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就活の書類に、家族の自殺未遂を書いていいものか・・・
こんにちは。 家族がうつ病で入院しています。 只今就職活動中なのですが、 エントリーシートに「人生で一番つらかったことと、 それをどう乗り越えたか」という質問がありました。 正直に答えてしまえば、この家族が自殺未遂をしたときが、 人生で一番つらかったです。 また、そのことをどう乗り越えたかについても 私なりに書けると思います。 しかし問題は、エントリーシートの性質を考えて このようなことを書くのが本当にふさわしいのか?ということです。 事実ではありますし、そういう質問をしてくるからそれをみる人事の人も、ある程度の悲しいエピソードを 目にする覚悟(!?)はできているのでしょうが・・・ どう思いますか? よろしければアドバイスください。
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お礼
こちらこそ、再度の回答ありがとうございます。 たしかに、今回私が書くべきなのは、 「主観的に"一番"つらかったこと」ではなく、 「客観的に、つらい体験とそれを乗り越えた経緯を "一番"強くアピールできること」ですね。 どういう意味で「この二つを混同している」 とのアドバイスを下さったか、わかったつもりです。 余談ですが、回答者さまは普段は 客観的なアドバイスに徹してらっしゃるのですね。 でも、メンタルヘルスのようなカテゴリでは特に、 必ずしも客観的なアドバイスが望ましいとは 限らない場合もあると思います。 少なくとも私の質問では、 就職活動の場で表にあらわれるであろう 比較的冷静な反応ももちろんですが、 その奥の感情的な部分ではどう受け止められるのか、 それは私にとってどんなマイナスになってしまうのか。 そういう疑問に答えてくれる、一種感情的なアドバイスも けっこうありがたいものです。 現に、このご回答で、 「求められているつらさ」と 「自分が考えていたつらさ」との違いを 自分の言葉で理解できたように思います。 とても参考になりましたよ。 以下は#9のかた個人へのメッセージではなく 感想のようなものですが、 まだうつ病に対して大変なイメージは強いんだなと思いました。 もちろん、回答してくださったかたがたが 偏見を持っているという意味ではありません。 あくまで就活をしている立場の私のことを考え、 的確なアドバイスを下さったことは わかっていますし、感謝しています。 うつ病自体がどうこうというのではなく、 家族のうつ病から派生する可能性のある問題のほうが 不利なだけなのもわかっているつもりです。 しかし、ご自身がうつと闘っている患者のかたが 日々受け止められるいろいろな感情を思うと、 胸が痛みました。 ポイントは、自分の言葉で 納得するきっかけになった#9のご回答と、 不利になってしまう理由をやんわりと 納得させてくださった#6のご回答に差し上げたいと思います。 ほんとうにありがとうございました。