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W不倫 6年(長文です)

私(39才)は、ほぼ会話のない夫と子ども3人の5人家族で、会社勤めをしています。 夫とは、私が17年前に2人目を出産した後、パニック障害になった事から溝が生じ、 その後10年間専業主婦をした後、フルタイムの正社員となり働き出してから、もっと溝が深くなり、今ではほとんど会話もない状態です。 私が外で働く事によく思っていなかったので、パニック発作が出て調子が悪くなると、不機嫌になり罵声を浴びせ、今でも通院していますが、一緒に病気と向き合ってくれる事はありませんでした。 そんな私を今の会社の社長が多忙な中、病気や薬についていろいろ勉強してくれ、無理のない範囲で働かせてくれ、家庭の相談や病気の事についても親身になって相談に乗ってくれました。 主人から浴びせられる罵声で、子供を残し家を飛び出し、一時はアパートを借りて住んでいました。しかし、長男の受験に合わせ家に戻りましたが、夫の私への態度は変わらず、子供は自分が見る、家も貯金も自分のものだと言い張り、法テラスへ相談に行ったりもしました。 社長はそんな私に手を差し伸べてくれ、相談していくうちに段々と男女の仲になってしまいました。 社長の奥さんも店舗 が違うものの、同じ会社で働いています。 はじめは奥さんに申し訳ないと思いながらも止められませんでした。 しかし段々と独占欲が出てきてしましました。 彼は奥さんと不思議な関係で、彼が毎日家に帰る事はありません。 普段も家でご飯を食べる事はほとんどなく外食ばかりです。 子どももおらず、あなたとの間に子どもは持たない、あなたと子供を育てる事はできない、と奥さんに伝えてるみたいですが、本当にそう言ったかはわかりません。 1度流産をして以来夫婦仲がぎくしゃくしておかしくなったようです。 決して夫婦円満ではないと思いますが、2人を近くで見なくいけない事がとても辛いです。 彼も、配慮をする努力はしてくれていますが、社員旅行や飲み会はなどもあり、毎日ではないですが、奥さんと接しないといけないのがとても辛いです。 高校生の頃からの20年の付き合いで、同じ靴やバッグ、時計、クレジットカードをたくさん持っていたり、同じお店に髪の毛のカットに行ったりと、それを見るのも辛いです。 会話はあまりないと言いますが、しっかり話をしているのが分かります。 頭の中の霧がもやもやした状態が6年近くも続いています。 私とは、食の趣味が合うことや、私が彼の秘書的立場なので、仕事の面でのサポートも大きく、その事に居心地がいいようです。 奥さんは会社では社長の奥さんと言う認識はあまりされていません。淡々と経理をしているだけで、他スタッフに特に労いの声をかける事もなく、どちらかと言えば敬遠されています。 奥さんとはもう何年も夫婦生活はなく、自分で言うには淡白な方だったみたいですが、私にはとても激しく求めてきます。6年近く経ちますが、回数は全く減らないです。 スキンシップを求めるのが好きで、そこが私と奥さんとの違い、奥さんに触りたいなどとは全く思わないみたいです。 今年の始めに2人でマンションを購入しました。 いずれ私が離婚する時のためや、彼も不動産をいくつか持っているのでその会社の事務所として使っています。 私の子どもたちも、彼とは時々ご飯を食べに行ったりします。好意を抱いているのは、子どもたちも分かっているようです。 キッパリ離婚をした方がいいと思いますが、子供の成長のタイミングをみてまだ耐えています。 そんなママの味方だと、子供たちは彼に対して思っているようです。 彼の方も、一時期奥さんとの間がギスギスしていて、離婚しそうな勢いでしたが、世間体や、自分の人生に巻き込んだ責任があるので、これからも離婚はしないそうです。 誰とでもフレンドリーに話す人で、怒ることがあっても3分後にはもう普通に戻る、常に楽しくいたい、という人なので、奥さんとも上手くいってなかろうが、二人でお酒を飲みに行ったりはするらしく、それがとても私は嫌です。 何故かと聞くと、家にくつろぐスペースがなく、普段仕事が忙しいので、家での過ごし方が分からない、2人でいると間が持たないので外に出て時間をつぶす、みたいな。バーに行けばバーテンダーが喋ってくれるし、と。 そんな話を時々聞くと、私がいない方がこの夫婦はやり直せたんだと思うのです。 夫婦というかは、彼も言いますが友達のような二人で、夫婦としてはもう終わってる、でも子供の時からの付き合いだから、友達のような関係なんだろうな、と。 しかし、私も悩み疲れて、会社を辞める決意をしました。 まだ社長の彼にしか言ってませんが、彼との関係を続けるにしても、この環境から離れた方が自分の為だと思うんです。人手不足で、私が辞めたら代わりにこの仕事をする人は今のスタッフにはいませんが、いずれ出てくるだろうし、今のプロジェクトが終わる時期に退職しようと思っています。 そして会社を辞めたあと、彼との関係を続けるべきか、悩んでいます。私にとって彼は大事な存在には間違いく、今まで知らなかった事をたくさん教えてくれ、連れていってくれ、世界が広げてくれ、潤いを与えてくれました。人生を豊かにしてくれました。 しかし、不倫という関係や彼の家族、私の家族の事も考えて、どうしたらいいのか、正直わかりません。良くないのは重々承知の上なのですが。 何より自分を大切にしたいと、最近思うようになりました。こんなに悩むなら、もっと子供の事を考えてあげるべきだし、こんなに悩んでまで誰かと一緒にいるべきなのか。 この環境から思い切って飛び出せば、見たくないものも見えなくなりすっきりするのではないか、それとも寂しいだけなのか、優柔不断なので、自分で解決できそうにありません。 長文で申し訳ありませんが、ご意見をお聞かせ頂ければと思います。厳しい意見でも構いません。背中を押していただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いします

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  • ベストアンサー
  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

かなりのめり込んで居ますね。不倫としては最悪な感じでお子さんがかわいそうに思いました。お子さんと旦那さんのご関係が私にはわかりませんが,あなたが一方的にお父さんを悪者にしているのであれば,父親目線でなくてもダメだこりゃ。と思ってしまいます。お父さんがお子さんを虐待する,愛していない,面倒見ないというのであれば,離婚して再婚は有りだと思いますが,病気とは言え育児放棄をしているのはあなたみたいですし,病気でメンタルの弱いお母さんだから子供も気を遣って不倫も見て見ぬ振りをしているのでは?と思うのですが。 実際この男性,そこまでする不倫にのめり込む相手ではないでしょう? この男性すごく奧さん大好きですよ。あなたが奧さんか私かどちらかと死んでと言えば,間違いなく最後は奧さんと死ぬと言います。まああなたにはそうは言わないけどそうしますね。同じ男性としてそれは断言します。この奧さんとの時間の使い方は理想的な夫婦だと思います。 昔の武士で例えましょう。 奧さんは鎧,あなたは刀。 あなたは彼にとって自慢の刀です。秘書的になんでもしてくれ性的な処理までやってくれる万能秘書。使い勝手もよく自慢の名刀でしょう。なので置き場所も気を遣うし手入れもしてくれるし,よく手にしては眺めてもくれます。あなたも誇らしいことでしょう。一方鎧はずっと床の間に飾ってあって,どうも戦の時には着ていくらしいけど殆ど見た事は無い。ただ全然触ってないよというわりにはキレイに整えられて埃一つ被ってはいない。あなたはおかしいな?と思うでしょう。 でも地味で無骨で鎧を見て彼はにこりともしないことにあなたは優越感を感じます。私を見つめてはいつもニコニコしているのに,きっと要らないと思っているけど鎧を捨てる武士などいないから捨ててないだけだ。そういって自分の地位に安心していますよね。 さて戦になりました。彼は鎧をきてあなたを持って戦いに行きます。 あなたは必死に戦いますが敵の強い攻撃をうけ彼を守るために折れてしまいました。彼は折れてしまった刀をほり投げました。そして,彼は鎧と一緒に刺されて死んでしまいます。あなたは遠く離れた場所に横たわり,彼は奧さんに包まれてなくなります。こんな最後があなたにもうすうす想像できるはずです。あなたが潜在的に嫌悪感を感じているそれが,実際の夫婦の目に見えない絆です。それは残念ながら優先順位や過ごしてきた時間がありかなわないんですよね。 妻と夫。しかも長く一緒にいた二人は一般的にもこう言った関係です。 あなたは折れたら終わり,それはつまり今回であれば仕事をやめれば,あなたを武器として使えません。性的な意味では他に名刀は表れるでしょう。男性は仕事も性も満足させてくれる武器を持ちたがりますが,別々に持てるのであればそれでも構わないと思ってしまいます。お金も地位もある彼が40歳のあなたを女としてだけで維持する必要が私にはわかりません。 なぜなら彼には奧さんがいるからです。 もしあなたの方に選択肢があると勘違いされているのであれば,とにかく仕事はまず辞めないことです。辛いとかは当たり前の事で始める前から分かっていたことです。やめるのであれば,その前に旦那さんに媚をうって家庭に居場所を作ってからにして下さい。お子さんも急にいいお母さんになったらびっくりしますしね。家にちゃんと普通の居場所ができれば,彼と別れてもあなたも少しは落ち着いていられると思いますよ。 不倫を私は否定しません。男女には時に理不尽な関係はあると思います。が,子供にはそれを理解させたり気を遣わせるのはダメでしょう。そこは最低だと思います。あとはどんなにあなたが勝手に盛り上がって名刀を気取っていてもいいとは思います。が,刀は必ず折れます。彼を守っているようでも,使用期限がくれば終わってしまいます。 一方あなたはお子さんの鎧には今でも慣れます。お子さんを守れます。 でも,そんな地味でかっこ悪いのは嫌だと逃げ出したようにしか,周りには見えないんですよ。そのマイナス面は理解して,お子さんの顔を思いだして,将来を考えて下さいね。

waratukumotti
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 これからは子ども達を優先に考え恥のない生き方をしていきます。

その他の回答 (7)

回答No.8

社長の奥様がとても可哀想に思いました。 多分、あなたとの関係を知っていると思います。 お子さんを望んだと思われますが、流産をしたという心の傷口が癒えないのだと思います。 そのまま、流れで夫婦をしているのだと思います。 修正は、難しいのでしょうね。 ただ、あなたが独占したいと思い、行動をするとあちらの夫婦の関係は変わると思います。 多分、あなたが負けるでしょう。 今もその片鱗を感じていると思います。 子供達は、潔癖であるべきで、実際に潔癖です。 子供達の心は、どういう行動で傷つくと思いますか。。 あなたが、従来、普遍的にあるべき夫婦の他人の夫婦の形を壊した時です。 子供達も、成長して、家庭を持つとき、誰が、そのような家庭があれば良いと思うでしょう。 それだけはやめて、自分に降りかからないでと思うはずです。 それをあなたは自分に都合の良い理由をつけて、実践し、子供に見せています。 もっと、冷静に自分の行動を見たほうが良いと思います。 会えばその気持ちが無くなるのは、愛欲です。 それが、いつか、子供たちに知られるでしょう。 男は、体のいい愛欲のはけ口が、すぐそばにいるので、すごく充実していると思います。ただ、それだけですよ。 一緒に暮らそうなんて思っていません。 あなたにも同情はします。 旦那は本当に酷いと思います。 一緒に生活する価値のない人ですが、だからといって、他の家庭を壊す事は 止めたほうが良いです。 多分、関係をたとうとしても、相手が、あなたに仕事の面のほかに、おしっこをする為の、尿瓶のような簡単に不合理であっても手に入るものを手放すはずはないです。あなた次第です。 子供たちに、胸を張って生きてきたお母さんを感じさせたいなら、他の仕事を探して、生活したほうが良いと思います。 マンションの購入は、ホテル代の節約になるからです。 いつでも、尿瓶をそばにおいておきたいのです。

waratukumotti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 彼にとって非常に都合のいい女なのだと思います。

  • stulte
  • ベストアンサー率16% (6/36)
回答No.7

思いますに、夫婦関係に危機が訪れるとこういう事態が起きるのではないでしょうか?一部しか拝見しておりませんが、質問者様も相手の男性も両方にそういう危機があるように思います。もっとも、相手の方が子供に恵まれていたら…変わらないかもしれませんね。夫婦そろって心身ともに健康ならこのような事態は起きなかったでしょう。非常に残念に思います。あまつさえ、誰が悪いでもありませんもの。 まあ精神疾患は厄介だと言われますからね。実は僕のかつての派遣先でも精神疾患を患って数か月間休職を余儀なくされました方がいましたが、その後復帰されました。しかし、ある一定期間で復帰しないと退職しなければならないという規定があるので、無理矢理復帰させられたような見方もあります。僕は一年間復帰されたばかりのこの方の下で働きました。その後は派遣先も変わり、どのような状態になっているか分かりません。お元気で働かれていれば良いですが。 しかも、自分は精神的に病んでないという意識があったりするのがこの疾患の一番厄介なところだと思います。 しかし、どんな夫婦でも不倫でもいつかは終わりの時を迎えますからね、どんな形であれ。しかも相手の男性も奥さんとは離婚をしない意向を示している(奥さんとやり直そうとしているのか?)。このままではあなたもいつ精神的に患うか分かりません。旦那さんに見切りをつけるという考えもありますし、旦那さんと茨の道を進むという賭けに出ても構いません。どのような行動に出るかはあなた次第です。

waratukumotti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 子ども達に恥ずかしくない生き方をしていきたいです。

回答No.6

あなたの質問がどうであれ、回答の内容がどうであれ 回答者に対して、返事をしないのは失礼だと思います。

waratukumotti
質問者

お礼

失礼しました。

  • kuskus3
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

自分を正当化するだけの、言い訳ですね 単なる不倫でしょ

waratukumotti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 その通りだと思います。

  • peri1005
  • ベストアンサー率33% (610/1798)
回答No.4

子供はどう見ていると思うか。たぶんお宅が考えていることとは全く違うだろう。不倫で自分のことだけしか見られないから仕方ないだろうが、自分の親が不倫していることを知った場合には、よくてスルー。大概は気持ち悪いと拒否するのがオチだな。 家族を捨てた自覚もなく、よくものんびりできるものだと感心する。自分の母親が同じことしてたら、どう思うのか、考えたことないよな? 子供がどう思っているのか、改めて観察するんだな。いざとなったら、根底からひっくり返されると思うよ。

waratukumotti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本当に母親として最低最悪だと思います。

noname#250375
noname#250375
回答No.3

>私(39才)は、  ほぼ会話のない夫と子ども3人の5人家族で、会社勤めをしています。  あなたの文面を読んで、一番気になっていることは、3人のお子さんの現在のこと、そして将来のことです。  いまここで、一人の人間の幸せについて、回答者みんなで相談しています。  しかみ、忘れていけないことは、あなたの幸せと同時に、3人のお子さんの特に将来の幸せです。  あなたは、ご自分のことを心配することも大事ですが、3人のお子さんの幸せについても考えて、行動すべきです。  自分のことだけを考えての結論は、間違いです。 (わたしの結論)  3人のお子さんの幸せを含めて、もう一度考え直して、改めてご質問してください。  今回の、あなたのお考えは、一度取り消しです。

waratukumotti
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 子どもの事を第一優先で考えて、気持ちを切り替え進んでいきます。

回答No.2

 第一子が大学生で第二子が受験生。で、その下が控えている。って、ことは、これからの7、8年は、正に、子育ての仕上げ期。家計から、教育費として年間に400万円は出ていくでしょう。で、その実質的な担い手はご主人のみという構図。もはや、質問者に関与する余地はないのではありませんか?ご主人が、それを許さないのではありませんか?仮にそうだとすれば、質問者は、(お子さんたちにとっても)「私たちの人生のスタートを決める大事な時期に家庭を捨てた不倫女」ということになりかねません。つまり、この数年の肉欲生活でもって、質問者は、ご主人もお子さんも失いかねないってことです。事の真相は X 彼は、私の人生を豊かにしてくれました。 O 彼は、私の人生から将来を消し去ってくれました。 だと思いますよ。  さて、ならば、離婚して愛人としての人生を歩むという選択の是非です。倫理的、道義的にどうだのこうだのではなくて、その将来的な展望の問題です。 >ママの味方だと、子供たちは彼に対して思っているようです。  これは、離婚した途端に180度違ってきます。子供さんらの物の見方、考え方は、これから大きく変化します。一人の大人として、(距離をとって)質問者夫婦の関係を批判的に評価するようになります。変化後のお子さんらが、質問者の「愛人選択」を好意的に受け取ることは決してないでしょう。つまり、「愛人選択=子供との別れ」の可能性が大きいってことです。  あえて、「愛人選択=子供との別れ」を選んだ場合、さて、その後は?アッケラカーンとして愛人生活を満喫する女性であれば、多分、さほどの波風も立てずに長続きするでしょう。でも、質問者は、依存体質。これ、愛人としては最低で最悪。ですから、「愛人関係」は2年程度で破綻するでしょう。それを、なーんとか回避しても、10年後、20年後。愛人としての賞味期限が切れた後。そこに待っているのは老後破綻まっしぐらの人生。  と、色々と検討すれば、残されたのは家庭への復帰。それも、今更、どの面下げてってことですよね。既に、ご主人は、子育て戦争の真っ最中。家庭復帰を試みても、「お前は、関わるな!」と罵声を浴びるのがオチ。大学に一人出すのに1,350万円。三人だと4,050万円。その間も別途に教育費が年間に120万円は必要。これが、これから6年としても720万円。合計で4,830万円。ご主人は、ざっと計算しても5千万円を捻出する必要があります。そして、今、その戦争の真っ最中。脱走兵である質問者に戻る資格はありません。 【アドバイス】不可能を可能に転化する一世一代の勝負を!  最後に、アドバイスするとしたら、子育て戦争復帰を目標に一世一代の勝負を打つことをお勧めします。まあ、普通に考えたら、《脱走兵である質問者に戻る場所はない》のですが・・・。それじゃー、老後破綻まっしぐら人生が待っています。それだけは、なーんとしても避けるべきでしょう。そうなると、子育て戦争復帰しかないわけです。でも、ご主人と質問者との溝は深くて暗い。そこで、子育て戦争復帰作戦を成功させるためには、二人の仲を取り持つ特別な存在が必要不可欠だってことです。前置きが長くなりましたが、ずばりシベリアン・ハスキー犬を飼われることをお勧めします。 >少年という名の犬とすごした4年半 >「軽井沢のボーイ」 (牧野出版 海老原靖芳)  愛人問題で壊れた家庭。そんな夫婦が、一頭のイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルを迎えて、幸せな家庭を取り戻し我に返って行く4年半が赤裸々に語られています。そして、そんなボーイとの突然の別れが切なさをもって綴られています。  かくいう私らも、45歳の時に、シベリアン・ハスキー犬を飼ったことで夫婦関係が激変しました。定年後は、 >介助犬を育てるお手伝いでもしようか・・・ となって、夫婦でボランティアに少し頑張ってきました。3頭をデビューさせました。数年後には1頭目がリタイヤして我が家に戻ってきます。  質問者夫婦の子育て戦争も後7、8年で終わります。そうすると、あっというまに60歳。その時、夫婦として共通の目標、夢を掲げるか否かで大きく老後が違ってきますよ。犬と暮らせば、不倫だの愛人だのという肉欲文化がシュンと消えていきますよ。質問者とご主人とシベリアン・ハスキー犬が共に散歩すると、質問者は、初めて風と光の中に季節の変化を見ることになるでしょうね。また、道端の山野草を見つけて「あれ、なに!」、「ありゃー、XXだよ!」なんて会話をしている自分たちも発見するでしょう。  ということで、質問者の子育て戦争復帰の最終兵器としてシベリアン・ハスキー犬をお勧めして回答に代えさせてもらいます。