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就活の書類に、家族の自殺未遂を書いていいものか・・・
こんにちは。 家族がうつ病で入院しています。 只今就職活動中なのですが、 エントリーシートに「人生で一番つらかったことと、 それをどう乗り越えたか」という質問がありました。 正直に答えてしまえば、この家族が自殺未遂をしたときが、 人生で一番つらかったです。 また、そのことをどう乗り越えたかについても 私なりに書けると思います。 しかし問題は、エントリーシートの性質を考えて このようなことを書くのが本当にふさわしいのか?ということです。 事実ではありますし、そういう質問をしてくるからそれをみる人事の人も、ある程度の悲しいエピソードを 目にする覚悟(!?)はできているのでしょうが・・・ どう思いますか? よろしければアドバイスください。
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アドバイスへのコメントありがとうございます。 コメントへのリアクションは普段はしないことにしています。 しかし、今回は回答という形式で投稿します。 #.8のアドバイスと重複する部分があると思いますが、 あなたの辛いとはエントリーシートに書くのが適切である困難を乗り越え成長した辛い経験。 あなたの悲しいとは家族の自殺未遂という出来事に対しての感情重視の経験。 客観的視点(辛い)からか主観的視点(悲しい)からかの違いと考えています。 教えてgooにおいて私が投稿する場合は、できる限り客観的にアドバイスするようにしています。今回、主観的な回答を求められうまく言葉が浮かばず、理論的に説明できない自分に対して情けなく思います。普段は、アドバイス(回答)できる質問のみに投稿していますので(当然ですが)、このようなことは起こりません。 質問者様が納得できるような回答ができていませんことをご了承ください。 本来の質問からは間接的な回答のためgooの規約によりこの投稿は削除される可能性が高いと考えています。
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- kaburi1
- ベストアンサー率28% (147/521)
家族の自殺未遂なんて書くと即選考外にされますよ。 あくまで、家族のことは参考程度に企業は見ますから詳しく書く必要なんかありません。 企業が求めている人生で一番辛かったことで、家族の自殺未遂と書いても人事担当者は同情狙いとしか思いません。 エントリーシートから面接のときに質問をするわけですから、面接の場で自殺未遂家族のことを根掘り葉掘り聞かれて正常に応えられるのですか? 人生で一番辛かったこととして企業が求めているのは、その事実、それをどう乗り越えて、どう成長したかが知りたいのです。 だから、4年間部活でとか、バイトでとか、資格取得でとかそういうことを書くんです。 間違ってもエントリーシートにメンタル的に不安定な、不安定だった家族がいるなんて書くとどこにも就職できませんよ。 人事は別にあなたの悲しい体験を聞きたいのではなくて、辛い=学生時代に取り組んで大変だったこと これを聞きたいのです。辛い=悲しいと誤解してませんか。 あなたがどうしても家族のことを書きたいなら書けばいいと思います。あなたの就活であなたのエントリーシートですから、まず99.9%は落ちるお覚悟をあなたがしてください。人事担当者はあなたの家族の自殺未遂なんて他人事なのでちょっとこんなことを書いてくる学生はと驚くだけで、悲しみも同情もしませんよ。 冷たい言い方ですけど、これが現実です。
お礼
いいえ、厳しいけれども参考になるご意見でした。 しかし、人事がつらい体験談自体よりも、 それを乗り越えた経緯を聞きたいだろうなということは なんとなくわかるのですが、 それなら「人生で"一番"つらいこと」という 聞き方はしなくてもいいんじゃないか、なんて思ってしまいました。 ただ、「つらかった経験と、それを乗り越えた経緯」 と聞けばいいのではないかと。 私がつらい=悲しい、と 混同しているのは確かだと思いますが、 その二つはどのように違うと 回答者さまはお考えなのでしょうか? 参考までに、教えていただければうれしく思います。 回答どうもありがとうございました。
- K-1
- ベストアンサー率21% (832/3844)
それに書くべき内容ではないですね。 期待されている内容としては、 ・子供の頃から飼っていた犬が死んだ ・スポーツなどで負けた などでしょう。
お礼
具体的なアドバイスありがとうございます。 後者に近い体験があるのでそれを書こうかなと思っています。 どうもありがとうございました。
- miaou
- ベストアンサー率0% (0/1)
自分の転職経験を踏まえて、お答えします。 自分が採用担当者だったと仮定して、考えてみてはいかがでしょうか? 家族が、うつ病、自殺未遂・・・と聞けば、 「家庭が大変そうだな。仕事に集中できるのだろうか?」 と、どんなにあなたが好人物でも、心配になってしまうのではないでしょうか。 従って、一般的には、ふさわしくない内容です。 現在、企業は、即戦力になる、あるいはなる可能性が″見える″人を求める傾向にあります。 就職活動における「つらかったこと・・」の質問は、「あなたが、仕事面で厳しい状況に立たされたとき、どのように乗り越えることができるのだろうか」と採用担当者が、イメージできるようなことを、書いたほうがよいように思います。 企業が負担している採用コストを忘れずに。 一番困るのは、お金をかけて採用した人が、働けない状況になる、あるいは、すぐ辞めてしまうこと。 エントリーシートは、ただ、感想を書くのではなく、働き続けられる人材だと思ってもらえるように、戦略的に書いたほうが、いいですよ。 もし、この話題で、何か特別なことがアピールできるのであれば、また、話は別になってきますが。 採用担当者の心象を考えると、リスクのほうが多いように思います。
お礼
採用担当者が、トラブルなどを心配する可能性については 質問するまで気づきませんでした。 その通りだと思います。 この話題でもアピールできることはあると思いますが、 なにせ規定の字数が少ないので 十分にそうできるとは思えません。 回答をいただいて、 企業側が求めている内容が良くイメージできました。 どうもありがとうございました。
『エントリーシートに「人生で一番つらかったことと、それをどう乗り越えたか」という質問がありました。』 基本的には、アルバイト途中で失敗したが、コウコウ、シカジカで難を切り抜けましたとか。 大学受験で失敗しました。しかし、自分の卒業した大学の在学中には、コウコウ、シカジカの学生生活がありました。 とかの、社会とあなたの取り組みを中心に書かれるべきです。 家族との生活中に起きた、難との取り組みは、書かれても、採用担当者は、重視しないと考えられます。 理由は、企業は社会と共に共存しています。 その企業に、入って貰うかどうかを決める訳ですから、当然、社会人としての実力並びに潜在能力を第一に調べます。 私は48歳ですが、昨年度より、採用時の面接に 何回か、立ち会う機会がありました。 社会人として、責任ある若手・・を大いにアピールして下さい。 がんばって下さい。。
お礼
具体的なアドバイスでわかりやすかったです。 企業の求める内容もなんとなく想像できました。 どうもありがとうございました。
- schizophrenia
- ベストアンサー率23% (66/277)
ご心痛はお察し申上げますが。 企業により様々ですので。 充分検討された方が宜しいかと存じます。
お礼
やはり慎重にしたほうがいいようですね。 アドバイスどうもありがとうございます。
- tm_tm
- ベストアンサー率31% (169/537)
エントリーシートに記入するような事ではありません、 不利になるような事は絶対に書くべきではありません。 書類も面接同様にあなたを有能な青年で将来期待できる人物と思わせるための演技ですからね! 考え方や発言は楽観的かつ前向きにしましょう。
お礼
やっぱりそうですか。 もうすこし前向きなエピソードを考えてみます。 参考になりました。 どうもありがとうございました。
非常に生々しい話で確実に人事の目を引くでしょう。乗り越えた部分を読めばあなた自身の人となりも評価されます。 しかし、、、 私だったら書きません。就職後、家族のトラブルで仕事もままならない、という事態にならないだろうか??と人事は心配するでしょう。人間としては評価するが、ろくに仕事に出て来れないのは困ると思うでしょう。 もし書くのでしたら、この辺の質問をされた時の回答を きちんと考えておくべきです。
お礼
そうですね、 でも、書く部分の字数制限があって、 乗り越えた過程を存分に書くことも ままならないほどの少ない字数です。 見た目、薄っぺらくなってしまうかもしれませんね。 それに、トラブルを心配されるという点には気がつきませんでした。 とても参考になりました。 どうもありがとうございました。
- koisikawa
- ベストアンサー率10% (66/603)
真面目なあなたの性格を、良いほうに取ってくれる人ばかりとは限りません。 面白半分に言いふらす人などもたくさんいます。 避けたほうがよいと思います。
お礼
やっぱりそうですか。 ご意見参考になります。 ありがとうございました。
お礼
こちらこそ、再度の回答ありがとうございます。 たしかに、今回私が書くべきなのは、 「主観的に"一番"つらかったこと」ではなく、 「客観的に、つらい体験とそれを乗り越えた経緯を "一番"強くアピールできること」ですね。 どういう意味で「この二つを混同している」 とのアドバイスを下さったか、わかったつもりです。 余談ですが、回答者さまは普段は 客観的なアドバイスに徹してらっしゃるのですね。 でも、メンタルヘルスのようなカテゴリでは特に、 必ずしも客観的なアドバイスが望ましいとは 限らない場合もあると思います。 少なくとも私の質問では、 就職活動の場で表にあらわれるであろう 比較的冷静な反応ももちろんですが、 その奥の感情的な部分ではどう受け止められるのか、 それは私にとってどんなマイナスになってしまうのか。 そういう疑問に答えてくれる、一種感情的なアドバイスも けっこうありがたいものです。 現に、このご回答で、 「求められているつらさ」と 「自分が考えていたつらさ」との違いを 自分の言葉で理解できたように思います。 とても参考になりましたよ。 以下は#9のかた個人へのメッセージではなく 感想のようなものですが、 まだうつ病に対して大変なイメージは強いんだなと思いました。 もちろん、回答してくださったかたがたが 偏見を持っているという意味ではありません。 あくまで就活をしている立場の私のことを考え、 的確なアドバイスを下さったことは わかっていますし、感謝しています。 うつ病自体がどうこうというのではなく、 家族のうつ病から派生する可能性のある問題のほうが 不利なだけなのもわかっているつもりです。 しかし、ご自身がうつと闘っている患者のかたが 日々受け止められるいろいろな感情を思うと、 胸が痛みました。 ポイントは、自分の言葉で 納得するきっかけになった#9のご回答と、 不利になってしまう理由をやんわりと 納得させてくださった#6のご回答に差し上げたいと思います。 ほんとうにありがとうございました。