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40代で結婚意欲をなくす人と結婚したがる人
お一人様歴を長く経験してアラフォーぐらいになると「いまから他人と一緒に暮らすのはストレスが溜まる」とか言って結婚意欲をなくす人もいれば、その年になっても積極的・意欲的に婚活をしてる人もいますよね。 この差って一体何が違うのでしょうか?
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- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2193)
私は意欲が出た側ですね。 30代後半で結婚したいなと思ったので婚活をして結婚した女性です。 >「いまから他人と一緒に暮らすのはストレスが溜まる」 というのは20代の頃から思っていました。 なのでいわゆる適齢期には結婚について興味がなかったです。 30半ばにしてふと思ったのが、皆色々と愚痴を言いながらも離婚しないでいるのは何故か。ということ。 そこまで相手に真剣に向き合って、相手の人生を受け入れるというのがどういう気持ちになるのか、というのを体験してみたいと思いました。 それで無理だったら離婚すればいいんだし。 実際のところ結婚してみないと分からないものですよ。 こればかりは予想がつかなかったです。 家族が一番楽と思っていたのはなんだったのかと言えるくらいに、 夫との暮らしの方が快適です。 性格や趣味思考・体質も正反対で、出会った時には絶対合わなさそうという第一印象の男性です。 結婚したがるというのが何を求めて結婚を希望しているかによっても変わってくるようには思いますが、 私は結婚に豊かさや安定性というよりは、 新しい価値観や視野の広がりを求めたのだと思います。 このまま一人でいたらこの先の人生の予測というのは自分の頭の中のことだけでおおよそ既定路線だっただろうと思います。 だけどせっかくの人生なので、他人を交えることで色々と予想外の事も起きるんじゃないかな、それを一緒に楽しめる相手がいたらいいなと考えました。 結婚への意欲を無くすのは、40にして完成した既定路線を壊したくないと感じる人で、 40にして既定路線の人生ではこの先の50年がつまらないと感じた人なのではないかなと思います。 意欲的に婚活と言っても、 結婚して子供を授かって育てたいという事だけを結婚や人生の目的にしてはいなかったので、割と柔軟に他人との暮らしも結婚生活も楽しんでいますよ。 「こうあるべき」というこだわりが強いとそのギャップを受け入れられなくて、 それならいっそと根本から拒絶してしまう事はあると思います。 周囲の人の話では「こだわりや我の強い人」は若くても結婚は遅くなりがちだそうですよ。 40代で結婚した人も2,3人知っていますが、確かに未婚のアラフォーの中では色々な意味で柔軟だと感じます。 意欲の違いは、結婚後の生活をどう受け止めるか。 結婚生活に自分がどう関わって、 良い方向へ進めていく意志があるかないかの違いではないでしょうか。 最初から「相手に合わせて苦労するだけの結婚生活」ならばあえて結婚したがらないでしょうし、「出会った時から良好な関係が保証されている相手」なんて未婚で残っているはずない年齢です。 気持ちはあっても現実がそれに追いついていないこともあるでしょうしね。 いずれにせよ40代は自分が動かないと向こうからはやってこないです。
- 5ji55fun
- ベストアンサー率9% (45/491)
仮に、いざその為の相手を探そうとした場合、どういう事が心の中に起こるか。 人と関わり合う事の術が、基本的な所から抜け切ってしまっていて、簡単に通用しない。ずっと座っていた人が立ち上がり難くなるのと似ている。要するに、人と関わる際に、先ずリハビリから入らないといけない。身体のそれなら、そうした病院があるが、人付き合いのそれは、なかなかそんなリハビリ施設がない。本件は年齢と密接に関係している。リハビリしているうちに年を取ってしまう。異性ならしも、同性すらともあまり会う事をして来ないと、人間と関わる能力自体が著しく低下している現実にぶつかる。要するにそもそも人間に慣れていないという所から改善せねば、その発展には到底進めない。だから「いまから他人と一緒に暮らすのはストレスが溜まる」という結論になるのだろう。 まあこれだけ、給与体系も格差が開き、給与額が伸びない人はずっと伸びないままで、ボーナスも退職金もなければない人も労働人口の4割もいるのだから、人付き合いも減る決まっている。政府はこれといった手を1991年以降事実上打っていない。今年で27年間、全くの無策怠慢政府に弄ばれた国民の今の姿。 27年の間で、贅沢に変わった事をいくつか挙げる。 家族を持つ事は贅沢。 子供を設ける事は贅沢。 恋愛できる事は贅沢。 恋人を持つ事は贅沢。 家を持つ事は贅沢。 車を持つ事は贅沢。 休日の一日三食は贅沢。 外食は贅沢。 旅行は贅沢。 行楽は贅沢。 不必要な外出は贅沢。 空調は贅沢。 ・・・・・・・
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
周りで孤独死とか病気をされて、お世話が必要だったり、食事療法が 必要だったりするという話を聞くと、そう思うことが有るんじゃないでしょうか? 離婚をされた方で、離婚後に胃切除をされて食事に気を付けないと いけないのに何をどうしていいのか、解らない(それまでは外食や お弁当、お惣菜を購入)一人は本当に辛いと言われてた知り合いが います。
- haro110
- ベストアンサー率13% (285/2100)
いまから他人と一緒に暮らすのはストレスが溜まる>単なる言い訳であって諦めた!でしょう。 意欲を無くす>諦めるでしょうか。 積極的・意欲的は考え方が諦めきれない人でしょうか。 でもそれでも50歳を過ぎてくると諦めるかも?
- j3100-pips
- ベストアンサー率22% (210/940)
見切りが早いか遅いかですか。 おいしいものは一人で食べてもおいしいという人と、 一人ではせっかくのごちそうでもおいしくないという人との差じゃないでしょうか。 育った家族が仲良くハッピーだった人と、 そうでもなかった人の差もあるかも。 性格自体が積極的な人と、 そうでない人との差もありますね。
- mdr9618
- ベストアンサー率16% (27/160)
はじめまして。 意欲をなくす人は、あきらめ・めんどくさい・自分のやりたいことが優先などがあるかと思います。 それぐらいの年になると、自分のライフスタイルが確立されていますから、そこがあまり壊されないことを望むと無理に結婚する意味がないのでしょうね。 または、理想が高すぎて、等身大の自分がわからず、相手にばかり求めている自覚がなく、いい人がいないと言いながら時が過ぎて、今更、妥協できないと勘違いしているとかですかね。 意欲のある人は、最後のチャンスと思って頑張ろうと思っている人ですかね。 特に、女性は、出産のタイムリミットがありますので、そういう事も1つあるかもしれませんね。
- h_ishikawa
- ベストアンサー率44% (368/821)
意欲をなくすというよりも、現在の環境のままでいいという感じですね。 離婚経験者に多い傾向です。 一方、結婚意欲が増す人は、同級生が結婚してからしばらく遊んでくれなかったのが、40代になると子供が小学生になって、余力も出てきますから会う機会がまた増えてきます。 そこで家族の話が出れば「ああ、俺も家族がほしいな」と思う人がいても不思議ではないことですし、40代ともなれば体のあちこちが不調になってきますので、独身だと色々不便だなというのを実感してきますので、結婚への意欲が増すのではないでしょうか。