関西の道路は走った事がないので分かりませんが、基本的には首都高も関西も同じ理由だと思います。
(1)高速道路が古くて後から継ぎ足し継ぎ足しで入り組んだ造りになっている。
※もっと具体的にいうと設計に無理(不備)がある欠陥高速道路だという点です。
左側からの合流車両を避け様として右車線に移動したら、直ぐその先で今度は右側から合流車が入って来る。
通常の高速道路なら入口も降り口も左側にあるのが普通だが、初めてのインター出口で降りようと思って左側に寄って走っていたら、なんと出口は4車線を跨いだ右側にあることが判明、慌てて右車線に移動しようとするのですが、その右出口に移動しようとする手前の右側からこちらに合流して来る別の車線や入口が右側にあるなどメチャクチャな設計になっています。
(2)性根の腐った屑ドライバーが多く交通ルールは守らないし、運転マナーも悪い最低人間が沢山走っているからです。
※首都高は法規を守りたくても守れない場所や守っていたら走れない状況に陥る事もありますが。
完全渋滞になる前の混雑時が一番怖いです。
60~80キロ位で流れているけど、左右どちらの車線も混雑している様な状況の時の車間距離が5メートル以下なんて事は当たり前で、安全の為に車間距離を取ろうとして車間距離を空けると、そこに隣の車がウインカーも点けずに割り込んで来る。
※5メートルの車間距離が怖くて車間距離を10メートルにすると、そこに車が割り込んで来るので結果として車間距離が2.5メートルになっちゃうんです。
(割り込んで来る車はウインカーを1~2回しか点灯しないで車線変更をしてくる、しかも車体が傾いて片輪が白線を踏み越す位になってから1回目のウインカーがチョコッと点灯するだけ)
下手糞で申し訳ないのですが、ご参考までに手書きの画像を添付しました。
Aの車線とイの車線が合流して、直ぐその先でB車線とロの車線に分岐している。
Aから来た車の7割くらいがBに向かい、逆にイ側の車の半数はロに行こうとして短い距離の4車線の所でお互いに左から右、右から左へと車線変更を行う。
これはまさに地獄絵図、高速で走行する車同士が渋谷のスクランブル交差点状態で互いにクロスして行く光景は神業に等しいと思います。
外国の観光客の皆さんには渋谷の交差点じゃなくて、是非この首都高の神業スクランブル車線変更を観て頂きたいくらいです(笑)
まあ、慣れていても怖いですよ、今日は接触されるかも知れない、明日は追突さてるかも知れないと思いながら毎日走っています。
お礼
回答ありがとうございます