以下は参考に留めて下さい。 私は20年ほど前からエプソンのPM-770CやPM-950CそしてEP-805Aを使い、そのほとんどは詰替えインクばかり使ってきました。その間プリンターの故障は全くありませんでした。 しかし実際は、詰替えインクや互換インクを使用して目詰まりした、インクが出ない、発色がおかしい、いくらヘッドクリーニングしても直らないなどということを経験している人は多いようです。 私も最初の頃はそうした経験がありましたが、でもそれはカートリッジからインクが正常に出ないという吐出不良が原因であり、その場合、カートリッジを外し、吐出口からインクを少し漏らすなどしただけで簡単に改善しました。 これは詰替えインクの場合、インクの補充の仕方に問題があり、正しく補充すれば吐出不良は起こらないと思います(ただEP-805Aはそれまでのプリンターとはカートリッジの構造が異なっており吐出不良は全くありません)。 これは詰替えインクばかりではなく、カートリッジにインクを詰めて売られている互換インクでも吐出不良は多いようであり、私も互換インクを使って色が薄いとか不自然な色にプリントされるということがありましたが、これも吐出不良が原因であると判断し、全部のカートリッジを外し、インクを一滴ずつ漏らすなどして改善したことがあります。 SC T5250は業務用でインクは顔料でしょうか。その場合も以上のことが当てはまるか否か分かりませんが、とりあえず工夫してやってみたらよいかも知れません。
- papis
- ベストアンサー率70% (3768/5333)
残念ながら非純正インクによるもので、利用者での復旧は不可能です。 また、下記の理由から、純正インクをセットし直しても期待薄です。 目詰まりもさることながら、強力クリーニングでも改善傾向が無いことから見て、 非純正インクに溶けていた空気が、徐々に搬送チューブ内でまとまって気泡となり、 インクを動かすためのピストン圧力を気泡が吸収してしまっているのでしょう。 こうなると、クリーニング動作もインクが動くことが前提なので、 強力クリーニングを実施しようが効果は得られない、と言うことになります。 必然的に、修理により、搬送チューブやヘッド周りの交換が発生します。 保守契約を締結していて、純正インクを使っていれば、部品代だけで済みましたが、 非純正インクを使ったことで、保守契約を締結していても無効になり、かつ、 SC-T5250 修理情報 https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/sc-t5250.htm#ShuchoRepair にあるように、最低限、基本料と技術料で「3万6千円からスタート」して、 おそらくヘッド周りやインク搬送チューブなど主要部品の交換を余儀なくされますから、 一桁で収まれば御の字じゃ無いかと思われます。
- h_ishikawa
- ベストアンサー率44% (368/821)
純正でない物を使っているのが原因で間違いなさそうです。 互換品(つまり偽物)は安くするために、インクの成分を純製品ほど厳密に検査していませんので、質もそれなりですから粗悪なものが混入する可能性があります。 何度もクリーニングする手間と、故障のリスクを考えれば黒インクぐらいは純正品を使った方がよろしいかと思います。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
インクが純正でなくベルカラーというのを使っているのが原因と思われます。なお、修理費用は高額ですので、お勧めできません。できれば、新規購入をお勧めします。