※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DNSサーバで逆引きができない件につきまして)
DNSサーバで逆引きができない件について
このQ&Aのポイント
現在、内向けと外向けのDNSを1台のサーバで運用しており、専用線をあるISPと契約しています。
そのISPにはホスティングサービスで逆引きのセカンダリサーバ立ててもらっております。
DNSの設定方法は一つの正引きゾーンファイルにグローバルアドレスとプライベートアドレスを登録し、逆引きゾーンファイルは内向けと外向けと二つ作成しており、内向けのDNSは一見問題なく動いているようですが、Windowsのnslookupを使用して確認しようとするとserver failedというエラーが表示されてうまく名前解決ができません。
現在、内向けと外向けのDNSを1台のサーバで運用しており、専用線をあるISPと契約しています。
そのISPにはホスティングサービスで逆引きのセカンダリサーバ立ててもらっております。
そのISPから逆引きゾーンファイルの転送ができていないとのお話を頂きました。正引きゾーンファイルの方は問題なく転送されているそうです。
そのISPの方に調べていただいたのですが、正引きは問題なくできておりますが、逆引きができない状態になっているとのことでした。
DNSの設定方法は一つの正引きゾーンファイルにグローバルアドレスとプライベートアドレスを登録し、逆引きゾーンファイルは内向けと外向けと二つ作成し、named.confにはそれぞれそのファイル名を指定しています。外向けの逆引きゾーンファイルの設定はそのISPから言われたとおりに設定しております。
なお、内向けのDNSは一見問題なく動いているように見えるのですが(内部で立てているHTTPサーバをIEで閲覧する時にアドレス欄がホスト名でも閲覧することが可能です)、Windowsのnslookupを使用して確認しようとするとserver failedというエラーが表示されてうまく名前解決ができません。
やはり内向けと外向けとを一つのサーバで運用しているのが良くないのでしょうか?
お分かりになる方がいらっしゃいましたらご教授くださいよろしくお願いいたします。
DNSサーバの
OSはLinux7.2、
BINDのバージョンは8です。
補足
ご回答ありがとうございます。 ご指摘のとおり外向けの逆引きゾーンファイルを見直し、SOAレコードをISPから言われたとおりではなく、Linuxの本などのとおりに修正したところ逆引きができるようになりました。具体的には kite2.co.jp SOA ・・・ と指定していたのを @ SOA ・・・・ と直しました。 この@はnamed.confで指定した 104/29.103.102.101.in-addr.arpaという値を指しているんですよね。ということはkite2.co.jpを設定していたということは正引き用の設定と同じにしていたみたいです。 toginoさんのおかげで解決いたしました。 ありがとうございました。