- ベストアンサー
なぜ、喫茶店は生徒によくないのでしょうか?
- 柏原芳恵さんの『春なのに』について、卒業シーズンで頻繁に歌われているようです。しかし、2番の歌詞には文部科学省で却下された『白い喫茶店』というフレーズが含まれているようです。
- 質問は、なぜ喫茶店が生徒にとってよくないとされるのかについてです。当時の喫茶店の様子はよくわかりませんが、喫茶店が生徒に悪い影響を与える理由について知りたいです。
- また、文部科学省が却下した理由も気になります。喫茶店を悪いイメージで捉えたのか、それとも他の理由があるのかを知りたいです。どなたか詳しい方、助言をお願いします。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
雨音さま、こんばんは^^ 私はひとり娘の母ですけれど、この歌が大人にとって認められなかったのは、学生であるのに恋愛に傾倒しているからだと思います。 学業に専念しなければならない身の学生ですもの。 恋すること自体は貴いことですが、その先にすすむのであれば問題です。
その他の回答 (11)
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
喫茶店の印象が大きく変わる事件が起こったのが原因でしょうね。 たとえば、「ノーパン喫茶」の流行がありました。最初はパンツを穿かないでサービスする覗き見趣味の喫茶店だったようですが、最後は全裸女性がサービスし、客と一緒に写真まで撮るという過剰サービスになって、喫茶店は怖くて入れない場所になりました。週刊誌やテレビでノーパン喫茶を宣伝したマスコミが喫茶店のイメージを悪化させた張本人です。 それ以来、喫茶店のイメージは悪化したままで、教科書にも載せられなくなったのでしょうね。
お礼
SPROCKETERさまこんにちはです。 >「ノーパン喫茶」の流行がありました。 >最初はパンツを穿かないでサービスする覗き見趣味の喫茶店だったようですが、最後は全裸女性がサービスし、客と一緒に写真まで撮るという過剰サービスになって、喫茶店は怖くて入れない場所になりました。 >週刊誌やテレビでノーパン喫茶を宣伝したマスコミが喫茶店のイメージを悪化させた張本人です。 そうなんですね・・・。 私も高校2年生のときに文化祭でクラスの出し物で「カフェ」みたいなのをやりました。 スカ-トのすそがやたら短くて、動くだけで見えちゃいそうな感じだったので、当時の女の子もこんな感じだったのかなぁ・・・。と、ご回答を読ませていただいて思ったりしました。 私はちゃんと履いてましたけど。 ご回答ありがとうございました。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
再度お邪魔します。 昭和58年当時の高校生事情ですが、下校時に喫茶店に立ち寄る事は禁止されていましたね。 喫茶店は基本的に「繁華街」にありました。下校時に繁華街をうろつく事を禁止している学校が殆どでしたね。駅前にある喫茶店など出入りしている姿を住民に見られると「不良」と言われるご時勢でした。 喫茶店に出入りしているのは、暇なサラリーマン、タバコを吸う左翼系大学生、暴走族、反社会的な人間、の時代です。 こんな状態の喫茶店に文部省がOKを出す訳ありません。 この状態を脱却するのは、ガロの「学生街の喫茶店」まで待たなければなりませんでした。
お礼
santana-3 さま2度めまして。 >昭和58年当時の高校生事情ですが、下校時に喫茶店に立ち寄る事は禁止されていましたね。 >喫茶店は基本的に「繁華街」にありました。下校時に繁華街をうろつく事を禁止している学校が殆どでしたね。駅前にある喫茶店など出入りしている姿を住民に見られると「不良」と言われるご時勢でした。 >喫茶店に出入りしているのは、暇なサラリーマン、タバコを吸う左翼系大学生、暴走族、反社会的な人間、の時代です。 こんな状態の喫茶店に文部省がOKを出す訳ありません。 ・・・・そういう感じだったんですね。 今みたいに気軽にふらっとよれる感じではなさそうですよね。 >この状態を脱却するのは、ガロの「学生街の喫茶店」まで待たなければなりませんでした。 ・・・この曲も聴いたことなくてよく分かりませんが、すごく人気だったみたいですよね。 ご回答ありがとうございました。
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (329/3308)
こんばんは。 いい曲ですね。 僕も好きですよ。 作詞作曲が、中島みゆきですからね。 ただ、僕でも「音楽の教科書」には載せないですね。 歌の内容は、卒業する二人が別れがつらいと言ってるだけの曲ですね。 にもかかわらず、青空に捨てるボタンと、白い喫茶店が出てくるくらいで、良く若者の別れの悲しみを表してると思います。 だららと言って、教科書に載せるべきという歌ではないですね。 若者の切ないラブソングとして、教科書とは関係なく歌い継がれて行けばいいと思います。 卒業式に歌いたいのなら、歌えばいいと思います。 先生も、止めることはないでしょう。 時がたって、また要望すれば、教科書に載るかもしれませんが、「青空に捨てるボタン」だけは、少し気になりますね。 ただ先のことは分かりません。 教科書に載らなくても、良い曲は良い曲です。
お礼
5mm2 さまこんにちはです。 >いい曲ですね。 僕も好きですよ。 >作詞作曲が、中島みゆきですからね。 そうなんですね。中島みゆきさんの曲はステキなものばかりですし。 >歌の内容は、卒業する二人が別れがつらいと言ってるだけの曲ですね。 にもかかわらず、青空に捨てるボタンと、白い喫茶店が出てくるくらいで、良く若者の別れの悲しみを表してると思います。 >若者の切ないラブソングとして、教科書とは関係なく歌い継がれて行けばいいと思います。 ・・・曲の感じはよく分かりませんが、たぶんそういう感じの曲なんだと思います。 ご回答ありがとうございました。
- clergy55
- ベストアンサー率31% (119/380)
昭和の頃の田舎の高校生です。 思い起こせば、という記憶レベルなのですが、当時は現在のようなオープンテラスや全面ガラス張りの開放感があるカフェは私の住んでいた町には皆無でした。喫茶店はどちらかと言うと窓やドアのガラスは不透明なものが多く、外から中の様子が伺えるものは稀で、穴倉を連想させるような造りが多かったように記憶しています。 喫茶店に入る事まかりならぬ、などと言う規制は校則にはなく、クラブ帰りには仲間とだべって(死語?)いたりすることもあったのですが、喫茶店に入ることにやや憚られるような空気もありました。 現在のように分煙が進んでおらず喫茶店は煙草の煙は当たり前でしたし、店によっては夜にアルコールなどを出すところもありました。先生方からすればあのバカどもをそんな目の届かない喫煙飲酒地帯に放置しておけば何をしでかすか分からない、という思いがあったかもしれません。
お礼
clergy55 さまこんにちはです。 >思い起こせば、という記憶レベルなのですが、当時は現在のようなオープンテラスや全面ガラス張りの開放感があるカフェは私の住んでいた町には皆無でした。喫茶店はどちらかと言うと窓やドアのガラスは不透明なものが多く、外から中の様子が伺えるものは稀で、穴倉を連想させるような造りが多かったように記憶しています。 >喫茶店に入る事まかりならぬ、などと言う規制は校則にはなく、クラブ帰りには仲間とだべって(死語?)いたりすることもあったのですが、喫茶店に入ることにやや憚られるような空気もありました。 >現在のように分煙が進んでおらず喫茶店は煙草の煙は当たり前でしたし、店によっては夜にアルコールなどを出すところもありました。先生方からすればあのバカどもをそんな目の届かない喫煙飲酒地帯に放置しておけば何をしでかすか分からない、という思いがあったかもしれません。 ・・・生徒にとっては本当によくない環境だったのですね。 お堅い文科省が許すはずないよな~と、あらためて思いました。 「中で何やってんの?」と聞きたくなるような感じですね。 私だったら頼まれてもいかないなぁ・・・。 ご回答ありがとうございました。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、柏原芳恵 さんの『春なのに』なんでダメなのぉ~? A、時代ですね。 ルール1、町で独りで出かける時は制服を着用すべし! ルール2、喫茶店等に出入りすることなかれ! 中学生が、街に私服で出かけるのは不良の証。中学生が、喫茶店等に出入りするのも不良の証。ルール1と2とを破るのはタバコを吸う不良だけ。 まあ、これが(当時としては)当たり前でしたね。高校生になれば、ルール1も2ありませんでしたよ。 なお、講演で集団で乱闘しても、先生らは >で、どっちが勝った! と。校庭でタイマンはっていても、 >後で、保健室で手当てしてもらっとけよ! >血だらけのままで帰るなよ! で終わり。でも、なぜかルール1と2が存在しましたね。そんな時代でした。
お礼
f_a_007 さまこんにちはです。 >中学生が、街に私服で出かけるのは不良の証。中学生が、喫茶店等に出入りするのも不良の証。ルール1と2とを破るのはタバコを吸う不良だけ。 >まあ、これが(当時としては)当たり前でしたね。高校生になれば、ルール1も2ありませんでしたよ。 ・・・そういう時代だったのですね。想像もつかないですけどなんんとなくは分かります。 >なお、講演で集団で乱闘しても、先生らは >>で、どっちが勝った!と。 >校庭でタイマンはっていても、 >>後で、保健室で手当てしてもらっとけよ! >>血だらけのままで帰るなよ! で終わり。 ・・・先生もそういう感じだったんですね。これは今もそうですかも。 私が高校生のときの先生もそんな感じでした。 ご回答ありがとうございました。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
ん???今の子供たちは、学校帰りに喫茶店に寄っても大丈夫なの?いいなぁ。 私の時代は寄り道禁止。つまり帰宅途中に喫茶店にちょっと寄り道して、何か変なことに巻き込まれたら学校責任になってしまうような時代だったからなぁ。(色々なお店が入っているちょっとしたショッピングモールすら、学校帰りに立ち寄ったのがバレたら、先生にこっぴどく怒られた時代だった) それに、お小遣いも小額しかもらえないのに、そんな喫茶店でコーヒーやケーキを食べるためには、こっそりバイトするか、または、知らない大人の人におごってもらうしかない。喫茶店は、悪い誘惑へと繋がるきっかけだと思われたのかも。 または、学校の先生がひいきにしている喫茶店、生徒がたむろするようになれば、息を抜く場所が無くなってしまう。 「先生ばかり喫茶店に入れるなんてずるい」と言われないよう、生徒には、喫茶店のキの字も教えたくなかったのかもしれません。 それにしても、 ♪紅茶の美味しい喫茶店♪ そんなフレーズで始まる『ハローグッバイ』という柏原芳江さんの曲を思い出してしまいました・・・
お礼
oya_zico さまこんにちはです。 >私の時代は寄り道禁止。つまり帰宅途中に喫茶店にちょっと寄り道して、何か変なことに巻き込まれたら学校責任になってしまうような時代だったからなぁ。(色々なお店が入っているちょっとしたショッピングモールすら、学校帰りに立ち寄ったのがバレたら、先生にこっぴどく怒られた時代だった) >それに、お小遣いも小額しかもらえないのに、そんな喫茶店でコーヒーやケーキを食べるためには、こっそりバイトするか、または、知らない大人の人におごってもらうしかない。喫茶店は、悪い誘惑へと繋がるきっかけだと思われたのかも。 ・・・でも生徒にとって寄り道はあんまりよくないような気もします。 遊ぶお金が欲しくて本当はダメなのにバイトしてた子もいたり。 本当にしなくちゃいけないのは勉強だったり部活だったり、なんですけどね。 ご回答ありがとうございました。
- givemi
- ベストアンサー率11% (120/1073)
こんにちは。 私が高校生の時は、喫茶店の各テーブルの間に仕切りがあって、学生のカップルで"あんな事"や"こんな事"をやってる人が多かったので変なイメージが喫茶店にはあったんですよ。 あと喫煙ですね。 そういう未成年に悪いイメージがあったからでしょうね。
お礼
givemi さまこんにちはです。 >私が高校生の時は、喫茶店の各テーブルの間に仕切りがあって、学生のカップルで"あんな事"や"こんな事"をやってる人が多かったので変なイメージが喫茶店にはあったんですよ。 >あと喫煙ですね。 そういう未成年に悪いイメージがあったからでしょうね。 ・・・「あんなこと」や「こんなこと」 私もやってみたかったかも。です。 高校生のころってそういうのにどうしても興味が。 喫煙は、私はしなかったですけど、私が高校生だったころも陰でスパスパやってた子がいました。 気の弱そうなこの机の中に吸殻入れてたりしてたみたいです。 ご回答ありがとうございました。
ちょっと前まで純粋な喫茶店を「純喫茶」と表現するように当時純粋でない喫茶店が有ったってことですよ。 この時代の喫茶店とは酒類をだしホステスがサービスを行うって店があったんです。 所謂「特殊喫茶」です。 なので本来の喫茶店は「純喫茶」とわざわざ識別していた訳です。 まあ当時の校則は妙な所が多くて、レストランや喫茶店はダメなのに「定食屋」はOKだとかいう校則も見た事があります。
お礼
go-go-boxさまこんにちはです。 >ちょっと前まで純粋な喫茶店を「純喫茶」と表現するように当時純粋でない喫茶店が有ったってことですよ。 >この時代の喫茶店とは酒類をだしホステスがサービスを行うって店があったんです。 所謂「特殊喫茶」です。 >なので本来の喫茶店は「純喫茶」とわざわざ識別していた訳です。 >まあ当時の校則は妙な所が多くて、レストランや喫茶店はダメなのに「定食屋」はOKだとかいう校則も見た事があります。 ・・・純喫茶って言うのを初めて知りました。 そういうのもあったわけなのですね。 当時の喫茶店の様子がよく分かりました。 ご回答ありがとうございました。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
>当時の喫茶店は、ドアを開けたらコ-ヒ-のよい香りで迎えられ、席に着けば黙っててもシュガ-ト-ストが出てきて、それにスクランブルエッグ、ですか?めだまやきですか?がでてくるとか。 頼みもしないのに、そのような物は出てきません。 喫茶店とは「喫煙」でタバコを吸うのが前提の店舗なのです。 未成年にタバコはダメでしょう。 でも、本当の理由は、喫茶店は学生の巣窟的イメージで、学生運動が盛んな時代では、中高生は出入り禁止が普通でした。
お礼
santana-3さま こんにちはです。 2度めましての1度目はこちらだったのですね。 >>当時の喫茶店は、ドアを開けたらコ-ヒ-のよい香りで迎えられ、席に着けば黙っててもシュガ-ト-ストが出てきて、それにスクランブルエッグ、ですか?めだまやきですか?がでてくるとか。 > 頼みもしないのに、そのような物は出てきません。 あ。それは私のかん違いだったみたいです。失礼しました。 >喫茶店とは「喫煙」でタバコを吸うのが前提の店舗なのです。 未成年にタバコはダメでしょう。 >でも、本当の理由は、喫茶店は学生の巣窟的イメージで、学生運動が盛んな時代では、中高生は出入り禁止が普通でした。 ・・・なるほど。そういう時代だったのですね。 今とは雰囲気が全然違うことがよく分かりました。 ご回答ありがとうございました。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9928)
現在では純粋にコーヒーや紅茶などを楽しむ場所でしたが、当時は「喫煙」も楽しむ場所だったせいだと思います。 当時も20歳未満の喫煙は禁じられております。 また、70-80年代の喫茶店にはテーブル型の大きなゲーム機があったような・・・ 子供の頃(80年代後半)連れてもらった喫茶店にはテーブル型の麻雀ゲームに夢中になっているおっさんがタバコをふかしていました。 地元だけかもしれませんが、未成年の入店時間制限があったはずです。 18歳未満は21時まで15歳未満は保護者同伴とか。 よくよく調べてみれば日本の喫茶店は「風俗店」にあたる物もあるそうです。 私が子供の頃連れて行かれた「喫茶店」は「ゲーム喫茶」と言うものらしく、「ゲームセンター」と同じく「風俗」にあたるそうです。 昔のと今の喫茶店は雰囲気が全く違いますので、今で言う「喫茶店」「カフェ」と一緒にはできないと思います。 (昔から純粋に飲食物だけを提供する喫茶店は「純喫茶」と名乗っております) 昔の「喫茶店」は今の感覚で言うところ「メイド喫茶」(古いか・・・)みたいなのでしょうね。
お礼
miku-chi さまこんにちはです。いつもお名前拝見しています。 >現在では純粋にコーヒーや紅茶などを楽しむ場所でしたが、当時は「喫煙」も楽しむ場所だったせいだと思います。 >当時も20歳未満の喫煙は禁じられております。 >また、70-80年代の喫茶店にはテーブル型の大きなゲーム機があったような・・・ >子供の頃(80年代後半)連れてもらった喫茶店にはテーブル型の麻雀ゲームに夢中になっているおっさんがタバコをふかしていました。 >地元だけかもしれませんが、未成年の入店時間制限があったはずです。 18歳未満は21時まで15歳未満は保護者同伴とか。 ・・・なるほど~。そうだったのですね。 今の喫茶店とは状況がだいぶ違いますね。 >昔のと今の喫茶店は雰囲気が全く違いますので、今で言う「喫茶店」「カフェ」と一緒にはできないと思います。 ・・・確かにそのとおりです。 みなさまのご回答を読ませていただいて強くそのことを感じました。 ご回答ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
MJさまこんにちはです。雨音です。 >この歌が大人にとって認められなかったのは、学生であるのに恋愛に傾倒しているからだと思います。 >学業に専念しなければならない身の学生ですもの。 ・・・本当にその通りだと思います。 だから私は高校生のころは恋だの愛だのとは無縁の3年間でした。 あんま関係ないか。 ご回答ありがとうございました。